![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/16/e357834ca488fdc80a48306dc823a73e.jpg)
金瓜石で最初に見たかったのは、映画「悲情城市」で、林文清、呉寛美夫婦が営み、住んでいた写真館として使われた建物です。もともと理髪店(剃頭店)だったそうですが、八角形の珍しい外観が一度見ると忘れられないモダンな建築です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/ff4af9410718ef95428abc614abe8bfd.jpg)
バス停の地図を見ると「八角亭舊址」の文字がすぐに見つかりました。それもバス停からすぐ近くの場所に。「八角亭舊址」の下には、「悲情城市電影情景」の文字もあります。恐らくここも映画のシーンに使われた場所でしょう。高まる期待感♪
「三毛菊次郎邸」なる猫のような名前の日本人の住んだ旧宅のある角を曲がり、「時雨中学」という雨の日の多いこの地に因んで日本人が名付けたような名前の中学校の脇を通り、進んでいくと、そこに「八角亭」がある筈です。が...
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588032.jpg)
それらしき建物が見当たりません。
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588033.jpg)
ショック!! どうやらここに八角亭があったようです。
「舊址」という言葉に少し引っかかっていたのですが、無くなっているとは。
手前の柵や木の位置が映画のシーンと同じです。木は随分大木になっています。
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588034.jpg)
説明書きを見ると、どうやら台風の被害で壊れてしまったようです。残念...
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バス停の地図を見ると「八角亭舊址」の文字がすぐに見つかりました。それもバス停からすぐ近くの場所に。「八角亭舊址」の下には、「悲情城市電影情景」の文字もあります。恐らくここも映画のシーンに使われた場所でしょう。高まる期待感♪
「三毛菊次郎邸」なる猫のような名前の日本人の住んだ旧宅のある角を曲がり、「時雨中学」という雨の日の多いこの地に因んで日本人が名付けたような名前の中学校の脇を通り、進んでいくと、そこに「八角亭」がある筈です。が...
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588032.jpg)
それらしき建物が見当たりません。
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588033.jpg)
ショック!! どうやらここに八角亭があったようです。
「舊址」という言葉に少し引っかかっていたのですが、無くなっているとは。
手前の柵や木の位置が映画のシーンと同じです。木は随分大木になっています。
![](http://4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/58/80/lrg_10588034.jpg)
説明書きを見ると、どうやら台風の被害で壊れてしまったようです。残念...
映画「多桑」で描かれている街も九イ分のようですが、今度是非訪れてみたいと思います。
脚本書いた人ですが、
何か九分にこだわりがあるんでしょうか?
「多桑」のロケ地はかなり山の奥みたいです。
帰国して「悲情城市」をみたりして台湾がどんな道を歩んできて、そこはどんな場所だったのかを知りました。
もう少し勉強してからいけばよかったなぁ
でも台湾旅行自体は楽しく台湾が大好きになりました。
「悲情城市」とてもいい映画ですよね。
自分に台湾語と中国語の区別がつけばもっとわかりやすくみれるんだろうけどなぁ