toko ブログ

一眼レフでの撮影の記録です♪

久々にこちらでのブログを再開しました。

Skiers Day 2015 ep.01

2015-06-29 19:43:16 | 日記

Skiers Day 2015 ep.01

今年もやりますよぉー!!

今オフ1回目の今回はBBQをしながらまったりするも良し!
ストイックに飛ぶも良し、トランポリンも良し!って内容でいきます!!

スキーヤーが沢山集まるこのイベント!!
楽しいに決まってます!

日時
7月12日(日)

参加費
当日券+BBQ込み…5000円
回数券+BBQ…3000円
シーズン券+BBQ…1500円
BBQのみ…1500円

10時〜開会式
12時〜BBQスタート
15時〜閉会式

問い合わせ・申し込み
080-1923-0028
mememesaru@gmail.com
 
↓昨年の模様です↓




昨年のSkiersday




コーヒー 焙煎

2015-06-07 20:45:33 | 日記

最近コーヒーにはまりまして、
コーヒーセミナーに通ったりしています。

高い豆を求めていましたが、
金額が高くても焙煎から時間が経過すると
味や風味が落ちてきます。

なら自分で焙煎したらいいじゃん!
って事で.......


普通は焙煎後の豆を購入してミルで挽いて抽出ですが、


生豆を購入して、



これに入れて火で炙って焙煎します。


火から2~3cm離して、
しっかりと焙煎器具を振って、とにかく
ムラなく均一に煎る事を心がけます。




だんだん色が茶色っぽくなります。

数分すると1回目のハゼ(豆がパチパチと音を立てて弾けます)
が起こります。
ハゼが終了して静かになって数分.....

2回目のハゼが起こります。
ここから、いつ火から下すかで焙煎具合が決まります。


火から下したら、金属のざるに移して、うちわで扇いで
豆を冷まします。
早く冷まさないと焙煎が進み、焙煎の度合いが変わってきます。

コーヒー豆は焙煎の度合いにより8段階に別けられます。
最も浅煎りのライトからシナモン、ミディアム、ハイ、シティ、
フルシティ、フレンチ、そして最も深煎りのイタリアン


見た目では、豆の表面にオイルが浮いてくる
フレンチかイタリアンが美味しそうに見えますが
個人的に好みなのは、シティです。

コーヒーを入れる手順は以下のとおりです。

お湯を沸騰させポット、コップ等に注ぎ、温めておきます。
再度お湯を沸騰させます。

コーヒーはプレスの場合粗挽きで
ペーパードリップの場合は中挽きで挽きます。





【ドリップ】1人当たりの分量です。
10gを目安に豆を入れて
お湯を20cc注ぎ、20秒蒸らします。
 蒸らす事で、豆からガスが発生し、お湯を含んだ豆が膨張する
 ので、お湯の通り道を豆全体に確保する事ができます。
 蒸らしは効果的にコーヒーの成分を抽出できる大切な作業です。
次に80cc、40cc、20ccと段階的にお湯を注ぎ
2分30秒で全行程を終了させます。早いとコーヒーが薄くなり
長すぎると濃くなります。


ドリップは酸味、苦み、エグ味の順で抽出されますので、
エグ味を出さないために、ドリッパーの中のお湯を若干
残すようにします。


鮮度のいい豆はドリッパーの中に洗剤のような泡が発生します。

毎回、抽出後のドリッパーの中を確認して
反省会をします。

写真は比較的きれいに抽出できた方だと思います。