◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

幸先の良いGW!?

2006年04月29日 22時00分18秒 | FC.名無しさん
GW第一弾蹴球観戦として、幸先の良い、9番君の活躍で勝利!
嬉しいね。

 ただ、筆者に取っての本番は明日!!
明日はいよいよ東京都リーグ二部2006の開幕だ!!
Jリーグは既にだいぶ日程をこなしてしまったが、
筆者に取ってはこの試合を持って、本格的シーズンインだ。

 今日の試合は、明日の景気付けの意味でも是非勝ちたかったが、
これで明日の開幕戦に向け気分も上々だ!

 開幕戦の相手は、昨季勝利をしたチームなので、普通にやれば勝てるかな?
2部昇格(筆者が観戦し始めて)以後、まだ一度も開幕戦を勝利していないので、
今年はやっと勝利が見られそうな予感がする。楽しみだ。

 そうすれば観戦二連勝と言う事で、本当に良い黄金週間に出来そうだ。

筆者専属床屋さん、永眠。

2006年04月29日 15時53分50秒 | 雑感
 筆者の幼少の頃からの、なじみの床屋さんが先日お亡くなりに成りました。
筆者が幼稚園の頃から、祖父に連れられて行ってました。
社会人に成り、自分で支払いをしたり自動車に乗れる様に成ってからも、
自分で行き続けました。(途中、ハーレム床屋に浮気していた時期も有ったが(苦笑))

 うちの家族は、父も行って居たので、親子三代です。(叔父も行ってたな)
 この床屋さんと、うちとの関係が始まったのは、もう数十年も前。
その床屋さんは熱狂的巨人ファンで、所謂”野球馬鹿”だった。
 筆者のうちの近くには、比較的立派な公営球場のグラウンドが有り、
そこで野球馬鹿仲間で、草野球の試合を定期的に楽しんで居たらしい。

 その床屋さんはラーメンが好物で、うちは、当時ラーメン屋をやっていて、
うちのラーメンは昔ながらの醤油味の、東京ラーメン。
その味が懐かしい。と言う事で、いつも野球が終わった後に、
仲間とうちに食べに来て頂いて居た。

 それで馴染みと成り、祖父と話をする様に成って、
仕事や何処に住んで居るのか?と言う話題に成り、
隣町の床屋さんだと言う事が判明。
 それから、いつも馴染みでうちに来てくれているから、
と、祖父は自分の散髪の時は、そこを利用する様に成り、
家族も行き始めた。と言う事だった。

 ところが、昨年の年末、一年の総仕上げの一環として、
毎年散髪に行っているのだが、この年は午前中に閉店していて、
此処では散髪が出来なかった。

 それが最近に成って、叔父が行った時の話を聞き、
主人が入院して居るのを聞いた。
 そして一昨日、近所の斎場での式の看板を見て、もしや!?
と思い、それで判明した。

 この床屋さんは、本当に巨人が大好きで、巨人の勝敗で機嫌の良し悪しが違う、
典型的な巨人ファン。
 一度、巨人のラジオ試合中継がやって居る時に行ってしまい、
顔剃りの時に清原が三振して、「ちくしょー!!」
と言う感じで剃刀をビュンビュン!と振って悔しがられた時には、
正直身の危険を感じたが(笑)

 まぁ、そんな感じで、味の有る床屋さんだった。

と、床屋さんの思い出を思い出した、



 今まで散髪有難う御座いました。安らかに…

第四位 -西漢の高祖、劉邦-

2006年04月27日 18時55分50秒 | 世界@名無史楽家
 いよいよ中華皇帝ランキングも佳境に入って参りました!!
筆者的には、ここら辺から、更にちょっと別格な印象を持っています。

 四位は漢の高祖、劉邦です。
 彼の事は、作家の司馬遼太郎氏が書いたベストセラー小説「項羽と劉邦」や、
漫画家の本宮ひろし氏(俺の空、や、現在大ヒット連載中の”サラリーマン金太郎”の作者)が、
「赤龍王」と言う漫画で取り上げて居るので、かなり有名だと思いますが、
 彼の事績は、秦の始皇帝崩御後の大乱を収束させ、
宿敵項羽との覇権争いを制して、前後四百年に及ぶ中国の大帝国、
『漢』王朝を打ち建てた。と言う事でしょう。
 また、中国の歴史では、庶民から身を起こして、
皇帝に即位した人物を数人輩出して居ますが、
その中でも、天下統一を成し遂げたのは、彼と、朱元璋の二人だけです。

