喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

先週末は自宅裏の側溝工事。

2018-12-12 08:48:15 | 日記
 先週2日の日曜日、以前から気になっていたのですが、家の裏側の犬走り
なのですが余りに狭い。
一昨年だったか自治体が率先する個人の土地を確定させる国土調査にいち早く 
町は名乗りを上げ、実施しましたが、その際 私も調査に立ち会い、自身の
土地も南は従弟の土地、北は個人の土地、西は大木町、東の道路側は国(県)
に面していて 境界が確定されていませんでしたが、これを機に 公の側で
測量・登記をやってくれたのです。
その際、南山側の土地は大木町の土地だったのですが、役員をしていた人が
「増田さん 屋敷一杯一杯なので 少し余裕をもって境界を決めよう」。と
15mほどの区間で約30センチほど広く境界を決めて貰っていたので、
側溝を新たに境界一杯のところに作ろうと思い立ったのです。

 ところが古い溝に面した山側は作業しやすかったのですが、北側室外機を
置いてある箇所は後から土間コンクリートをうっていたのか?
15センチ幅で掘っていったのですが後2mで その土間コンに行き当たり
作業が困難になりました。
ジュンテンドーへ行き、ダイヤモンドカッターを買ってきて、学校へ持って
行っているディスクグラインダーを持ち帰り、早速カッターを取り付け
コンクリートの切り取り作業。
切る際 白い粉が飛び散り 防護眼鏡やマスクはしていても 身体中白い
粉が飛び散り 衣服は真っ白になり マスクを外すと白い粉が鼻の周りに
付いています。大方切り取り、後はU字溝を買ってきて入れていくのですが
同時に砂やセメントを買ってきて高低差を調整しU字溝を15mの区間入れて
行く作業になります。
 不動産をやっているときに職人が行っているのを見ていたので、やり方は
分かっているのだが・・・見ているには簡単でも いざやってみると上手く
行かないことが目に見えます。
まぁ気長にやっていくしか仕方がないと思っています。

側溝を入れるために掘った溝。

 さが休み明けの学校での作業は 1時前に入り、運動場を一周し、ゴミを
拾っていきます。
授業が終わり、親が迎えに来る待機児童の教室の横の溝は 特に菓子の袋や
ペットボトルの空瓶が・・・
その後は 相変わらず銀杏の落ち葉搔きや溝掃除、銀杏の葉も 殆ど散り
やれやれとの思い。
南西側の銀杏の枯れ葉が一杯落ちているので搔き集め 1部を生ごみ袋へ
袋を使うと 直ぐに10袋、20袋が必要となる。
さりとて運動場の片隅に積んでおけば 飛び散る恐れもあるし、それに
この銀杏の木は 銀杏を成らせ、地上は足場がないほどの銀杏の実だらけ、
踏むと実の果肉が破れて 猛烈に臭い。
 これら銀杏、果肉を剥いて 食すれば美味しいのだが、誰も持ち帰らない。
果肉を剥いて実を乾燥させて 仮に100個ほど袋詰めにして 店頭に出せ
ば200円、300円で売れるだろうと思うのだが???
この銀杏の実、雑草が辺り一面伸びだす頃、草刈りをしていると歯に当たり
飛び散る厄介者。

 あれやこれやと思いながら正門東側の碑が建っている内側を見ると メタセ
コイヤの葉が枯れて 地面に落ちて うずたかく積もっている。
この辺は子供が 昼食の後に落ち葉搔きをやっているのでと 思っていたが
子供のすることは散漫。
月曜日は これらを搔き集め、翌日 火曜日は午後から雨が降るというので
濡れて重くなってもいけないと思い、生ごみ袋に詰め込みましたが、3時頃には
雨が降りだし 綺麗に集められなかったものの生ごみ袋に6杯。

搔き集めたメタセコイヤの枯れ葉。





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