
さてさて、本日は腰掛け蟻継ぎの男木を刻みます。
昨日、予定より早く終わり墨付けまでは昨日のうちに完了したので、本日ゆっくりと時間がとれます。
ただ、みんな初めての継手だから、早く合体させたい衝動
に駆られているみたいなので、とりあえず、とっととやって見せましょう。
とはいうものの、2年ぶりの実技担当、さらには一年ぶりの蟻継ぎ。ほぞでやったとはいえ、みんなの前で作業をするのは結構プレッシャーがかかるものなのです。
蟻継ぎは鎌継ぎや、追掛け継ぎなどに比べてもキレイに納めることに関してはなかなかの技量がいると思います。

簡単そうに見える分、そんなこと訓練生に言っても解るはずもなく。
「あ~言い訳いいよんなぁ~」ぐらいにしか聞こえないわけです。
まぁ、そんなこんなわけで出来た蟻継ぎは、久々の仕事とはいえ、まぁまぁの出来。生徒の拍手
(いや出来て、当然だから)を背中で受け、心の中では「こっそり 練習しといて良かった」と
胸をなで下ろしましたとさ。
おしまい

昨日、予定より早く終わり墨付けまでは昨日のうちに完了したので、本日ゆっくりと時間がとれます。

ただ、みんな初めての継手だから、早く合体させたい衝動


とはいうものの、2年ぶりの実技担当、さらには一年ぶりの蟻継ぎ。ほぞでやったとはいえ、みんなの前で作業をするのは結構プレッシャーがかかるものなのです。

蟻継ぎは鎌継ぎや、追掛け継ぎなどに比べてもキレイに納めることに関してはなかなかの技量がいると思います。


簡単そうに見える分、そんなこと訓練生に言っても解るはずもなく。

「あ~言い訳いいよんなぁ~」ぐらいにしか聞こえないわけです。

まぁ、そんなこんなわけで出来た蟻継ぎは、久々の仕事とはいえ、まぁまぁの出来。生徒の拍手


おしまい

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