しんけん職員運動

　さてさて、先日も書いたけど指導員の中では最も若い私、通常の仕事以外にもいろいろ仕事を仰せつかいます。
(写真は県政の行く末を心配する、我が家の良心「みかん」です）
　
　最近、ブログでも書いたけど近頃我が大分県では「しんけん職員運動」なるものが発足しており、その幹事を受け持っているわけです。
　大体、そんなことをするということは、今まで真剣にしてないのか？と考えてしまうのですがそれはお仕事、それこそ真剣にしないといけません。

と言うことで、毎週木曜日、授業が終わって、すぐさま地方振興局へ移動です、そこでどうしたら、県民にちゃんと働いてますよというアピ～ルできるか？（いやらしいな～）と議論してます。

話し合った内容はとてもレベルの低い話ですが、電話の応対や敷地内外
・公用車の清掃、そして僕の担当するのが、南部振興局の職員を集めて、講演会を企画、実施するというのが担当です。う～ん一回やればおしまいなのでこりゃ楽だな（しんけんにしてないね・・・・）ということで引き受けました。

　講師の候補は、先日ブログに書いた「矢野　大和」さんや、佐伯市の市長さんなど、さまざまな案があります。若手の県職員と意見交換の場を設ければ、お互いメリットがあると思うのです。
そのほかにも、戦争時海軍の基地があった佐伯市は平和会館という建物があって、そこの館長さんに戦中時の話を聞くのもいいかな？と思います。

　学校の授業の時に近代の授業は時間切れ、ということで受けてない人が多いみたいで、やっぱり今北朝鮮とかイラクとか問題だけど、戦争の悲惨さや、平和のありがたみを肌で感じるのもいい時期でしょう。

いずれにしろ受けてみて意外と大変と気づいたけど、時すでに遅し、どうなることか・・・・
今後どうなったか、いずれブログで報告しま～す。　　　おしまい