PEUGEOT 307 WRC その6 2008-07-12 21:13:05 | プラモデル製作 サーフェイサーを吹いたあとは、まず1色目のホワイトを塗装します。 元のパーツの色が白で、サーフェイサーも白なので、ホワイトの発色は良いです。 なので1回の塗装で、色が乗りました。 ということで、その3~6の作業を1日で行いました。
PEUGEOT 307 WRC その5 2008-07-12 21:06:24 | プラモデル製作 洗ったパーツを感想させたあとは、ボディーの裏にシルバーを吹き付けておきます。 元のパーツが白なので、光に透かしたときに透けてしまわないようにするためです。 こうすることで、パーツの軽さ感が軽減されます。 裏にシルバーを吹くときは、表にマスキングを簡単に施しておきます。 シルバーがほぼ乾いたら、表にはみ出したシルバーをシンナーでふき取っておきます。 ここで、しっかりふき取っておかないと後に響いてきます。 そのあと、表にサーフェイサーを吹きます。 ボディーの塗装は白と赤なので、白のサーフェイサーを選択しました。 サーフェイサーが少し乾いたら、表面についたほこりをピンセットで取り除きます。 しっかり乾いたあとは、表面を2000番のヤスリで軽く磨いておきます。 磨いたあとは、カスを落とすためまた洗浄します。
PEUGEOT 307 WRC その4 2008-07-12 20:57:22 | プラモデル製作 パーツをランナーから切り離し、ゲート処理、パーティングラインの処理をします。 その後、削りカスや、油分を取り除くために、食器洗い用の洗剤ですべてのパーツを洗います。 ここで、パーツがなくなったりしないように注意しながら洗います。 あと、クリアパーツは、洗浄後キズがつかないように、他のパーツと分けて保管します。 最近のタミヤのクリアパーツは、その名のとおり本当にクリアで傷などがついていませんね。 箱の中に入っている状態のときも、なるべくキズがつかないような場所に配置されて販売されている気がします。
PEUGEOT 307 WRC その3 2008-07-12 20:50:48 | プラモデル製作 やっと、本来の作業にはいります。 まず、工程表を用意します。 これには、各パーツにどの色を塗るか、重ね塗りはあるか、重ね塗りがある場合はどんな順番で塗るかなどを書き出しておきます。 そしてこの時に、タミヤのスプレーで出ていない色の指示がある場合は、なるべく近い色を選んでおきます。 工程を示しておくと、ミスが減り、作業の効率も上がります。
PEUGEOT 307 WRC その2.4 2008-07-08 21:53:02 | プラモデル製作 やっぱり、昨日のアンテナがあまり納得できなかったので、今日もまた製作方法の見直しと試作のやり直しです。 まずは、本物のアンテナが実際にはどういう形状で、どんな種類のものがあるかをしっかりと調べなおしました。 そして、なんとかやっと納得のできるものが出来きた結果が写真のアンテナです。 何回やっても同じものがように、いろいろとやってみました。
PEUGEOT 307 WRC その2.3 2008-07-07 23:16:29 | プラモデル製作 まだ、凝りもせず試作をつくっています。 きょうは、中間がらせん状になっているアンテナの試作です。 アンテナは直線が出ていないと情けない感じになってしまうため、出来るだけステンレス線を使いたいと思っています。 しかしステンレス線は粘りがあるので、加工するのが大変な材質でもあります。 なので、アンテナにはステンレスを使いたいが、直径約1mmぐらいのらせんを作るのはほぼ不可能です。 しかし、出来るものなら何とかしたいと思い、バネを作っているメーカーに試作の問い合わせをしてみました。 …が、らせんから直線に変わる部分をらせんの中心にもってくることが出来ないとのことで、断念。 仕方がないので、0.15mmの銅線で出来るだけ、直線が出るように自分で作ってみることにしました。 写真の左の2つがそうなのですが、やはり一番右のステンレス線に比べると、どうしてもフニャフニャ感がでています。 とはいっても、まあ見れないこともないので、これで良しとするつもりです。 これについても、今後のスタンダードにしていこうと思っています。 (写真の、らせん部分の外径は1mmです。)
PEUGEOT 307 WRC その2.2 2008-07-06 23:58:46 | プラモデル製作 いろいろ雑用があったり、必要材料を入手するのに時間がかかったりで、試作がなかなか進みませんでしたが、やっと完成しました。 画像の左から、サスペンション、アンテナ、シートベルト、スパイラルコードです。 サスペンションは、本物のバネにしてみました。とりあえず試作なので、バネだけ塗装しました。 アンテナは、0.2mmのステンレス線にしてみました。 シートベルトは、端部の接着する部分を、加熱して溶着でくっつけてみました。 スパイラルコードは、ラリーカーのステアリングとダッシュボードを繋ぐコードを再現してみました。 完成こそさせていませんが、とりあえず納得のいく物がそれぞれつくれたのではないかと思います。 自分としては、これらの物をスタンダードとして採用していく予定です。 相変わらず、本来の製作はまだ進んでませんね。困ったことです…。