 彼の凄い所は、普通の感覚で言うと、所謂”駄目人間”だと言う事です。
 ダラシが無いし、ぐーたらで、責任感も余り無く、女が滅法大好き。
そんな駄目人間なのに、庶民から身を起こし、四百年に及ぶ大帝国の初代皇帝として、
天下を統一してしまう。 凄い事ですよね?(笑)

 純粋に彼の才能として見たら、筆者が挙げたランキングの十人の中では、
多分一番劣る人物かも知れません。
 しかし、彼が凄いのは、人の上に立つ能力。人を束ねる能力。人を惹き付ける能力。
と言う、要は人を束ねると言う才能を生かす上で、一番発揮し得るで有ろう身分、
皇帝に成る才能を一番備えていたのが、彼だったのです。
 そう言う意味で、人を惹き付ける魅力だけで言えば、この十人の中ではダントツに
抜きん出ていた人物だと思います。

 その才能と魅力のギャップと言うのが、本当に奇跡の様な感じに見えるし、
また、時代も、彼が皇帝に成るべくして成った。と思わせる時代で、
 偶然と言うには、ちょっと出来過ぎた時代に見えるのです。
もしこの世に天意と言う物が有るのなら、本当に彼の存在は、天意を感じずには居れません。


 ちょっと長く成りそうなので、今回からは数回に分けて書こうと思います。
 まず彼の一生を振り返り。次に彼の魅力を表すエピソード等を書き、
最後に総評として、ランキングの評価理由を書きたいと思います。


 それでは、彼の一生を纏めて見ましょう…

(つづく)

黄金週間の蹴球観戦予想

2006年04月26日 23時04分05秒 | FC.名無しさん
 先日、「最近地方行ってるの?」と言う御近所さんとの会話で、
改めて日程を再確認してみて、重大な事に、今更ながら気付いた。

 5月3日に有る、山梨県での試合。
その試合会場と言うのが、実に7年振りと言う事で、
懐かしさも有り、是非記念に行きたい!!
と当初意気込んで居たのだが、よくよく考えたら黄金週間まっただ中ですね?(苦笑)

 行く気満々だったのが、俄かに怪しいテンションに成って来ました(汗)
場所が最悪な感じ。
 スタジアムが、って事では無くて、うちから現地までの位置関係が、って事です。
 距離的には100km位で、普段の感覚で言えば殆どホームみたいな感覚なんだけど、
黄金週間と言うのが最悪!!
 日本人の皆で地方へ!の習性の恐ろしさを知っているので、かなりヤバイですね。
 あそこのスタジアムに行くには、日本の大動脈の一つ。
中央高速か、国道20号線を使わないと行けないので、100kmと言えども、
この日は途轍もなく凄い大渋滞に成るのは目に見えている。

 ”近い”と言う思いが有るだけに、この試合の為に早朝に早起きして、
一日中渋滞に嵌る覚悟はちょっと今の状況ではモチベーションが高まらない。
 時間が読める電車にしても、電車嫌いな筆者にしたら、
山梨まで電車と言うのが、非常に中途半端。
 何年か前の清水には、チケット取っちゃってた。と言う事も有り、
何とか電車で行ったんだけどね。
 清水は海沿いを走ったりとか、ちょっとした旅行気分が味わえるけど、
今回は中央線だもんなぁ~…

 本当に悩む。
 多分前日まで悩むだろうな。
同行者でも居れば、気分的にだいぶ違うんだろうけどね。

帰還

2006年04月26日 02時45分48秒 | 雑感
 ただいま竹林より帰還、落ち着きました。
 今回が最盛期と言う事で、前回の三倍の量は有りましたね。
(軽トラに文字通り満載です!加速全然出来なくて怖かった(汗))

 毎年思うんだけど、この最盛期の筍掘りに来ると、
本当に当分は筍は懲り懲りって感じですよ。
 あまりの量に気分が滅入るので、テンション無理にでも上げる為に、
”戯れる”と言う前向きな表現を使ってみましたよ。

 クタクタなので、もう寝ます…

今、一番行ってみたいところはどこですか?

