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USB3.0 HDDケース GW3.5AM-SU3P

2021-01-07 21:50:52 | パソコン
データのバックアップ用にUSBの外付ケースを購入しました。
 
玄人志向のGW3.5AM-SU3Pです。

最初はファン付きのケースを検討していましたが、電源連動対応ということなので、ファン無しでもいいかなぁと思いコレにしました
ファン付きのケースは、サイズが大きかったり稼働音が大きそうだったりと…

とりあえず放熱を考慮して金属筐体のものにしました。気休め程度ではあると思いますが…

同じような製品にGW3.5AA-SUP3というのもありましたが、ファームウェアのアップデートが必要だったり、いろいろ難ありなのでGW3.5AM-SU3Pを選択。

GW3.5AM-SU3P バックアップソフト無しのパッケージです。
3.5インチHDDを内蔵できるUSB 3.2 Gen 1の外付HDDケースです。


箱を開けるとこんな感じで収まっています。
上にアダプタやケーブル類が、そして下にケース本体が入っています。


セット内容なこんな感じです。
ケース本体、ケーススタンド、USBケーブル、電源アダプタ、ネジ&ドライバです。
ドライバが付いているのはいいですね
ネジは銀色、黒色ともに1本予備が付いています。
ドライバは小さくて少し頼りない感じですが、トレイ自体が樹脂なので、強く締めすぎることがなく良さそうです。

ケースからトレイをスライドして取り出します。
ケースはアルミニウムですが、トレイは樹脂となっています。
放熱を考えるとトレイもアルミにして欲しかったですね

トレイの後方にSATA→USB変換基盤が付いています。


搭載されているチップはJMicronのJMS578です。


トレイのリアパネルです。

アクセスランプ、USB端子、電源端子が並んでいます。
アクセスランプがフロントになかったり、電源のスイッチがなかったりと、使う人によって評価が分かれそうですね。
電源のオンオフがアダプタの抜き差しになってしまうので、個人的には電源スイッチはあった方がよかったかなと思います。
フロント周りはアクセスランプがない分、とてもすっきしていて良いと思います

ではHDDの取り付けです。

使うのは前回紹介したWesternDigitalのWD Red 10TB WD101EFAXです。
HDDとトレイの端子部分を合わせながら、斜めにスライドさせる様に接続すると、スムーズに取り付けることができます。

トレイ側面のHDD固定用のネジ穴部分です。

トレイの穴とHDDのネジ穴がぴったり合っていて良い感じです

両側面から銀色のネジで固定します。


トレイを裏側から見たところです。

見えている2か所のネジ穴はトレイをケースに収納したあと固定します。
このネジ穴もトレイとHDDでぴったりです
ケースにトレイを収納し裏側を見たところです。

ケースのネジ穴も先ほどの穴とぴったりですね。
こういう風に精度が良く作られていると気持ちいいですね

最後は黒いネジで固定です。


とても簡単に完成です
リア側以外は何も無いので、すっきりしていてとても良いスタイルをしています

ケーススタンドは付属していますが、別途ゴム足を購入して貼り付けても良いと思います。

ベンチマークの結果です。

USB 3.2 Gen 1接続   *GW3.5AM-SU3P + WD Red 10TB WD101EFAX


Serial ATA Revision 3.0接続  *WD Red 10TB WD101EFAX単体


GW3.5AM-SU3Pに取り付けてもパフォーマンスの落ちは無いですね

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