けやきと見る夢~殿ヶ谷十二支はやし連ブログ~

東京都立川市西砂町で活動する 重松流・殿ヶ谷十二支はやし連の公認ブログです

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西武立川駅祝賀会レポ・3

2011年03月31日 | 殿ヶ谷地域情報

Img_2379 ホームへ続く階段~

Img_2377 お飲み物と新聞はこちらでどうぞ。

Img_2380 橋上からの眺め。北口・西砂方面。

Img_2381 南口の広大な空き地~昭島方面。

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西武立川駅は1968年の開業。

以来四十数年。北口開設は西砂町民の悲願でありました。

これから40年後、西砂はどんな町になってるのでしょう?

想像もつきませんが、西砂らしいのんびりした雰囲気が残る、

温かい町になっていればいいなと思います。


西武立川駅祝賀会レポ・2

2011年03月31日 | 殿ヶ谷地域情報

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いよいよテープカット!

その後、南北自由通路の渡り初めが行われました。

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橋上改札などが実際に使えるのは、翌30日からで、この日は見学のみでしたが、

ピカピカの駅舎にみんな感動していたようで、あっちこっちで歓声が上がっていました。

Img_2369 きっぷ売り場。

Img_2378 新しい改札(このときにはまだ、自動改札が設置されてませんでした。)

Img_2375 新しい南口

Img_2374 長年慣れ親しんだ旧駅舎。

さらにつづく~


西武立川駅祝賀会レポ・1

2011年03月31日 | 殿ヶ谷地域情報

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2月29日(火)に西武立川駅北口開通の祝賀会が開かれました。

震災の影響により、鳴り物の中止など、予定を大幅に変更しての開催でしたが、

青空のもと、たいへん多くの市民の方々が集まりました。

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小林実行委員長の挨拶に始まり、清水立川市長をはじめ来賓の皆様の祝辞に続いて、

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記念植樹が行われました。樹種は「カラタネオガタマ」。

5月頃にバナナのような香りのする花が咲きます。

Img_2355  Img_2357_2

子どもたちには風船やお菓子のプレゼントも。

また、先着300名の方には花の苗も配られました。

つづく・・・


西武立川駅北口オープン祝賀会

2011年03月20日 | 行事!

本日、実行委員会と参加予定団体との合同会議が開かれ、協議の結果、

すべての鳴り物を自粛し、式典のみ行うことが決定されました。

予定されておりました、お囃子演奏、第七中ブラスバンド演奏、西砂音頭の踊りは中止となりました。

来賓あいさつ、テープカット、記念植樹等は、予定通り行われます。

長年待ち望んだ北口開設を、心よりお祝いしたいと思います。


出演辞退を決めました

2011年03月19日 | 行事!

3月29日(火)に予定されている西武立川駅北口開設の記念イベントについて、

昨日、実行委員会の会議が開かれ、協議の結果、すべて予定通り開催することが決まり、

予定通り出演してほしい旨、会長に連絡がありました。

これを受け、正副会長と一部の役員で協議した結果、

殿ヶ谷十二支はやし連は、現在の社会状況を考慮して、

参加を辞退することを決定いたしました。

練習休止中につき、全員で話し合うことができませんでしたが、

会員の皆様には、ご理解くださいますようお願いいたします。

式典の実行委員ならびに関係者の皆様には、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、

私たちの判断に対し、ご理解を下さいますようお願い申し上げます。

* * * * *

以下は、管理人たぬき個人の見解です。

* * * * *

今回の大震災、受け止め方は人それぞれです。

「こういう時だからこそ、お囃子で元気出そう」

そういう考え方もあるとは思います。

しかし、まだ早いと思うのです。

たとえば一人の女の子が、真っ暗な学校の教室で、お父さんもお母さんもいなくって、おにぎり1個渡されて、寒くて、怖くて、寂しくて、震えながら、助けを待っている。

今、この瞬間にも、救援の手が届かず、電気もガスも水道も燃料も食料も無く、

遺体が転がり、子どもたちが飢え死にする避難所で

死の恐怖におびえながら助けを待つ人たちがいる。

私はそんな時に、囃そうという気持ちになれません。

どうしても出来ません。

歌を口ずさんだり、笑顔を見せたり、それは食う寝るところに住むところが確保されてからじゃないかと思うのです。

今はまだ早い。

まだ、災害が続いている。

原発では、今も大勢の人が戦っている。

確かに来週はもう少し状況が良くなっているかも知れません。

でも今は、来週なら出来るということさえ、言えません。

もしもこの西砂が壊滅し、何千人も死んだら・・・

そういうことを想像したら、駅のリニューアルなんて大したことじゃない

・・・なんて言ったら、言い過ぎでしょうか?

すいません、言い過ぎました。

でも、それが私の今の心境です。

あくまでも個人的な見解で、はやし連の総意ではありませんので、念のため。

 殿ヶ谷十二支はやし連ブログ管理人・たぬき こと  鈴木秀明