かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

自作PC in 2020 early summer その3

2020-07-27 20:04:43 | パソコン
 

OCは考えていないので、CPUはCore i5-10600を選択。

Core i7-10700がもう少し安ければ買ったのですが、自分の物欲と使用方法、値段を考えてみた結果、Core i5の定格最上位グレードにしました。
 
                                 定格         ターボ       TDP     コア/スレッド
Core i5-10600       3.30GHz     4.80GHz     65W         6/12

Core i5-10400       2.90GHz     4.30GHz     65W         6/12
Core i5-10500       3.10GHz     4.50GHz     65W         6/12
Core i5-10600K     4.10GHz     4.80GHz   125W         6/12
Core i7-10700       2.90GHz     4.80GHz     65W         8/16
Core i7-10700K     3.80GHz     5.10GHz   125W         8/16
 
TDPが65W、TBで4.8GHzと、他のCPUと比較してみてもなかなかの性能だと思います。
 
 
メモリはCrucial BALLISTIXのDDR4-3200の8G×2枚

CPUのOCはしませんが、メモリはXMPで使いたいのでオーバークロックメモリにしました。
オーバークロックメモリがつかえるということも、マザーボードをZ490にした理由の一つですね。

色は3種類、ブラック、レッド、ホワイト。
ブラック基調のマザーに映えると思ってホワイトにしました。
RGB LED付です。

GIGABYTEのHPでマザーボードのメモリの動作確認を見てみると、このメモリはネイティブでDDR-2666のようです。
DDR4-3600も考えましたが、安定性、元のスペックに対する余裕を考えてDDR4-3200を選択。

DDR4-3200でもネイティブがDDR4-2133のような、元のスペックが低い物もあるのでオーバークロックメモリを選ぶときは少し注意が必要です。
 
 

システムドライブ用のPCI Express仕様のM.2SSDです。
CrucialのP5、容量は250G,500G,1T,2Tとありますが、1Tのものを選びました。

サイズは2280、MTTFは180万時間、容量1TBのSSDのTBWは600TBとなっています。

P5はカタログスペックがシーケンシャルリード3400MB/s、シーケンシャルライト3000MB/sとリードライト共に3000MB/sをこえる性能のSSDとなっています。
PCI Express 4.0のSSDには負けますが、PCI Express 3.0の転送速度3938MB/sを十分に発揮できるSSDです。
 

電源はOwltech SeasonicブランドのFOCUS GX650を選びました。
80PLUS PLATINUMのPXシリーズも気になりましたが、ちょっとお高くてあきらめました。
 
電源はいつもSeasonicを選んでいます。
今使っているSS-650KMを使いまわそうと思いましたが、Haswell対応となってはいても10年たっていますし保証も5年なので新規に買いなおしました。
やっぱり、今どきのマザーボードには今どきの電源がトラブルがなくて良いと思います。
 
CPUもグラフィックボードもミドルクラスのものなので、少し余裕をみての650Wです。
ケーブルはやっぱり、フルモジュラー式のものが使い勝手が良くて好きですね。
今度の電源は10年保証、安心感があります。

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