喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

連休は家で くつろぐに限ります。

2019-05-04 08:41:55 | 日記
 令和元年を迎えました。その初日、日和も
悪く家でくつろいでいました。
翌 2日は朝から好い天気、思いついた様に
朝食中に妻に「今日は良い天気のようだから
前から1度行ってみようと言っていた徳島県
の大塚国際美術館へ行こうか?」と言うと
妻も「行こう」と言います。

 朝9時頃に出発、427号線から175号
線へ乗り、山陽道三木・小野ICへ、車は
順調に流れていましたが垂水ジャンクション
手前から混みだし、渋滞。 だが明石海峡
大橋に乗ると流れ出しました。
所が南淡付近に差し掛かるとまた渋滞
 鳴門海峡大橋も渋滞、目的地手前では
渋滞から停滞 やっと目的地へ着いたのが
丁度正午、駐車場からシャトルバスが出て
いたので乗り込み会場へ

 会場内は人人人、”まず腹ごしらえを”
とレストランを見ると 長蛇の列
1時を過ぎると少し人が減るのではと思い
美術館を見て回りました。

美術館内最初の部屋(自前のデジタル
カメラは設定が上手く行かず、ぼやけて
いたので絵葉書をスキャナーしました。
以下同様)

 その付近の→に従い 見て回りましたが
妻が「お腹が空いた」と言うので 再度
レストランに戻り 行列に並びました。
私は席取り、
やっと お腹を満たし 見学を再開しま
したが、余りの絵画の多さに吃驚。
 これが皆 陶器に焼き付けた物か?と
感心しましたが、お馴染みの絵画も有れば
始めてみる絵もある。
3時間程度見て回ったでしょうか?
一人3,240円の入館料、 まぁその値打ち
は有ったかも・・・

モナリザの絵


最期の晩餐の絵

 一応 全部見て回り 会場を後にして
車に乗ったのが4時。
帰りは少しマシかもと期待しましたが
鳴門海峡大橋、南淡路から津名一宮だったか
あたりまで そこそこ順調に流れましたが
そこから また垂水ジャンクション辺りまで
渋滞しているとのアナウンス。
少しでも動き続けていれば良いのだが1m
~2m進めば停まり、4~5m行けば停まり
イライラが募るばかり、妻と「あぁ こんな
に混むなら来るのではなかった。こんな渋滞で
ネクスコ西日本も高速料金取るな」とボヤキ
節の連続。
西神戸に入ったところから流れ出し 山陽道
もスイスイでしたが、西脇へ着いたのは
8時30分。何と4時間半も掛かっていました。
”連休に遠出をするものではない”と肝に
命じた次第です。


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