上海蟹＠喜記 太古匯

今が旬らしい上海蟹を食べてみたいな～と話していたら、お友達が「ネットの団購に(合ってる?Mさん)
お得なチケットがあったから行ってみない？」と予約等すべての段取りをしてくれたので4人で行きました。

太古匯の喜記(蟹将軍)。香港系のお店のよう。



4人で1000元以上(ほんとかな？)となっているセットのお料理がお茶代込で一人150元。
決して安くはないけれど、上海蟹は高いらしいし、最後に出てきてたスープのお値段もたしか68元ってなってたし、
お得であるに違いない(笑)
自分で選ばないからどんなものが出て来るかというお楽しみ付き
　
↑壁には蟹が!
出てきたのがこちら～

↑上段左から順に
手羽中の揚げ物
　大量のガーリックと何かよく分からないものに埋もれてました(笑)

魚のフリッター
　癖のない味の白身の魚、サクッとあがっていてたけれど、中がふわふわで軽い口あたり。食べたことのない魚

蟹小籠包
　蟹の風味はよくわからなかったけど、おいしかった

ムール貝のオイスター風味
　オイスターソースの味が濃厚

ブロッコリーの蟹餡かけ
　あっさりとしていて箸が進むお味

蟹
　上海蟹は小さかった。子供の頃秋になると祖父が川で採って食べさせてくれた蟹(モクズガニ：祖父の地方では
ズンゴと言っていた)にとてもよく似ていて・・・懐かしかった。出てきたのはメスで、カニ味噌は少なかったけど
卵がぎっしり。細い足には身はほとんど入っていませんでした。

蟹入り春巻き
　クリームコロッケのような風味

多分米粉でできた太麺炒め
　こちらの炒め麺のお料理でよく出てくるお味

スープ
　「本来のセットのフープが用意できないからこれでいいか」と言われ、初めて鶏の足！
スープは生姜の風味が効いていて、本当においしかった。足だけでなく鶏肉も入っていました。
足はさすがにガブッとはいけず・・・これ食べたらコラーゲンでお肌プルンプルンになるかな～？と思って
手で触ってみたら、先っぽには爪があって、あとは骨と皮だけのような感じでした。

最後にデザートの果物

11：30過ぎにお店に入ったときは誰もいなかったのでちょっと心配だったけど、お昼時になると人も増え賑わってました。
気になっていた上海蟹が食べられたので私は満足
おいしい食事とおしゃべりで楽しい時間でした
段取りしてくれたお友達、どうもありがと～