toko ブログ

一眼レフでの撮影の記録です♪

久々にこちらでのブログを再開しました。

高松空港 飛行機 撮影

2017-04-30 21:27:50 | 日記





まぁ~車泊は便利ですわ。(今更ですけど)
起きて、1時間走れば
高松空港です。




愛媛にはポンジュースが出る蛇口があると本気で
思っていたので、残念でした。
なら讃岐うどんで有名な香川県には
うどんのダシがでる蛇口が........
........
........
........
........
........
........
ってあるわけが.....









........ってあるし!
しかも結構美味しい。
ただ、ダシだけ出ても、
うどんがないので、微妙です。

気を取り直して、
滑走路脇の公園へ行きます。












花を写し込むアングルを模索しながら撮影です。
こうやって見ると一面花畑の素敵な所に見えますが、
花が咲いているのは、ごく一部。そのごく一部の花を写真に収めるために
地べたを這いつくばって、カメラを構えて撮影しています。


これは偶然おじさんが写り込みました。






セスナ機やヘリは平日という事もあり、タッチアンドゴーをひたすら
繰り返していました。
タッチアンドゴーの回数って管制塔の指示じゃなく
飛行機のパイロットが決めているって知りませんでした。
管制塔「何回タッチアンドゴーをくりかえしますか?」
パイロット「4回繰り返して、大分に戻ります。」


自衛隊のヘリがローパス。(コールサインはハンター854)

さらに撮影スポットととして有名な「危険の丘」
と言って、着陸機に手が届くんじゃないの?
ってくらい真近に見える小高い丘へ向かいます。




途中、蜂数匹が道の真ん中でホバリングしており、
明らかに攻撃的な動きをしていたので、断念。
この飛行機を真下から撮影できていたはずなだけに残念。
さすが「危険の丘」。






夕方に場所を変えて高山航空公園へ




ヘリや自衛隊の退役した戦闘機が展示されています。
この戦闘機(T-2)は先代のブルーインパルスで使用された機種です。

個人的な意見ですが、現行のブルーインパルスの機種(T-4)は小さいし、
形もかっこよくないので、まだ先代の機種使ってるほうがマシな気もしま
すが、古くて無理なんでしょうかね。
できれば、F-2にしてもらえればと思います。






注意書き多数


JP-4Aの燃料を使用しないといけないそうです(笑)




この公園の特徴は滑走路を真正面に望め、しかも見下ろす
アングルになるとこです。
実機を展示しており、滑走路の延長線上に公園があり、
しかも公園の上を飛行機が旋回するという、絶対飛行機好き
が公園の建設に関わっていると思われる場所でした。


この飛行機雲、ソウル行の飛行機ですが、ほぼ並走して飛行
していました。


こちらは、平行に飛行しているのではなく、セスナがタッチアンドゴー
した後に旅客機が着陸態勢に入っている所です。
今回の四国遠征はいい画が結構撮れますわぁ(最高!)


こちらからの着陸は迫力満点。
着陸なので、高度も低く、爆音で旋回しながら
進入していきます。


来た! 来た!


高度低く過ぎて、フレームアウト!


鳥もびっくりして一勢に飛び立ちます。


で、着陸。
とにかく、旋回して着陸する飛行経路って
見ごたえありますね。

この日、公園の方向から着陸した機体はわずかに3機でした。
ネット情報によると、公園方向からの着陸の撮影ってレアらしいです。
どの飛行場も夕方ランウェイチェンジ(離着陸の方向が変わる事)をする
事がチョイチョイあるので、移動してみたら、案の定ランウェイチェンジ!(ついてます。)

3日間の撮影では50GBのメモリでも足りませんでした。


しまなみを渡り愛媛県へ行き、香川県へ移動して
瀬戸大橋を渡って帰宅。
いい撮影遠征でした。

松山空港 飛行機 撮影

2017-04-27 18:39:27 | 日記

四国に撮影に行きました。
工場と夕日を絡めて撮影できる松山空港
花と絡めて撮影できる高松空港
おまけに絶景の下灘駅です。




今回は、カメラ2台。レンズ5本。航空無線の装備です。
まずは愛媛県の松山空港へ


噂でポンジュースがでる蛇口があると聞いていたんですが、
イベントの時だけの期間限定だったそうです。今回は有料。








滑走路の両サイドに沿って道路が通っており、公園が2か所
撮影場所が豊富で困りません。






工場と飛行機の組み合わせって結構レア


松山空港の特徴は、空港の周囲をグル~と旋回して着陸する事です。
大きなバンクを描いて着陸する姿も新鮮です。
離陸機もほとんどが旋回して飛び立っていきます。


この漁港は夕日がきれいな所でした。


近くに小高い山を発見。
さっそく行ってみました。




登山口が住宅街にあるのでわかりずらい










約15分ほど登山すると展望台へ。
なかなかの絶景です。松山市内を一望できる最高の場所です。
大都市の空港と違い、便数が限られているので、ひたすら飛行機
待ちです。




