囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

この差は何でしょう?

2018-11-30 17:13:13 | ざる碁が趣味

今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。穏やかな天気の中、7人が集まりました。相変わらず、生きた、死んだなど物騒な言葉を交わしてザル碁を楽しみました。

会場の公民館の窓の外は紅葉も見頃になりました。

今日は、私は手合い係で対局はありませんでした。

12月に開かれる年金者組合の埼玉県本部主催の囲碁将棋大会に所沢から6人が参加することになりました。立派な成績で帰ってきて欲しいと思います。

NHKの囲碁講座を録画してあるものを昨夜見ました。囲碁フオーカスで全国少年少女囲碁大会で沖縄の小学校3年生の川畑さんが優勝したと報じていました。小学校3年生で、小学校の部の優勝は、井山裕太さん以来の快挙だそうです。それ以上に驚いたのが、川畑さんは囲碁を覚えてからまだ2年しかたっていないそうです。

私も小学校5年生位で囲碁を覚えました。爾来、70年も囲碁に親しんでいますが、今もって国際基準では初段位の棋力しかありません。川畑さんとの棋力の違いは一体何なんだろう? と われながら情けなくなりました。

その川畑さんの沖縄での優勝祝賀会の様子は下記のブログで見ることができます。興味をお持ちの方はアクセスして見てください。

https://igotomo.ti-da.net/e10664543.html

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