かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

SKYLINE R34 VspecII その5

2006-08-05 22:26:23 | プラモデル製作

今日は、車体下の3色目の黒の塗装と、その他もろもろのセミグロスブラックを吹きました。
ウィンドウの塗装については、最近のタミヤの製品にはウィンドウのマスクシールが付属しているため、マスクを自分で作る必要がなく便利なのですがエッジがどうも甘いですね。塗装ごシールをはがすと縁がちょっと汚いです。この点では自分でマスクシールを作ったほうがエッジがシャープにでて良いです。

車体したについては、またマスクゾルを使って車体下の全体をマスクしました。
マスキングテープも併用すればよいのですが、毎回なんとなく全体をゾルでおおってしまいます。
マスクゾルの塗装の境目は結構甘いので、そこから塗装が少しはがれるような感じになるので、塗装が乾燥したら水洗いをしながら平筆などで余分な塗装をすべて取り除くようにします。そしてその後に細かいはみ出しや不足している場所などを補修していきます。
今回はまだ補修はしていません。

これでスプレーによる塗装は99%終わりました。あとはフロントバンパー下部の黒スプレーのみですが、これは磨きが終わってからマスキングしてスプレーします。
その他は全て、アクリル、エナメル塗料での筆塗りです。
あと窓を黒で補修の作業もありますね。

では次回へ。


SKYLINE R34 VspecII その4

2006-08-05 00:42:56 | プラモデル製作

今日は車体の裏側にスプレーを吹きました。

まず、先日車体下にはシルバーリーフを吹いていましたので、マスクゾルを使ってマスキングをしました。マスクゾルはモデラーズのです。

私は、マスクゾルは手入れがめんどくさいので筆は使わず爪楊枝で塗っています。
まず最初はマスクするラインにそって塗る感じで、次にその上にさらにマスクゾルを重ね塗りをして完全にマスクがされるようにします。
ここで、重ね塗りの時は塗るのではなく、マスクゾルを置いてくる感じで行います。
マスクゾルの使い方にも慣れた為か、結構うまくいきました。
後で補修をするつもりでいましたが、思いのほかうまくいったので補修はほとんど必要なさそうです。

あとは、ボディーの磨きをしました。
わたしの愛用品は、ハセガワのセラミックコンパウンドとポリッシングクロス、あと綿棒です。
このハセガワのコンパウンドが結構おすすめです。しっかりやれば結構綺麗に仕上がります。わたしはヤスリで研ぎ出しはしませんが、これだけで鏡面を作ることは十分可能だと思います。今回は前回より追及してみたいと思います。

いまの時点でもそこそこ映りこんでいますがまだまだですね。

では次回へ。