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ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

優しい絵♡アイリーン・フェットマン絵画展

2017-07-13 20:41:09 | 美術展・書道展めぐり
一昨日、県立ミュージアムの後、三越高松店に行ってきました。
5階の美術画廊で、何か素敵な展覧会してないかな~?と覗いてみたんです。
よく、知らずに行って、ラッキーってことがあったので。

すると、なんと今回もしてました
『アイリーン・フェットマン絵画展』
しかも初日だったみたいです。

お名前から男性かな?と思ったんですが、55歳の女性の画家さんだそうで、
ウクライナ生まれで、現在カルフォルニア在住の方だそうです。

窓越しの風景画が多かったんですが、
私のツボど真ん中
以前ここでギーデサップさんという方の絵画展をしていて、すっかりファンになったんですが、
彼女の絵も優しい感じの絵が多く、
その方とどっち?というほど大好きになりました。

一番気に入ったのは、この絵。
・・・実は版画なんですが、どう見ても油絵です。
最近版画の技術が進んでいるから、ここまで素晴らしいものが出来るんだそうです。



夏の日差しを浴びた青い海。
白いカーテン。
ライムと氷水の入ったピッチャーとグラス。
…周りの水滴で、冷たさが伝わってきます。
外の暑さと対照的な室内の涼しげな空気。
優しい風さえ感じられます。

全体を白っぽい色調でまとめた優しい絵で、
出来ることなら、部屋に飾ってずっと見ていたい~(´ー`*)。・:*:・☆

原画は本当に美しくて、感動があるんですが、
パンフレットの写メなので、素晴らしさの半分も伝えられないのがくやしいです。

光の表現がとっても上手なんですが
ルノワールとも誰ともまた違う画風っていうのかな?
とにかくいっぺんで好きになりました。


もう一枚、見た事ない絵で心を奪われたのが、雨粒に煙る窓ガラスのある風景。
全体が優しいグレージュ色・・・でも、地味じゃない。
本当にその窓辺にいるような写実的な絵。
残念ながら、パンフレットにその絵がなかったんですが、
こんな感じです。


そして、この絵。

「サンライズ+サンセット」という題の
同じ場所から見た”明け方の海”と”夕暮れの海”を表現した2枚セットの油絵です。
打ち寄せる波の一瞬を切り取ったような絵で、
これも波打ち際に立って見ている錯覚に陥ります。
光の表現が本当に見事です

他の絵も色がキレイで、光の当たっているところの表現がうまくて、
本当の景色を見ているかのよう。

夜や雨の光の表現が秀逸なギーデサップさんに対して、
昼間の自然の中の光を描いたら
誰にも負けないと言っていいと思うアイリーン・フェットマンさん。
雨の表現もギーデサップさんとまた違う優しい表現で、
彼女の世界に引き込まれます。

そして、もうひとつ
フィットマンさんの描く子どもが、また可愛らしいんです。
さすが女性~
見つめるまなざしに、母のような愛を感じます。



そして、どの絵にもストーリーがあるんです。



子どもの見た目の可愛らしさだけでなく、
その行動の中の愛らしさまでも表現している絵は
初めて見ました 


今回も、こんな素敵な絵画展を見れるという機会に巡りあえて
私ってつくづく本当に幸せ者だな~と思います。

アイリーン・フェットマンさんの絵画展は、
17日(月)まで、高松三越で開かれています。
もし行く機会があれば、是非~
私も、近ければまた何度でも見に行きたい、そんな素晴らしい絵画展です。


<追記>
Youtubeがありましたので、よかったら・・・
(埋め込みがどうもうまくいかないので、このURLで飛んでみてください)
https://www.youtube.com/watch?v=QRYUwFlWMD4

私のパンフの写メよりは、素晴らしさをお伝えできるかも?

県立ミュージアム 2017.7.11

2017-07-12 15:24:32 | 美術展・書道展めぐり
昨日は雨の心配がなかったので、高松の県立ミュージアムへ書道展を見に行ってきました。

県展の書道の部だったんですが、
今回気になったのは、前衛書道的な作品。
墨とか箒とか、筆以外の素材でダナミックに書く作品です。
いつもはよく分からなくて・・・だったんですが、
わっ、綺麗~と思える作品がいくつかありました。

奨励賞に輝いた「今」という作品は

(パンフレットより)
全体のバランスがよくて、形もユニーク
(実物はもっと素敵なんです。)
他にも、お洒落な豪邸やホテルのロビーなんかに飾ると素敵だろうな~と
思える作品がありました。

