先日、鹿児島妙見温泉に行ったとき、和気清麻呂を祀る和気神社内に「あいちゃん」という名の白猪が飼われていたことをブログに書きましたが、金瓜石にも「あいちゃん」の親類がいました。檻に入れられて、ちと窮屈そう。
ブヒブヒ~
「あいちゃん」というと、台湾とまったく関係ないけど、某地下鉄の運転士(41)が運転しながら「あいちゃんが好きだぁ」と叫んだとかで騒ぎになっていた。以下、勝手に引用:-
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[地下鉄乗客が非常通報]運転士が奇声上げる
東京メトロ東西線の男性運転士(41)が運転中に大声を出し、乗客が通報して電車が遅れるという騒ぎがあったことが分かった。同社によると、11月30日午後9時25分ごろ、中野発西船橋行き電車で、運転士が「アイちゃんが好きだー」などと奇声を発したという。同社は「運転士は独り言が多いタイプ」と話している。
2005年12月01日13時01分 毎日新聞
運転士の好きなアイちゃんが、何者なのか、有名人ならどのアイちゃんなのか(まさかこの方ではないとは思うが...)気になるところであるが、居眠りするよりマシじゃないかと思う。運転席は孤独な職場だし、そもそも蜜室であるからして、運転士にしても声が客席に漏れる筈がないという認識があるのではないか。
「運転士は独り言が多いタイプ」という会社側の発言は、今回の運転士について述べていると解釈できるが、運転士は全般的に「独り言が多い」職業ではなかろうか。よく乗務員が「右よし、左よし」とか、指差しをして何やらボソボソ言っているのを耳にするが、あれは会社側が言わせているのだろう。とすれば、一種の職業病なのかもしれない。
駅や電車の中などで独り言を言っている人をよく見かけるが、何度となく聞いた独り言ランキング第一位は、駅のアナウンスを真似るものだ。「次は~。~でございます」とか「発車間際の駆け込み乗車はご遠慮願います」とか、駅員になりきって独り言を言っている人を年に何度か目にする。中には駅員以上に駅員らしく話す人もいて、びっくりしたりもする。
アナウンスをしたくて運転士や駅員になる人もいるそうだし、そういう職業に就けなくて時折アナウンスしたくなる人もいるのだろう。
印象深かった独り言は、子供のとき、大阪・梅田の地下街で聞いたものだ。ごく普通のおじさんが背後からいきなり大声で「ち・り・め・ん・じ・ゃ・こー」と叫び、びっくりした。この独り言に遭遇した人は周りにも複数いて、このおじさんは長期間にわたって出没していた模様である。どうして「ちりめんじゃこ」なのか、意味は全く判らないが、凄いインパクトだったためか今でも忘れられない。
ブヒブヒ~
「あいちゃん」というと、台湾とまったく関係ないけど、某地下鉄の運転士(41)が運転しながら「あいちゃんが好きだぁ」と叫んだとかで騒ぎになっていた。以下、勝手に引用:-
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[地下鉄乗客が非常通報]運転士が奇声上げる
東京メトロ東西線の男性運転士(41)が運転中に大声を出し、乗客が通報して電車が遅れるという騒ぎがあったことが分かった。同社によると、11月30日午後9時25分ごろ、中野発西船橋行き電車で、運転士が「アイちゃんが好きだー」などと奇声を発したという。同社は「運転士は独り言が多いタイプ」と話している。
2005年12月01日13時01分 毎日新聞
運転士の好きなアイちゃんが、何者なのか、有名人ならどのアイちゃんなのか(まさかこの方ではないとは思うが...)気になるところであるが、居眠りするよりマシじゃないかと思う。運転席は孤独な職場だし、そもそも蜜室であるからして、運転士にしても声が客席に漏れる筈がないという認識があるのではないか。
「運転士は独り言が多いタイプ」という会社側の発言は、今回の運転士について述べていると解釈できるが、運転士は全般的に「独り言が多い」職業ではなかろうか。よく乗務員が「右よし、左よし」とか、指差しをして何やらボソボソ言っているのを耳にするが、あれは会社側が言わせているのだろう。とすれば、一種の職業病なのかもしれない。
駅や電車の中などで独り言を言っている人をよく見かけるが、何度となく聞いた独り言ランキング第一位は、駅のアナウンスを真似るものだ。「次は~。~でございます」とか「発車間際の駆け込み乗車はご遠慮願います」とか、駅員になりきって独り言を言っている人を年に何度か目にする。中には駅員以上に駅員らしく話す人もいて、びっくりしたりもする。
アナウンスをしたくて運転士や駅員になる人もいるそうだし、そういう職業に就けなくて時折アナウンスしたくなる人もいるのだろう。
印象深かった独り言は、子供のとき、大阪・梅田の地下街で聞いたものだ。ごく普通のおじさんが背後からいきなり大声で「ち・り・め・ん・じ・ゃ・こー」と叫び、びっくりした。この独り言に遭遇した人は周りにも複数いて、このおじさんは長期間にわたって出没していた模様である。どうして「ちりめんじゃこ」なのか、意味は全く判らないが、凄いインパクトだったためか今でも忘れられない。
いきなり魂の叫びを聞かされたらびっくりしますよね。
独り言が多い、くらいで済ませていいのかな。