囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

呼吸器ケアのために・・・

2018-11-20 19:43:21 | 日記

今日は、連れ合いが呼吸器リハを受けている病院の診察があり、同行しました。

総合病院ですので、院内の廊下にはところどころにこんな椅子が置いてありました。

「ホットシート」と名つけられていました。呼吸器疾患の患者さんが多く、しかも酸素機器を使う方が何人も見受けられます。そんな酸素機器を使う患者さんは、歩行すると息が苦しくなったりします。そんな時に優先して使ってもらうための椅子です。

こんな掲示もありました。

「呼吸器リハで歩行を楽に・・・」と言う新聞記事です。2018年11月1日付けの読売新聞の記事でした。執筆した方は、連れ合いが呼吸器リハを受けている理学療法士の先生です。

今日は、呼吸器リハの結果、連れ合いの体調がどうなっているかを呼吸器内科のY先生が診察しました。医師と理学療法士の先生が連携しながら、リハビリを進めています。

連れ合いが、呼吸器疾患の難病にかかってから4年が経過しました。この病院で呼吸器リハを受けるようになってから2年が過ぎました。発症当初は病気にどう向き合えばよいかわからずにいましたが、こちらの病院で呼吸器リハを受けるようになってから徐々に生活のリズムもつかむことができるようになりました。

在宅酸素の生活はエンドレスですが、酸素を使い、リハビリを生かし、日常生活を、病気と折り合いをつけながらうまくこなしてゆくのが目下の連れ合いの目標です。

診察の結果、医師からは「今後も月2回の呼吸器リハを続ける」よう言われました。いよいよ冬将軍の到来です。医師からは、風邪やインフルエンザなどの感染症にくれぐれも注意するよう言われました。連れ合いにとっては厳しい季節を迎えます。

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アベ政治を終わらせるために・・・

2018-11-19 21:22:38 | 囲碁きちのつぶやき

アベ政治を終わらせるためにいろいろの分野の方が運動を進めています。アベ政治が国民の願いと真逆のことをしているからです。

私の住む埼玉県所沢市では、そんな運動体のひとつに所沢革新懇があります。私も会員です。その革新懇が今年度の総会と講演会行います。

私も参加する予定です。アベ政治を終わらせるため、所沢近隣の方の参加をお待ちしています。

 

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最も危険かも・・・、米軍の原子力艦船

2018-11-18 20:48:41 | 囲碁きちのつぶやき

夕方、NHKテレビを見ていたら首都圏のローカルニュースとして、横須賀の市民団体が「米軍の原子力艦の原子炉に事故が起きた時を想定して避難訓練を行った」と報じていました。

今回で5回目だそうです。米軍の横須賀基地には原子力空母や原子力潜水艦が入港しています。

日本一船舶の往来が激しい横須賀湾で他の民間の船と衝突したりしたら大変な事故を引き起こします。その事故が原子炉を破損するようなことがあれば首都圏は全滅になりかねません。

そんな事態を承知しながら国も、自治体も何の避難訓練もしてきませんでした。

考えてみれば、私たちは原子力発電所以上に危険なところで生活していることになります。

私は、原発にも、米軍の原子力艦にも反対です。「原子炉から首都圏を守る会」の取り組みに賛同すると共に、国民のみなさんがもっとこの問題に関心を持って欲しいと思います。

 

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素敵な演奏が楽しみ・・・「ぬくもりコンサート」

2018-11-17 08:45:57 | アコーデイオン

音楽センターアコーディオン科三多摩教室のお仲間から発表会のお知らせをいただきました。

私は以前、「ゼンザーズ」と言うアコ―ディオンサークルに入っていました。超高齢者ばかりで、向上心はあったのですが、中々上達できないメンバーばかりでした。その私たちを指導してくれていたのが、「三多摩教室」のみなさんでした。

ゼンザーズはいろいろの事情で現在は活動をしていません。

昔、指導を受けたみなさんの発表会ですから、ぜひ、聞きに行こうと思っています。

どなたでも入場できますので、お近くの方はぜひ聞きに来てください。

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負けても、負けても・・・

2018-11-16 17:34:50 | ざる碁が趣味

今日は、年金者組合の囲碁サークルの例会でした。穏やかな天気で、例会に出かけるのも楽でした。

今日も常連さん、8人が集まりました。

私は一局打ちました。下手に8子置かせて、快勝しました。本来は気分が良いはずですが、相手が8子も置いて何故負けるのか? 不思議でなりませんでした。下手の方は、置石が沢山あると「どう、打っても勝てる」と気が緩むのでしょう。何となく、いい加減な着手の連続で、気がつくと形勢を悪くしているのです。

私自身が上手の方と置石を沢山置いて負けるときの気持ちと同じです。負けて悔しがるのなら、もう少し、一手一手、着手の時に考えれば・・・と悔やむのですが、それが中々できないのです。まさに、ザル碁です。

でも、私は「負けた数だけ、上達する」と思っています。勝った時は喜びだけですが、負けた時は「あの手がおかしかった」「こう打てば良かった」と反省します。その反省こそが上達の糧だと思っています。

負けて悔しがる気持ちがあるうちは、上達の可能性があると思い、囲碁の研鑽?に毎日励んでいます。

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