2006年04月24日 20時38分04秒 | 今週のお題
何か前にも同じ様なお題が有った気がしますが…
(旅行に行きたいところは?みたいなお題だったと思う)
まぁ、細かい事は考えない様にしましょう。

 まぁネタが被らない様に、旅行とかじゃ無く、
場所の存在は知っているけど、ちょっと普通じゃ行けない。
そんな場所で、行きたい所を挙げてみましょうね。

 そう言う事で言うと、東京スタジアムの謎の地下施設かな?
 まぁこのスタジアムは、筆者が注目している、
都民統一志向Jクラブの、ホームスタジアムとして、
ファンの間ではおなじみのスタジアムでは有るのだけれども、
実はあそこには、ファンも殆どその存在を知らないんじゃないか?
と言う、謎の施設が地下に有るんですね。

 実は、あのスタジアムの地下は、生涯学習協会だか何だか、
そんな感じの団体の施設で、スタジアムの地下に、
プールだとか、体育館だとかの体育施設が、複数有るらしいです。
 しかも、かなり立派らしいのだけれども、
一般には全然開放していなくて、かなり税金の無駄遣い施設みたいですよ。

 実はこの施設の存在は、かなり前から耳にはしてたんだけど、
その存在が実際に本当に有るんだ!とちゃんと判ったのは、
筆者が応援している、地元J目指しチームの、女子5人制ディビジョンが、
リーグ戦の会場で、此処が使われたらしいんだよね。
この時も、関係者以外は立ち入り禁止と言う事で、
応援に来る人も入っては駄目。と言う事で、行けなかったんだけどね。
まぁ、その徹底した税金の無駄使い振りに、ちょっと感動すら覚えたよ(苦笑)

 まぁ、それ位、部外者を排除する位の所なので、
普段観戦に行っている場所の地下施設。って言う意味でも、
どんな所なのだろう?と、ちょっと興味は有るよね?
まるで国技館の地下に有る、巨大焼き鳥工場に匹敵するミステリアスゾーンですね。


 本当は、好きな娘の部屋。って書きたかったけど、そう言う事ばっかり書いていると、
かなりキモイので(苦笑) ↑の謎の施設が、今一番行きたい所。と言う事にします。

歴史に残るテールトゥーノーズ

2006年04月24日 02時04分51秒 | 音速の名無しさん
今夜はF1サンマリノグランプリをTVで観た。
歴史に残る新旧エース同士のテールトゥーノーズだったけど、
勝敗を決したのは明らかに二回目のピットストップだと思う。
ルノーの監督は、何でフェラーリの前にピットストップさせちゃったんだろうね?
見ててかなり不可解。

 燃料に余裕が有ったらしいので、セオリーで行けばフェラーリの動向を見極めて、
フェラーリの後にピットストップをするのが常道だと思う。

 燃料が軽い分タイムが稼げるし、逆に先に入れば燃料分タイムをロスするからね。
アロンソ本人も”予想外”と言って居たので、完全に監督の采配ミスだろう。

 ただ、ルノーの監督は、シューマッハのベネトン時代の監督でも有るので、
もしかしたら故意にシューマッハに花を持たせたのかも知れないね?
(アロンソに直接対決で負ければ、引退を囁かれてしまうので)

ギリギリ

2006年04月24日 01時55分25秒 | FC.名無しさん
人数に余裕が有る筈だった球蹴りだけど、
半分近くの人が来ませんでした…

 ゲーム自体出来ない感じで、正直どうしようかと思ったけど、
ちょうど筆者達の前にコート使っていた人達が、知っている人たちで、
その人たちの数人が飛び入りで参加してくれて助かりました。

ユニフォームデビューで、初代ゲストは誰に成るのか!?
と言うのが密かな関心事でしたが、かなり予想外なゲストでした。
まぁ不可抗力なので仕方が無いですね。

メンバー(11番)は、ユニを気に入ってくれたみたいで良かったです。

それで、筆者達の後の時間帯にも、東○系なサルチームが登場していた。
やっぱり試合日程の間隙を縫う様に確保すると、だいたいみんな被るんだね(苦笑)
そこのチームも人数少ないみたいで、助っ人頼まれたけど、
交代枠なしでぶっとーしでやったので、ヘトヘト…
なので、丁重に御断りして置きました。