イワトビペンギンっていうのです。

さてさて、今日は少し早引きして、労働組合の研修に行ってきました。
といっても、今年度入った新採用の県職員の交流会に、いってくるように言われたからです。
　担当の事務の人から「組合とは何ぞや、とか教えてあげてくださいね」といわれましたが、それを聞きたいのは僕の方なので、お酒を注いであげるのを、第一の目標にして、さらには、少し先輩かぜを吹いてやろうと思いましたが、役10歳ほど若い人の元気さにおされ、自分の年を痛感しました。

　僕が新採用になった5年前、200名程度の同期の人がいたのですが、今年は約40名と新人が少なくなったぁ～という印象で周りを眺めると、組合の役員の奥に見慣れたゲジゲジ眉毛のじーさんが。←失礼
　それはまさに「村山　富市元総理！」こら新人！　写メとるな、うらやましいぞと思いつつ、僕は写真は取れませんでした、（トップの写真は本文とは一切関係ありません）
　トンちゃんも今年で82歳だそうですが、先日人身事故を起こしたというニュースをみて、衰えたのかな？と思ってましたが、社民党とは裏腹にぴんぴんしており、本当にお元気で何よりです。
　
　乾杯の挨拶で若さというかけがえのないものを大切に、今の時を一生懸命生きるという話を聞き、「そうやなぁ～」とおもいながら、冷えたビールを一生懸命飲みました。