その空間を一気にお洒落に演出してくれる前衛書道、
もっと飾ってくれるところが増えるといいなと思います。


さて、県立ミュージアムには常設展がいろいろあるんですが、
今日は、”アート・コレクション展 20世紀の美術Ⅰ”の
ルオーの作品に感動しました。

20世紀フランスで活躍した画家ジョルジュ・ルオーの作品は
太く黒い輪郭線と
絵具の厚塗りが特徴的です。

「ピエロ」という作品と「キリスト」という作品があって、
写真撮影は出来なかったんですが、


「ピエロ」(ネットから)

「キリスト」(ネットから)

これらの作品に感じが似ていました。

「ピエロ」はとにかく迫力があって、
明るい表情と質感のある衣装が目を引く作品でした。
「キリスト」は、上の作品のように目を閉じていましたが、
もっと見る者を救う慈愛に満ちた表情で、とっても癒されました。(´ー`*)

ルオーと同じフォービズムのヴラマンクの「風景」もありました。
ちょっと暗めの作品ですが、ほぉ~~って感じ。
幹だけの木が力強く、印象的でした。

やっぱり原画は迫力が違いますね~。
特にルオーの作品は、3点だけでしたが、
来てよかった~見れてよかった~(≧∇≦)としみじみ思えるものでした。

ルオーとヴラマンクの油絵は長い間展示されているみたいなので、
機会があれば、また見に行きたいと思います。





ルノワールの”幸せな絵”のわけ

2016-07-27 21:34:22 | 美術展・書道展めぐり
前の記事に書いた『日経おとなのOFF 2016年 絶対に見逃せない美術展』に、
ルノワールは画歴50年以上なのに、暗い絵が一枚もないということで、
そのナゾについて迫るページがありました。

確かに、私がルノワールの絵が一番好きなのは、そこかもしれません。
綺麗だし、見ると幸せな気分になれる 
私は、楽しい事や幸せな事が大好きなので、ルノワールの絵に魅かれるのかも。

さて、どうしてルノワールは、幸せな絵ばかり描き続けたんでしょうか?

ルノワールは、
「絵は好ましく、楽しく、きれいなものでなければいけない。
人生には不愉快なことがたくさんある。これ以上、不愉快なものをつくる必要はない。」
と語っていたそうです。

ルノワールは自分が描いた絵が誰かの家に飾られることを常に意識していたそうで、
「絵は家を明るくするものでなければならない」と信じていて、
ルノワール自身も、作品と同じように優しく明るい人だったそうです。

とことん幸せを描く画家だったルノワール、
でも、その自身の人生は、いつも幸せだったわけではありません。
普仏戦争で友を失い、第一次大戦で息子たちが負傷、翌年妻が他界。。。
前の記事にも書きましたが、彼自身も47歳からリウマチに悩まされました。

でも、この本によると、
「人生の影をベールに隠し、幸福を描き続けました。
誰よりも絵の力を信じ、絵で世界をバラ色に染めようとしたのかもしれない」
・・・ということです。

見る人に、辛い時こそ明るい絵を見て、
その時だけでも幸せな気分になって欲しいと思っていたのかもしれません。
明るい絵には人を幸せにする力があると信じたんですね。

私もそう思います。
どうせなら、一度きりの人生、ちょっとでも幸せな時を多くしたい。
新聞やTVを見るときもそうだし、絵を見るときもそうであってほしい。
幸せな絵が掛かっていると、部屋の雰囲気もいいですもんね~

そして、幸せな絵を描いているときはルノワール自身も、幸福感で満たされていたのではないでしょうか。


では、ルノワールは、どうやって絵で幸せな感じを表現したんでしょうか。

ルノワールの絵が”幸せ感”を生み出す秘密・・・それは

  紅潮した頬
ルノワールの絵の主役はほとんどが女性。
豊かな髪と穏やかなまなざしを、ピンク色の頬が引き立てます。
血色の好い頬は、幸せ感演出の必須アイテム。

  光を写す透明肌
陽光を受けて輝く透明感はこだわったポイントの1つ。 
パレットの絵の具を混ぜるのでなく、白く下塗りしたキャンバスの上に
何層にも薄い色を塗り重ねて透明感を出しました。
光と一体化した肌はうっとりするほど優美

  ぽっちゃりボディ
ルノワールが描く女性は、丸顔でボディもふくよか。
晩年の作品になるほど丸みを帯び、幸せ感もアップ

ということなんだそうです。

なるほど、ルノワールの描く女性は、確かに肌が透き通るほど綺麗です。
実際見ると、すご~く薄塗なんですけどね。
そしてぽっちゃり。私も自信が持てそうです。(笑)
『ぶらんこ』も『ピアノを弾く少女たち』も、よく見ると女の子達ピンクの頬ですね~

