ＳＫＩじゃむ 2013

ＳＫＩじゃむ　終了しました

アイテムがダウンＢＯＸと６ｍキッカー


とにかくガスが濃くて選手のみなさんも大変そうでした
スタート位置からキッカーが見えないのって怖いですね、
この濃霧の中でもみなさんかなり攻めてましたよ




内容は、４０分のジャムセッション
ここで各賞の受賞者とファイナル進出の４名が決まります。
ファイナルは、１人２本のベストポイント制。
さらに今回は、瑞穂ハイランドではお馴染みの佐々木さんに撮影してもらいました。


イベント後、即効で現像作業をしてもらい、１階ゴンドラ乗り場のショップ前に張り出してもらいました。
写真は参加者の方へプレゼントなので、ここで番をしていましたが、
一般の方からかなり注目されてました。
「へ～スキーでこんな事できるんだ～」とか「すごいね、はぁ～　へぇ～」
といった感じで、１枚１枚食い入る様に見ていました。


こちらは、ファイナルの様子



ファイナル進出者の最年長が２７歳。４名中２名が１０代・・・・・・・・
う～ん世代交代か
いやいやアラサー・アラフォー・アラフィフ世代もまだ頑張ってくださいよ
「え？お前ががんばれよって？」
「ごもっとも」

今回は４０分のジャムセッションの時から参加者全員が攻め攻めでした。（凄い）
こちらはジャッジ広瀬さん・つっちー。ＭＣのナベさん。ジャッジの私。


こちらは美女３人


こちらが入賞者
３位ダニエル。優勝セイハ。２位ヨーヨー


そしてお片付け


午後からは一転して晴天となり、絶好の撮影日和になりました
がしかし、イベントは午前で全日程を終了

参加者の皆様本当にありごとうございました。

毎週 イベント！

今回は写真を撮っていなかったので、
掲載しているのは、イメージです。
あくまでイメージなので実際のものとは異なります。


週末はいつものように瑞穂ハイランドに行きました
瑞穂の行列も恒例となりつつあります。


ビックモーニングのチョッカリも怖くて、まだ完全にはできませんが、ゲレンデに人が少ない時は
トライするようにしています。
体が浮きそうになるのを抑えるのが難しいんですが、何かポイントがあるんでしょうかね？
次回までに経験者に聞いときます


土曜日は、セッションは相変わらず盛り上がりましたが、
ガスが多く、鼻みずも凍るくらいの気温の低い一日でした。


晩御飯は、パスタとサラダ。食品を真空パックにする機械が家にあるので、
パスタを真空パックにして、湯煎にかけて食べています。
冬は暖かい食事ができる事が何よりです。



日曜日は、マジックマウンテン！
このイベントは、ジャムセッション形式で、JIBやキッカーにジャッジが立っていて、
パークを流している参加者を採点して、各セクションごとのトップを「〜番長」として決定します。
しかも抽選で賞品も貰える。さらに参加費タダという内容
今年で11年目迎えるイベントです。
僕が最初に参加した時は、スキーヤー2人だけ。完全アウェーなイベントでしたが、
時は流れて、この日の参加は、スキーヤー盛りだくさん。
僕と嫁、塾長、◯えきさん、ユータ、ノムケン、ユーキ、セイハ


スキーヤーがたくさん　存在感も増しました


結果はと言うと
塾長がキッカー番長
塾長の攻めっぷりは凄く、以前のマジックマウンテンではMCから「もうやめて〜」
って言われるくらいです。
技のバラエティー盛りだくさんの塾長。さすがです


そして、セイハがスキー番長
最近のセイハはヤバ過ぎです。上手すぎてイカンですよ
バランス崩しても、板にちゃんと乗ってるし、着地を完全に合わせに行ってますからね


最後に集合写真。はい、チ〜ズ！


こちらは、唯一撮影していたイベントの受賞者の写真です。
おめでとうございます。
（右から２人目は着ぐるみを着た人間です。本物ではありません。）


来週は、いよいよ「SKIじゃむ」開催です
申込用紙はこちらから、コピペでよろしくお願いします。
みなさんのエントリーお待ちしております
http://www.mizuhohighland.com/sites/default/files/SKIじゃむエントリー用紙_0.pdf

近距離遠征（後半）

２日目　猫山
イベントは、スロープスタイルで、１人１本のトーナメント。
アイテムは
キンクレールorキャンピングボックスの選択
８ｍキッカー
ボックス
８ｍキッカー


猫山はキッカーもいいんですが、JIBの作りも配置もテンション上がります。


３日目　瑞穂
我がホームゲレンデ瑞穂。最近の瑞穂は、ゴンドラ待ちが凄く、行列のできるスキー場になってます。
リフト券で行列。レンタルで行列。ゴンドラで行列。う○ちで行列。でも、ゲレンデはそんなに混まない感じ。



やっぱり瑞穂の台は良くできてますね。飛びやすいし、滞空時間もあるし、たまりませんね
最近は、みんなプッシュしまくりで、大盛り上がり。とっても楽しい最終日でした。





帰りにPOWERSへ寄りました
店員さんが「いいのあるよ！」行ってみると
これ、WAX FUTUREというもので、
赤外線でWAXを浸透させる機械です。


新品の板って、これでもかってくらい塗っては剥がし、剥がしては塗るをシーズン前に繰り返しますよね
面倒くさがりの私には、これが、憂鬱な作業でした苦行以外の何ものでもなかった訳です。シーズン中もWAXは、
気が向いたら塗る程度。
そんな私に救世主です。腕組んで立ってるだけで、自動で機械がWAX塗ってくれるなんて夢のようです。いい時代になりましたね。