サブマシン故障 2008-07-04 15:43:06 | パソコン 今日は少し疲れ気味です。 まあ金曜日だからよいのですが。 昨日は、サブマシン(PC)が壊れまして、修復に午前様でした。 症状としては、OSを起動して、ログインしてしばらくするとブルーバックで再起動と言う状態でした。 ブルーバックなんで結構深刻な状態だとは分かったんですが、文字が表示される訳でもなくただ、青→再起動。 まずエラーが、ソフトか、ハードかの切り分けなんですが、一応OSは起動するわけで、ハードエラーはとりあえず置いときます。 で、最初にシステムの復元を考えたんですが、ログインして通知エリアに全部アイコンが揃う前に再起動してしまうので、そこまでとても辿り着けません。 次に、セーフモード。 セーフモードでも症状は変わらず、ログインしてちょっとすると再起動。 最後に、OSの起動DVDから、スタートアップ修復をやってみたのですが、「エラーなし」。???どういうことだ。 ためしに再起動してみましたが症状は変わってません。 しょうがないから、再セットアップだということで、Cドライブのデータを別のパソコンに退避。 さて、起動DVDを入れて立ち上げると……さっきより症状がひどくなってる。 さっきはセットアップの画面までいったのに、今回はファイルを読み込むまではいいのですが、セットアップ画面が表示される前に、ブルーバックです。 おかしい!なんかおかしい! ソフトのエラーなら起動DVDからのセットアップ起動には何も問題ないはず、第一セットアップが起動出来ないなんてことはまずありえない。 ブルーバックの画面を見てみると、今度はもじがでてまして、「000021a fatal system error」 だそうです。 なんですかそれは……。 ただ致命的なことはたしかです。 ここで、考えをかえてエラーの原因はハードだと確信。でもどのハードか?検討がつきません orz なんとかならないかと、何回がセットアップの起動を試してみますが、同じ事……だったのですが、ちょっとちがうメッセージがでました。 そのメッセージは、プロシージャのエントリーポイントが見つからないという内容。 なんと、そうか!このメッセージでメモリと確信。 512x2、256x2 の 1.5Gのメモリを積んでいましたが、一枚づつチェックした結果、256のメモリを取り外したところ、セットアップが起動。 確認のために、もう一度256を挿して起動……起動しません。また256をはずして起動……起動する。 やっぱり 256M のメモリが壊れている。 そうと分かれば、それをはずして、OSを通常起動、これでOKと思いきや……何回ものエラーを重ねたのが原因なのか、ログイン画面に行き着く前にフリーズ。 ガックリ。 でも、めげずに再セットアップを実行。 順調にセットアップは進み、無事OSがインストールできました。 しばらく様子をみましたが、特にエラー起きることなく問題なそうなので、原因をメモリの故障と断定して、オヤスミナサイでした。
PEUGEOT 307 WRC その2.1 2008-07-03 10:57:04 | プラモデル製作 今日は、いろいろテストです。 今日ではなく昨日ですね。昨日の夜です。 サスペンションのバネのモールドを本物のバネに置き換える為のテストです。 バネについてもいろいろ調べまして、なんとか脳内では完成しています。 あとは実際に試作をしてみて納得いけばOKです。 私の場合、これはディティールアップの為というよりは、むしろ塗装の塗り訳の為という理由です。 さてさてどうなるものか。 あとアンテナについてもやってみたいことがあるんですよね。 とういうわけで、今回はモデルの製作はしていません。 それでですね、今回はザクッといったのですよ、ザクッと。 そうです、そうです、デザインナイフで指をザクッとね。 試作でパーツを加工しているときに、少し油断しました。 イタイです。 気をつけましょう。
PEUGEOT 307 WRC その2 2008-07-02 00:08:04 | プラモデル製作 今日は、実際に塗装する色を組み立て図に書き込みました。 組み立て図には既に色の指定があるのですが、筆塗りは最小限にして、出来るだけスプレーでの塗装をしたいので、色を指定し直します。 私はタミヤのカラースプレーを使って塗装をするので、瓶でしかない色を指定してあるところはスプレーの近い色を選択します。 また、2色以上塗るパーツの場合には、塗る色、マスキングの難易度を考えて、塗る順番も書き込みます。 今回使用する色ですが、ざっとスプレーが15色、アクリル、エナメルが6色ぐらいになりそうです。 次回は今回記入した色をもとに、細かく工程表をつくる予定です。