愛、麗しくみちる夢

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生ハムとメロン

2022-07-19 20:49:50 | 小説の解説
生ハム「と」メロン


誰が生ハムとか、そういうたとえの話って言うわけじゃないんですよね。

これを読んで、レイちゃんったらみちるさんのこと放置しちゃって…なんて思うのはそれは、はるか視点に誘導されたんだろうと思います。


みちるが生きている世界がいかに愛に満ちていて、そして恵まれていて、とても幸せか。
単純にそういう話なんですよね。

コメントで、もっとはるかの活躍を……みたいに頂いたので多少、はるかの視点を入れて書いてみたのです。

はるかにとっては生ハムメロンは2つ口の中に入れたらおいしいと感じるもの
みちるは別々で食べたいしレイもさほど食べたいと思っていない(食べるけど)

その人にとってのベストは、それぞれに違っていて。そしてそれを含めて互いを尊重し合い愛している。
好き好きってことですよ。

それにしても、セラエタってどちゃくそにみちるさんがレイにドはまりしていて。
レイはあまり態度とかに出さない人なので、そういう意味ではるかは少々、みちるのことを心配っていうか
そういう目で見ているんでしょう。

でもあれですよ。レイちゃんは本当に、すっごくみちるさんのこと愛しているんですよ。
でも、みちるさんのことを愛しているということは、みちるさん以外にわかってもらわなくてもいいんですよ。そういう人なんです。






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