気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

家の中の危険

2014-07-24 | 広州 日々の出来事
昨日はいつものとおりハウスキーパーによる掃除の日。
掃除機をかけてモップがけをしてくれた直後、お手伝いのためにキッチンに行った長男。
しばらくするとドスンという大きな物音と長男の奇声が・・・
鳴き声までもが聞こえてきたので、とんでいくと、床に血がボタボタと流れていて私もビックリ

急いでティッシュで傷口を抑えて、病院に電話して、幸い担当できる医師もいるということだったのですぐに病院へ。
病院が近いことも自宅を今のマンションにした一つの要素なのだが、とても助かった。

そのようなことがないように部屋はフローリングを選んだのだけど、キッチンは石の床。
ちょっと湿っていたら本当に滑りやすく、裸足で歩いていた長男、つるんと足を滑らせて転倒したときに、
側にあった棚の角に耳の横をぶつけたみたい。

縫った方がよいということで、5針縫って治療完了。
ずっと「いたい~、いたい~」とうなっていた長男だったけど、治療が終わった後は少し落ち着き
今日はもう何もしなければ痛くない様子。
昨日1回飲ませたホメオパシーも多少効果があったのか・・・。

以前キッチンに置いてある給水器が故障で水漏れしていたことに気付かず、キッチン足を踏み入れた途端
ツルッと滑って、転倒こそしなかったけどかなり冷や汗をかいたことがある。
日本以上に危険が多いように感じる中国の家の中。
大けがや事故がないように夏休み過ごしたいものです。

1週間後に抜糸と言われたが、来週は日本。
抜糸だけ日本でするかな。


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