そして、私が思うには、ポーズも可愛いんですよ。
『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』の座っている人も、踊っている人も
『ぶらんこ』のモデルさんのポーズは最高に可愛いですね
どの絵も、よく見ると、主役の人だけでなく、脇役の人のポーズも可愛いです
そういう意味では、『シャンパティエ夫人と子どもたち』のポーズは、
それまでの肖像画のイメージを覆すほど画期的で、
人物が今にも動き出しそうなので、その絵の前に大勢の観衆が集まったとか。



ルノワールは、この絵で一躍人気画家になり、肖像画の制作依頼が殺到するようになったそうです。
(『ルノワールへの招待』より)


そして、表情もいいよね ・・・これは息子の言葉。
そうなんです
柔らかい表情の絵、多いです。ほんのり微笑んでますよね。・・・だから癒されるんでしょうね。
ゆるくて柔らかいのがルノワールだね、と彼は言いますが、うーーん、なるほど。。。
だから、見るとほんわかとした幸せな気持ちにさせてくれるのかもしれません。


私がルノワールの絵に魅了される理由が、また1つ分かった気がして嬉しく思います。(*^.^*)
みなさんは、ルノワールの絵のどんなところが好きですか?



ルノワール展 ~国立新美術館~ (4)  

2016-07-26 21:24:15 | 美術展・書道展めぐり
ルノワール展を見てからはや10日以上経ちましたが、注文していた
『日経おとなのOFF 2016年 絶対に見逃せない美術展』がやっと届きました。
(※2016年1月号なので、古本のみの販売でした。)
ルノワール展関連のページが6ページあるということで、
ひょっとして知らないことが載っているかな?という淡い期待で購入してみました。

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はい、買って正解でした
そうなんだ~と知らないことばかり
ということで、ここで皆さんにもお伝え出来たらと思います。

まずは、ルノワールの4500点を超える作品の中でも最高傑作と賞される
『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』



パリ郊外のモンマルトルの丘で週末ごとに開かれていた屋外の舞踏会を描いた絵ですが、
人々の表情や当時の風俗が、生き生きと描かれています。

オーケストラの演奏をバックに、
ダンスやおしゃべりに講じている華やかなブルジョア階級の人々を描いたものかと思いきや、
実は彼らの多くは、付近に暮らす労働者階級の人達なんだそうです。

普段は働きづめの貧しい庶民の息抜きの場、楽しみの場だったのが、このダンスパーティー
当時まだ新しかったガス灯が設置されていたので、夜中までダンスが楽しめたようです。

・・・絵の上部のまっ白いガス灯、
華やかさを演出するために描かれたものかな?と思っていたんですが、実際にあったんですね。
それにしても、この白がこの絵の中でまぶしく輝いて綺麗です。

当時パリにはこういうダンスホールがいくつもありましたが、
パリを一望できる丘の上のムーラン・ド・ラ・ギャレットは、友人やカップルで楽しめる
複合レジャー施設として注目を集め、子連れで来るファミリーもいたようです。
・・・絵の左下に男の子と女の子の姿がありますね。
小麦粉と牛乳で作る焼き菓子(ギャレット)を食べたんでしょうかね~

絵の右下のテーブルのグラスに入っているのはザクロのシロップ。
ワインより安上がりだったそうです。

手前の中央の黒い服の女性は、ルノワールの『ぶらんこ』のモデルでもあり、
その左後ろで踊っているのは『読書する少女』のモデルも務めた
ルノワールお気に入りのモデルさんだそうです。

絵の右下のテーブルのカンカン帽の彼は、美術評論家。
当時酷評された印象派の画家たちを擁護・応援していた人で、
同じテーブルにいるのは、みんな画家仲間だそうです。
シルクハットは紳士の必需品、麦わらのカンカン帽はカジュアルなおしゃれアイテムだったそうで、
女の子も帽子はモードの必須アイテム。
でも庶民には高嶺の花で、「帽子を買ってあげる」がモデルになってもらう口説き文句だったとか。

その頃、庶民が持っていたのは仕事着と外出着の2着くらいで、
男性はツケで買えましたが、女性の服はたいてい古着か手作り。
庶民にパーティドレスを買う余裕はないはず・・・
でも手前二人の服は当時の最先端ファッションです

恐らく、モデルの女性たちの手作りじゃないか と本には書かれていました。
実際、黒い服のジャンヌはお針子、その前の妹も仕立て屋で働いていたそうで、
モード誌を彩った図版を参考に自分で縫ったのではないかということです。

ルノワール自身ファッションに関心が高く、当時のモードがかなり忠実に描かれているということで、
この絵はただ美しいだけでなく、パリっ子の生活の貴重な、きわめて正確な記録なのだそうです。

