気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

あらま

2013-03-01 | 広州 日々の出来事
旅行記の途中ではありますが・・・

昨日の朝から発熱している次男と三男。
ホント仲良しだわ~なんて悠長なことを思っていられたのも昨日まで。
昨日は幼稚園と小学校をそれぞれ欠席して様子を見ていたのですが、今朝は二人39度台。
かなり辛そうにしていたので近くのクリニックを受診しました。

熱以外特に顕著な症状がなかったので先生は「風邪がひどくなったのかもしれません」と言いながらも
インフルエンザの検査もしてくれました。検査は日本と同じ鼻に綿棒みたいなのを入れての検査。
約10分後・・・「陽性でした」「何型ですか?」「Å型です」って。

学校や幼稚園でも今の時期流行ってるって聞いていなかったので、ちょっと予想外でした。
三男はこの冬2回目のÅ型のインフルエンザで・・・。
こんなこと(同じ型のインフルエンザに一冬に二度かかること)ってあるの?と尋ねたら
「ウイルスは色んな種類がありますから・・・」とのこと。
前回は38度にもならず、1日半位で熱も下がり、あまりにも軽い症状だったのでタミフルすら処方されずに
「こんなこともあるんだなあ・・・」とインフルっていう診断が半信半疑にさえ思えたのだけどね。
まさか二度かかるとは

さて、このタミフルを飲ませる手順が少々厄介で
まずカプセルになった薬を開けて中身の粉薬をまずお皿に取出し
別の容器に飲用水を用意し、そこから病院でもらってきた注射針で5mlを量って粉薬に混ぜて溶かし
溶かしたその薬を次男は3/5m、三男は2/5mlまた注射針を使って計量して飲ませてください・・・と。
「次男と三男で合計5mlだから一人に飲ませて、残ったのをもう一人に飲ませればいいですね!」
って言ったら「それは辞めてください。それぞれにきちんと計量して飲ませてください」って。
全く同じ薬なのになぜだめ~???
日本だとこんなややこしいタミフル処方されないよな~なんて思ってしまいました

それはさておき、次男にいたっては終業式までの登校日が残り9日。
明日熱がさがっても月曜日はまだ学校に行けないし・・・早く元気になあれ。
そして長男にもうつりませんように。
母も予定をキャンセルしたり、出かけられないのですあ、本音が・・・




春節旅行~プーケット 2日目の夜

2013-03-01 | 旅行 プーケット
エレファントトレッキングからホテルに戻ったら、結構いい時間になっていたので
「またプールで遊びたい~!!」という子供たちの意見は差し置いて
「明日の朝(魚の見れる海に行くので)早いから、今日はご飯食べて早く寝よう!」と夕食タイム。
ホテルの中のレストランで

レストランは朝食会場になっているレストランで朝と同じだったのですが、ちょうど日が沈む時間で
夕日を横目に、朝とはまた違った色の景色を眺めながらの夕食となりました。

我が家が宿泊したホテルはファミリー向けホテルで、子供にとっても優しいホテル。
大人が注文すると、12歳以下の子供は無料でビュッフェを利用できました。
次男はここぞとばかりにポテトを食べてたっけ
タイのビールSINGHA(シンハ)で乾杯!

甘目のたれと合うタイ風揚げ春巻き

私の大好きなトムヤムクン

店員さんお勧めのココナッツ風味の旨辛タイカレーMassaman Curry

炒飯もたべたような・・・写真がありません。

レストランのすぐ横のちょっとした会場で子供向けのショーもあり、三男はここのホテルのキャラクターの
くまときりんをひどく気に入ってしまい、夕食後はもうショーに夢中

お兄ちゃんがいかなくても自ら列に加わり

自らくまさんときりんさんに飛び込んで
 
はぐタイムを楽しんでました

そして部屋に戻ってからは早く寝るどころかUNOが始まり・・・盛りだくさんの2日目も終わりました。





春節旅行~プーケット 2日目午後

2013-03-01 | 旅行 プーケット
2日目午後からは
オプショナルツアーに参加してエレファントトレッキングへ。

プーケットでは私の宿泊したホテル周辺ではメータータクシーをみかけませんでした。
タクシーは交渉制。といっても相場は決まっているようで・・・タクシー料金は日本並みな感。
同じタイでもバンコクとは違うようです(バンコク事情は知りません)。
電車も地下鉄もないので移動は車のみ。
ということで移動距離が遠い場合は、送迎付きのオプションルツアーに申し込むのが一番便利なようです。

聞いていた集合時間を10分過ぎても20分過ぎても送迎車はやって来ず・・・これがプーケットタイムなのかと
半ばイライラして待っていたら連絡があり・・・50分以上遅れてお迎えの車がやってきました。
こんなことなら急き立てなくてももうちょっとプールで遊べたな・・・なんて思ってしまったわ

目的地は30分位の場所と聞いていたけれど、もう一家族を違うホテルでpick upして、30分以上かかりました。
意外にも山の上でした。
到着してさらに山の少し上まで、トラクター?の荷台のような乗り物で移動。
お迎えが遅くて到着時間もずれてしまったからか全く混んでいなくてすぐに象に乗れました。
私と次男と三男、夫と長男の組み合わせでいざ乗象?!

象の背中の上は想像していたとおり高くて、そして想像していた以上に揺れました。
なのに象使いは頭の上に腰かけただけの不安定な体勢で慣れた様。

私が乗った象、途中「ブロロロー」とバイクの発信音みたいな音が聞こえました。
多分お○らだったに違いない
山の上からはきれいな景色も見ることが出来ましたが、次第に雲行き怪しい空になってきたので
晴れていたらもっときれいだったに違いありません(象を降りた後スコールが)。



(↑お腹がすいていたのか食べ物を探しに脇の方へ)

この象使いはタイの北の方から来ている労働者で、象を降りるときにはチップを・・・ということでした。

象を降りた後はちょっとした象のショー。



(↑象が鼻に筆を持って描いた絵)
そして、餌やりタイム(別料金だった気が・・・)

子供たちも初めて象に乗って色々と感じたようです。「また乗りたいな~」と三男
のっしのっしと歩を進める象に揺られながら、その揺れに多少緊張したけれど、ゆったりしたひとときでした。

送迎はホテルまで送ってくれるのですが、ホテル近くのスーパーで降ろしてもらい、飲み物などの買い物をし、
スーパーからホテルまではトゥクトゥク初体験

風を切るので気持ちがよいけれど、長時間は座ってられないな~というのが私の感想。
約5分余りの距離(徒歩だと15分位)で100バーツ(300円位)でした。