エンジンの排気がなんともいい感じです。


この日は空港の駐車場で車泊。

次の日も松山空港で撮影して、
その後、車で40分ほど南下した所にある
下灘駅へ。海が綺麗な無人駅。












お洒落なコーヒーショップが駅の前にありました。




撮影後また松山空港へ戻りました。


この日は19時まで撮影して、160km離れた所にある
香川県の高松空港を目指します
睡魔に勝てず、高速のサービスエリアで車泊。
太陽の下で1日中飛行機待ちをして、1機1機に魂を込めて
シャッターを切るので、ヘロヘロになります。(爆睡)

続きは次回

成田空港 撮影 ポイント

2017-04-03 18:43:05 | 日記

成田空港は第1ターミナル側のA滑走路(16R 34L)第3ターミナル側がB滑走路(16L 34R)
を主に使用しています。
地元の方が言うには、春から夏にかけてRWY16運用が多いそうです。
私が撮影した日は3月25日(日) 雨
6:30から15:30の間にRWYチェンジが2回ありました。


地方空港でなかなか見れない747も種類が豊富です。


貴重なショット


空港周辺は絶えずバンタイプのパトカーが警戒にあたり、
機動隊のフル装備の警官も至る所でお目にかかりました。


●撮影ポイントについて


さくらの山公園










空の駅さくら館がすぐ隣にあり、
写真家チャーリー古庄氏の航空機グッズショップがあります。




さくらの開花時期には飛行機とさくらをからめた撮影ができる所ですが。


桜の開花前で雨なので、ご覧の有様。








RWY16運用時には着陸機が多く撮れました。








三里塚さくらの丘
ご覧のように緑のフェンスがあり、滑走路は一部しか見れません。






着陸前か離陸後の撮影になります。






ひこうきの丘
ここも三里塚さくらの丘と同様のアングルでの
撮影となります。






飛んでいる飛行機を単体で撮影する場所といった感じです。


畑ポイント
飛行機の丘のすぐ近くです。
脚立を使用するなら飛行機の丘がいいと思いますし。
ここは滑走路方向にカメラを向けると電線が入ります。


ここで撮影するくらいなら、
直進した所の歩道上が一部フェンス
が低く電線も入らず撮影には適していると思います。




野球場ポイント
B滑走路の誘導灯側面の畑です。
畑ポイントと同様、農家の方にとっては
いい迷惑なので、撮影マナーに注意が必要ですが、
RWY16L運用時の着陸機が間近に撮影できます。








見通しもよく着陸の数分前から機影が確認できました。
誘導灯を絡めたり、いろいろなアングルで撮影できました。




航空科学博物館
A滑走路と駐機場が一望できる展望台のある
博物館です。


展示品も豪華で、土産物も購入でき、
展望台もあります。




今回の撮影で唯一、望遠レンズ100-400を使用しました。
他は300mmまでで事足りました。






空の駅風和里しばやま
セスナ機がディスプレイされています。






向かいにある花畑で菜の花と飛行機を絡めた
撮影ができます。
RWY34運用時の着陸機が撮影できます。


離陸機はこんな感じでちっちゃいです。






東峰神社
地図で見ると成田空港の敷地のど真ん中。
両方をフェンスで囲まれた神社です。




34Rの着陸機のエンジン音が爆音で聞こえます。
監視カメラがあり、フェンスの向こうから警備会社の
人が監視しており、逐一行動を無線でどこかへ報告されます。
ちなみに、警察官は来ませんでした。
なかなか刺激的な撮影ポイントです。


B滑走路周辺及び航空科学博物館が午前中、順光
さくらの丘、飛行機の丘、さくらの山、畑ポイントが午後、順光です。



●無線について
 絶えず離着陸を繰り返す成田空港なので、
 私は、カンパニー等を聞く余裕はなく、
 A滑走路のTWRとGND、
 B滑走路のTWRとGNDの4つの周波数を
 スキャンして聞きながら撮影しました。
 RWYチェンジは日本語で言っていたので、
 別の周波数も、もしかしたらスキャンに入れ
 ていたのかもしれません。(記憶が定かでないです)

 限定カラーの機体等目当ての機体を撮影するためにも
 無線だけでなく、スマホアプリの「Flight radar24」が必須でした。


●滑走路運用
2017/3/26(日)雨
06:30
   RWY34運用
   34LとRは交互に使用しているわけではなく
   偏りがありました。34Lが多かったです。
07:30
   34Rの使用が多くなりました。
09:00
   RWYチェンジが行われ
   RWY16運用になりました。
   ここからは、ほぼ交互に滑走路に着陸していました。
15:15
   RWYチェンジが行われ
   RWY34運用になりました。

以上、参考になれば幸いです