気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

さむい。。。

2014-02-11 | 広州 日々の出来事
ちょっとブログをさぼっていたらじきに一週間が過ぎてしまいます
長男がインフルから回復した後、夫の春節休暇後半は、私の5日間のひきこもり生活の反動か?毎日外出してました。
(それはまた別途←というのがたくさん)

先週は本当に暖かくて、というより昼間は気温25度以上と暑くて、半袖で十分な気候でした。
金曜日のお昼前、お友達と公園で三男を遊ばせていた時なんて履いていたジーンズまで暑く感じたほどだったのですが、
その夕方頃から少しずつ気温が下がり始め、日本に大雪をもたらした大陸からの寒気の南下がこちらまで影響を及ぼしているのか
昨日も今日も昼間もどうも6度くらいの気温だったようです。
2014年に入ってからず~っと雨らしい雨も降らずほんとに暖かい春から初夏のような外出に最適な日が続いていて
もう一度くらい寒いのが来るかな~~となんとなく思ってはいたものの、一気に夏から冬に約20度もドッカ~ンと
下がるともう耐えられない・・・。
今日はこの冬初ダウンに袖を通しました。
こたつと電気カーペット持って来てよかった~~

週末の土曜日は日本人学校の学習発表会がありました。
まずは次男の学年の発表、引き続き2学年違いの長男の発表があったので続けて見ることが出来ました。
夫は後方の撮影スペースでビデオ担当、私は前方で三男と鑑賞。
大好きなお兄ちゃんや、同じマンションの優しくしてくれる小学生たちが出ているので、三男は小声で
「○○ちゃんいるね!」と私に囁きながらじ~っと見入ってました
長男も次男も自分の役割を全うして精いっぱい頑張っていました。
前日にあった生徒だけの発表&鑑賞会では100%の出来ではなかったらしいのですが、一生懸命さがとても伝わってくる発表でした

2年前の4月に広州で始めたピアノのレッスンを続けている長男は、僭越ながら当学年の合唱のピアノ伴奏をさせて頂きました。
前日は緊張してちょっと間違えた!と聞いていたので、ハラハラしながら見守っていましたが、
間違うことなくみんなの歌声と合った伴奏をすることが出来ました。
子供たちの合唱を聴いていると、感動からいつも鳥肌が立ってくるのですが、今回はまたそれだけではない違う感動もあり
親の醍醐味を味わわせてもらうことが出来た気がします。
本当に毎日毎日練習していたので、頑張った長男も我が息子ながら立派だし、こんなチャンスを与えてくださった先生にも感謝の気持ちでいっぱい
長男はピアノを弾くことが今はとても楽しいようで、「日本に戻ってもピアノだけは続けたいな~」と言っているこの頃。

日本にいたら当たり前のように出来ることが広州にいるから我慢していること、不便なことも色々とありますが、
日本にいたら経験できなかったことややっていなかっただろうことに、子供たちも私もさせてもらえていることが
たくさんあり、有り難い駐在生活だなあ~と改めて思ったのでありました。