
コンバットcombat
戦い闘うことなんだが
バラバラにではなく系統立ててのコンバットが アメリカ陸軍では 分隊と呼ばれるSQUAD ですね
これは
下士官(主に軍曹)が分隊長になり10名前後の兵の小部隊です
プラトーンは その分隊が二つ以上集まると小隊と呼ばれます、自衛隊では区隊と言いますが 意味は同じですね、
1960年代には存在したのが先導兵で、
この分隊の30m~50m先に進んで 情報を集めて報告するベテランの兵がいました
当然
危険極まりない任務ですから
武器も単体を射撃するライフル銃ではなく
散弾銃(riot) ライォット ショットガン
を所持していましたね 対群衆ですかな
ポンプ式で弾づまりがしないし 至近距離では狙わずに銃口を向けて発射すれば
散弾をバラまくので 必ずヒットしますから 有効です
さらに軍用は自動式も有り 引き金を引くだけで全弾発射も可能でした
それがコレ!

伊坂ではなく ニューヨーク州の町の名前です 1933頃から製造されていますな
トムが射撃していた弾は12ゲージが主でしたから 肩付け をしっかりしないと 青アザが出来ますからね 、
ましてや 銃床尾板の無い ショットガンなんて 良くて腱鞘炎か下手にフルショットしたら骨折しますからね~

映画のなかでシュワちゃんターミネターが片手で発射するシーンがありますが
普通は撃たないほうが身の為でしょうね
アレはターミネターなんですから、、、
またね。(*^_^*)
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