舞踏会というと、カラフルなドレスに身を包んだ女性達が
その美を競うイメージだったんですが、
この絵の全体的な色のトーンが落ち着いている理由がやっと分かった気がします。
おしゃれはしているけれど、実は庶民の精一杯のおしゃれだったんですね。
でも、お金持ちの舞踏会にはない、幸せな空気に満ちあふれています

明るい色彩の絵じゃないのに明るい絵
その謎も解けた気がします。

彼らは、仕事に追われる日常の中のひと時の幸せだから、余計幸せに感じているんでしょうね
絵の人物たちが、ダンスやおしゃべりを、この幸せな瞬間を楽しんでいる心情がすごく伝わってくるんです。

幸せな絵と言われる訳が、この本を読んでより分かった気がしました。

美術館で買った『ルノワールへの招待』という本でも、
王侯貴族たちの特権だった余暇を楽しむ習慣が、19世紀の社会変革によって市民にも生まれた。
ダンスホールはそうした「自分たちが生きる新しい時代」の象徴だったと書かれていました。


これからルノワール展に行かれる方、
もう一度行かれる方のもし参考になれば、嬉しく思います。




ルノワール展 ~国立新美術館~(3)

2016-07-20 21:37:57 | 美術展・書道展めぐり
国立新美術館で開催されている”ルノワール展”には、
≪ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会≫と向き合う形で、2枚の大きな絵がありました。
『田舎のダンス』と『都会のダンス』(1883年、オルセー美術館)です。

 ネットより

この絵を描く前、ルノワールはアルジェリアとイタリアを旅し、
アルジェリアでは強烈な光を、イタリアではラファエロなど過去の名画を体験します。
印象派の技法に限界を感じていたルノワールにとっては刺激的だったようで、
「全体の調和だけを見つめ、枝葉末節にはこだわらない」という考えに変わっていきます。

そして生まれた2枚の絵。
どちらも42歳のルノワールが愛した女性が描かれています。
田舎のダンスの女性は木綿のドレスを身にまとい、ちょっぴりふくよか。
後に妻となる24歳のアリーヌ・シャリゴ。
都会のダンスの方は、絹のドレスに身を包んだ18歳のシュザンヌ・ヴァラドンです。

どちらもポーズが非の打ちどころがないほど決まっていて、
とくに『都会のダンス』は綺麗で繊細で、バックの緑まで都会的で洗練された感じ。
絹のドレスのドレープも、何もかもあまりに美しくて、目を奪われました。


他にも『ピアノを弾く少女たち』や『ピアノを弾くイヴァンヌとクリスティーヌ・ルロル』は、

  ネットより

構図が決まっているだけでなく、
楽譜を食い入るように覗きこむ瞳がとてもリアルに感じられ、ただただスゴイなと。

ちょっとショッキングだったのは、
リウマチを患ったルノワールが、動かない手に絵筆をくくりつけて絵を描いている映像です。

本などで、晩年リウマチを押して絵画制作に励んだということは知っていましたが、
筆も持てない、手も上げられない・・・そんな状況の中でも制作を続けたこと、
そして、晩年に描いた『横たわる裸婦』『クッションにもたれる裸婦』の、
その大きさもさることながら、完成度の高さにすごく驚きました。
車椅子では左右に移動することも困難だったと思うんですが、、
どんな状況になっても、こんなに素晴らしい作品を残せたルノワール、
なかなか真似が出来ることではありませんが、我々に勇気を与えてくれる気がします。

死の直前まで描いた絶筆とされる『浴女たち』も、とても明るい作品で、
マティスは「最高傑作」と称えたそうですが、
最後の瞬間まで、地上の楽園をカンヴァスの上に描きとめようとしたんだそうです。


展示室を出て、思ったことは・・・

今回この”ルノワール展”によく来れたな~ということ。
来たいという強い気持ちがありましたが、現実のものになって、まだ信じられない気持ちが半分。
田舎に住んでいるとなかなか東京まで来ること自体大変な事なんですが、
この貴重な機会を得られた事に、本当に感謝しました。


お土産売り場には、今回見た作品のポストカードをはじめ、たくさんのグッズ、
何十万もする原画そっくりな複製画も売られていました。

私は、A3サイズの『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』と『都会のダンス』の額絵(500円)を買い
今、家にあった額に入れて私の部屋に飾っています。

 

『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』と同じ時期に描かれた『ぶらんこ』も可愛かったので、クリアファイルを買い、

 

いつもいる台所に、ミニ『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』も飾っています。
小さすぎて、眼鏡を掛けないと見えないんですが、
大好きなルノワールの作品に囲まれて、しばらく幸せな余韻に浸っていようと思います。(*^.^*)



今回のルノワール展は、国立新美術館で8月22日まで開催されています。
お近くに住んでいらっしゃる方は是非、
遠くにお住まいの方も、はるばる見に行く価値があると思いますので、
見に行ってみませんか?