このブログの事２（ほぼ３００回記念）

　さてさて、本日はちょっと裏話、このブログ「大工の学校」には毎日５０人～１５０人位の方が訪問してくれてます。

僕自身、自分の日記と考えをまとめる為のツールとしてブログを始めたんだけど、卒業生の方や他の訓練校の生徒さん、そしていつもコメントをくれる常連さんなどの皆さんが見てくれているんでしょうね。


この場を借りてありがとうございます。


「特にコメントは入れませんが、実は見てるよ～」などの声を卒業生の方から聞くと本当嬉しいですね、みなさん元気～


最初の写真を見てください、このブログには一回開くと、訪問者数が一つと閲覧数が一つカウントされます。


さらに他の日を開くと、更に閲覧数が一つカウントされるみたいです。


ということはですよ、何人かの方が、まとめて沢山見てくれたのかな～
５２８回っていうのは、あんまりないな～



これまた、嬉しいものです、ありがとうございます。


話は替わって、僕は本を読む事は好きだけど、文章に表現する力はかなり苦手です。

特に句読点の位置、ですます調の繰り返しになる文、漢字の間違い、同じ事を繰り返す展開、どれもがダメダメですよね～あ～嫌になる。




こんなことを書くと、一つのエピソードを思い出します。


中学校の時に、話し方大会というものがありました。
クラスみんなで予選会をした時の事です、テーマは何でも良いので、日常の事を皆の前で発表するというものでした。


当然、先生のこんな無茶振りにみんな頭を抱え、家族の事、部活の事、学校生活の事などを原稿用紙につづり、
順番に発表しました。




僕のテーマは「話し方大会の内容を考える」でした。


課題を与えられてから、家に帰り、様々なテーマの案を考え、次々と自分の中でダメ出しをしてボツにしていくさまを、赤裸々に綴っていきました。
「野球部の愚痴を書くと、レギュラーから外されるのでボツ！」みたいな感じですかね？


最後は「あ～もう、話がまとまらない！」みたいなオチでした。



センセーショナルな話題と、こんな宿題させやがって！てな皮肉を先生にぶつけるような、内容でしたね。
（実際生意気な生徒でした）



でもウケました。笑いを交え、時にブラックに、時に涙をさそい、他人のネタを陥れ、今までのありきたりなテーマからかけ離れた話は、退屈しきっていたクラスメートに拍手と賞賛を受けました。





そこで今の自分を振り返り思う事は、正直で良いんです！思っている事をへたくそな文章に載せていけば、見ている人は足りない部分や行間を読んでくれているはず、僕のいいかげんな性格を知っている方には尚更です、恥ずかしがる事は無いのです。


どうせ二度三度あるネタでも、僕が忘れているくらいだから、皆さんは尚更でしょう。（失礼？）


ということで、徒然なるままに思っている事を書いていますので、コメント大歓迎、さらに読むだけも大歓迎なこのブログの裏話、閲覧数が多ければ第３弾もあるかも知れません。

みなさん、今後ともよろしくね～



追伸、　先ほどのクラスの弁論大会、惜しくも落選しましたが、代表になったのは女の子の

「私の盲腸日記」でした、リアルな描写が秀逸の作品です。



おしまい