このマシーンは楽する為にできたんじゃなく、滑走面を痛めず、奥底までWAXを浸透させる
為に作られたものなので、効果ものようです



近距離遠征のまとめ
スキーもボードも人口が減ってると言われますけど、
大山・猫山・瑞穂ともに、家族連れや団体客などが多く、
とてもにぎやかでした。やっぱりスキーヤーもボーダーも多い方が盛り上がりますよね。
活気がある雰囲気っていいもんですね。
そして、ひとりでも多くの人にスキーやボードの楽しさを感じてもらいたいです。
カービンターンの体に感じるＧ。
キッカーを飛んだ時の何とも言えない心地よさ、
高回転をメイクしビタ着して、頭が真っ白になる快感、
妻に内緒でお菓子を隠れて食べるドキドキ感、
などを感じてもらいたいです。





・・・・・最後の「妻に～～ドキドキ感」のくだりは見なかった事にしてください。

近距離遠征 （前半）

この３連休、大山→猫山→瑞穂と行きました。

１日目
だいせんホワイトリゾート（旧　大山国際スキー場）。


ここへは、久々に行くんですが、お洒落な店が増えてました。
町中をスキーを履いて移動って新鮮です。


雪深い場所だけに、車も特別仕様。しかも、ハイエースやら軽トラやらが
当たり前にこの特別仕様で、走ってました


頂上からは日本海が望める最高の景色です。
写真は偶然出会ったユータ氏。初対面のタマちゃん・サクちゃん。

行ったはいいけど、パークが無いんじゃ困るので、
実は前日に℡確認。
　俺　　　　　　　「今パークのアイテム何がありますか？」
　スキー場スタッフ「６ｍステップダウンウィズヒップとナルカラクダルクン
　俺　　　　　　　「？？？？？？。」
　スキー場スタッフ「それと、サイドイン番長8000さらに、午前またぎブルブルその他です。」
　俺　　　　　　　「・・・・・・。」

何語ですか状態です。電話番号を間違えたのかと思ったくらいです。
あまりに堂々と言うので、聞き返せませんでした
この時点で想像できたのは、６ｍのステップダウンの何かとサイドイン出来る何かのアイテムがある事くらいです

実際のパークはこんな感じ左が６ｍキッカーの両サイドがヒップになっている
６ｍステップダウンwith HIP


これは、「ナルカラクダル君」（ようするに、フラット+下る　ボックス＝キンクボックスです。）


「サイドイン番長8000」（サイドインのボックス。番長と8000の意味は不明です。）


「午前またぎブルブル」（ブルブルでだいたい想像はついてました）


このネーミングセンスは
大山のパークスタッフはかなり思考を凝らしてアイテムを作ってるようです。
常連のユータ氏にどっからどうやって入るのかを何度か聞きました。


さらにこのアイテム「板ばさみ君」
左が５ｍ、右が３ｍのレールで、レールどうしの間は１ｍちょっと
左からトランスファーで右へ移ったり、完全にまたいで、ノーズとテールで乗ったりと
かなり難易度が高いアイテムでした。


ゲレンデはと言うと、コース幅が広くフラットバーンが基本で雪質もかなり良かったです。
幅広いフラットバーンを滑る事のできる気持ちいいゲレンデでした

実はここから５ｋｍくらいの所に祖母の家があり、この日はここで一泊とっても楽しい一日でした。



２日目
この日は猫山でイベントがあったんで、参加してきました。



アイテム数も豊富で、キッカーもしっかりしたのが、ありました。
福山組のスタイルは個人的に好きなスタイルです。
独自のスタイルとファッションセンスがあります。
上ＧＵＹ氏。挨拶できずにすみません。



イベント終了後はセイハとトモキとバイキングへ。
ご覧のとおり、二人の食事は、まっ茶っ茶。成人病まっしぐらですよ。


猫山行くと、とにかくいい刺激をもらえます。
・・・・・後半へ続く・・・・・

飛擦

瑞穂で行われたスロープスタイルのイベント「飛擦」
に参加してきました
今回は、スノーボードは、日本オープンのインビがかかっており、オリンピック候補のボーダーが数名参加してました


↑アイテムはアップ系の約８ｍキッカー。下に降りて、アップ+ダウンのボックスorフラットボックスを選択する流れ。
それにしても達筆な文字




今回うれしかったのは、若きスキーヤーが参加した事です
タイキ・カズキ・ユウキ・ao・セイハ・yuyaをはじめタクちゃんと私の合計８名
アップ系の難かしいキッカーでしたが、３６０をまわしたり、バックにフロントに怪我をおしてのコークなど、かなりもりあがりました。





たくちゃんは怪我したまんまの参戦本人は忘れてるのかと思うようなエアーを披露しました。

イベントは自分の欠点や、必要なものを再発見できるいい機会なので、とても大切まぁ～何より楽しいし。
抽選の景品も豪華でした。ちなみに私はシーズン券を購入してるのに、１日券。妻は酒が飲めないのにカクテル１ケースがあたりました。


















閉会式中にもかかわらず、自由なキッズ達

みなさんお疲れ様でした