喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

期待していた青物飲ませ釣りは不調に・・・

2018-11-12 17:36:18 | 日記
 先週末土曜日 夜中の2時半に目覚まし時計に目を覚まし起床
昨晩用意していた竿や仕掛け類を車に積み込み、一人 加古郡播磨町の
本庄、目指すは”釣り船かどの”です。
 先月だったか?初めて この釣り船を利用して”青物釣り”をしたとき
釣果は7匹とまずまず納得行くものでした。

 そして2回目は確か先月末だったと思いますが、釣り場へ行くまでに
生餌の小鯵をサビキで釣るのですが、餌の小鯵は3匹程度しか釣れず、
船長に伝えると”その横のイケスに入っている小鯵を使って・・・”と言う。
誰のか知らない人が釣った小鯵だし、遠慮が有って少し貰いはしたが その
性でもないだろうが気合が入らず、そのうえ電動リールのハンドルのネジが
外れてと言うトラブル 何とか1匹確保したもののフラストレーションが
溜まった1日でした。

 何とか納得いく釣りをしたいと 直ぐに10日を予約したのですが
3時に家を出て着いたのが4時、すでに4台車が停まっている。
私は5番目、その後数分してゾロゾロ車が入ってくる。半時間程度の
間に15台もの車が入ってくる。
確か青物釣りは仕掛け同士が絡む、いわゆるお祭りになるので人数を
20人と制限しているはずだが???

 5時に奥さんがやってきて受付小屋に灯りを灯し、船の席を指定するため
駐車場にやってくる。私は左側艫の後ろから3番目、早くやってきても
遅くやってきても期待する端にはなかなか乗れそうにない。
5時半に出船、波止場周りで餌の小鯵を釣るのだが 今回も餌の確保に
苦戦。何とか6匹確保したが 船長は”アジ釣りはこれくらいにして
行こうか”などと言う。 これじゃ足りないと腹の中で思う。横に居る人も
同じようにブツブツ すると船は一旦 港へ帰港し、前日にでも確保して
いたのかアジを大きなイケスに入れ始めた。最初から そうしてくれて
いれば釣る手間が省けるのに・・・と腹の中でブツブツ

 それから釣り場へ向かい、仕掛けを投じたのが7時ころ、1投目で
隣の若い男性に当たりが、そしてその右の連れと思われる男性にもハマチが
釣れる。 ”まだまだ今から”と思っていたが、隣に居る初心者らしい
若い男性にまたまた2匹目が釣れる。青物は前に後ろに横にと暴れまわる
ので きっちりお祭りになる。
こちらは巻き添えを食って 仕掛けを変えたりするのに時間が掛かり
チャンスが巡ってこない。悪いパターンにハマってしまった。
まぁ慌てずとも 今日は釣れるだろうと思い、他人が釣っているさまを
写真におさめました。

隣の人が釣るのをパチリ

地合いは9時半ころまでと思われたが 両脇の人が釣れるのに私には
釣れない。ふと悪い予感が・・・
10時過ぎになってやっと1匹釣れたが 小さいツバス級だ。
11時ころになると潮が変わり 結局12時に納竿。
またまたフラストレーションがたまる釣行でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