喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

ジュンサイ祭りは今度の日曜日

2019-06-26 10:37:47 | 日記
 十数年前から 多可区曽我井では
毎年 ジュンサイ祭りを行います。
 もうかれこれ30年も前になるで
しょうか?
 この池に生えるジュンサイを
専門業者が権利を買って この時期
ジュンサイ採りを行っていました。

 その後 水質汚染によるものか?
ジュンサイ採りは自然と無くなり
ました。
 ジュンサイを吸い物に入れ、食べ
るヌルッとした感触は今でも覚えて
います。

 曽我井では昔の名残を郷土の祭り
として十年ほど前から”ジュンサイ
祭りを行っています。

 私も毎年 この時期、ジュンサイ
祭りが始まると テントを張って
売っている タコ焼きや焼きそばを
酒の肴に買って タライ船に乗った
早乙女姿を見ながら生ビールを
2~3杯飲むのを楽しみにして
いましたが、今年はゴルフの月例
杯にエントリーしているので
行けそうにありません。

 毎年 タライ船の演出が終わると
天邪鬼とか言う、グループ、
幼い子供から高校生の男女がソーラ
ン節とかの躍動感溢れる踊りを披露
踊るのを見てきました。
 この子供たちのリーダーの女性も
早くから見てきましたが、私同様
月日は残酷にも 容姿を変えて行き
年老いてきたのが分かります。

 今度の日曜日30日ですが、遅い
梅雨入りに入り、今月から来月に
かけて雨模様。
曽我井の区長とも出会い「日和が
心配ですね。何とか雨が降らなけれ
ばよいのに」と挨拶を交しています。

準備の出来た今年のジュンサイ祭り

 さて、今朝も畑を見回り、キュウリ
やズッキーニ、ナスを収穫。
スイカを受粉させる作業も行います。
妻は 昨日 明日から雨との予報で
一人、ジャガイモを収穫しましたが
1畝と言っても 土嚢袋に2袋も
あり、大変だったようです。

 畑を見回ってから今度の日曜日の
月例に 大叩きを避けるべく比延の
岡の山打ちっ放し場へ行きました。
9時半頃に入ったのですが、流石
普段の日は人が少なく、5~6人
私同様、年寄りたちが練習して
います。

岡の山打ちっ放し場

 さて学校での仕事は イヌツゲや
サツキ、ツツジ類などの剪定がやっと
終わりました。
丁寧にやっていれば1カ月は掛かり
ますので適当ですが・・・
 また樟の枯れ葉は溝に溜まり、
運動場の隅々は雑草が伸び これまた
刈るのに大変。
昨年まで刈っていた危険な箇所は
今年から 免除してもらうよう進言
したのですが、それでも この
学校は 校長も言うように植木類や
雑草を刈る範囲が 一人で行うには
広すぎる。

 全部刈り終えた頃に 最初に刈った
箇所が もう伸びて刈らなければ
ならない状態。
プール脇などの箇所は もう今年に
入り4回目。
乾燥させてから生ごみ袋に入れる
ようにしていますが、毎日 4袋
から6袋収集。
 月曜、木曜としか回収業者が
廻って来ませんし、業者は”1回に
6袋程度にしてほしい”とやらで
溜まる一方。
仕方ないので1輪車置き場に置き
上からブルーシートを被せたり
していますが・・・

 市が よく生ごみ減量作戦とか
言っていますが、樟の木を1本でも
伐採すれば30袋は減ると思うの
ですが、幼稚園も解体しましたが
大きな樟 2本は そのまま、
樟は4月頃に新芽と生え変わるの
ですが、季節風で南側にある
運動場に風で飛ばされ 運動場端に
溜まるし、溝に埋まります。
 それはそれは凄い量です。

 また水路には水草(センダン草)
が両脇に沢山 生えています。
まぁ危険な箇所の草刈りは回避でき
たので、水路に入り、引き抜いて
いますが、何せ長い回路なので
大変です。



 

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