数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

以前作った’クリスマスリース&ツリー・・・

2017-12-23 | 植物
 クリスマスから、いつの間にか?何一つできないまま、大晦日に~
ブログ(数々の思い出(旧)・・・④)は、2017/12末で閉じることにしました。
こちらのページを覗いて下さり、本当にありがとうございました。


今年も残り’僅かとなりましたが、みなさん!お買い物や
大掃除など、お忙しい毎日をお過ごしのことでしょうね。
素敵な連休(クリスマス・イヴ)をお過ごし下さいませ。


ヒムロスギのボリューム(均等)が出ず、寂しいリース・・・空間にもう少し’
何かを追加するつもりで、とりあえず吊るしてみた時の作品を再度紹介~

こちらは相変わらず、月に何度か’ボランティア活動を長年
続けていますが、平日は不規則(シフト)な仕事で出かけっ放し・・・
毎年のことですが、主婦業も思うようにできなかった一年でした。

そんな訳で・・・クリスマスの飾りものも、何もしていないので
以前’ご近所さんに頂いたヒノキ科のカイズカイブキを使って
手作りした頃のクリスマスリースと、ツリーの画像をUPしました。


ツリーのカイズカイブキはダメになりましたが、ほかの材料に変更~
リースはすべて、ブリザーブドフラワー アレンジメントなので
数年は大丈夫だと思います。数年間(2014~)でもこちらの教室に通い
作品を学ぶことができて、本当に良かったと思っています。


2018・3月末(終了)で東京都・ヨーロピアンフラワーデザイン連盟
ブリザーブドフラワー登録(生徒)、退会手続き済ませていますが・・・


最後のテキスト(2017/4期)の中のクリスマスリース・・・
素敵なリース’紹介したいと思い、昨夜灯りの下で撮りました。

現在は休学中(クリエイティブコース)扱い、好みの月の作品があれば
自宅で受講(レッスン)できるシステムになっている”便利さも
ありますが、テキストが届いてから~目を通すだけで精一杯です。


3ヵ月に一度’テキストと一緒に、はなだより(案内)も送られています。

ヒモゲイトウとハゲイトウ・・・

2017-12-03 | 植物
ブリザーブドフラワー アレンジメント教室に、通っていた頃に
花材のアマランサス(ヒモゲイトウ)を初めて知りました。

12月に入っても、まだそれなりに咲き続けていますが

中頃くらいには、ダメになるでしょうね。

アマランサス(ヒモゲイトウ)に、赤いモミジも映えました。

背の低いコも、頑張ってくれました。

今年は赤く染まった’茎のヒモゲイトウを株ごと

花好きのお友達に、差し上げることができました。

種まきも大好きなお友達(ボランティア仲間)なので

きっと上手に育ててくれると思っています。安心~

傷んだ葉のミセバヤも、紅葉したことを控え目に報告・・・


ハゲイトウ(葉鶏頭)は、ヒユ科(ヒユ属)のアマランサスの一種のようですが

ハゲイトウ(葉鶏頭)とゲイトウ(鶏頭)は、別種とのこと・・・


葉っぱの色づきは、シソ科のコリウスも似た感じですね。

左・手前の赤く染まった茎は、アマランサス(ヒモゲイトウ)・・・

嬉しい~ご縁・・・

2017-09-23 | 植物
いつの間にか季節が移り変わり、朝夕肌寒さを感じるようになってきました。

植えた場所によっては、アマランサス(ヒモゲイトウ)の姿も
いい感じに染まってきました。右・バックは萩です。
萩は、トップで紹介する予定です。


プリザーブド フラワーアレンジメントを習っていた時に
初めての種付き花材(アマランサス/ヒモゲイトウ)・・・

翌年から繰り返し’種まきしています。葉っぱも食べられると
知ってから一度試しましたが、普通に食べられました。


暑さの厳しい時期に、日当たりの良い場所には適さないようですが
広がる秋の青空に、心地よい風のある日・・・懐かしい大きな
トンボに(オニヤンマらしきに)、出会うことができました。

逃げてしまいそうでしたが、慌ててデジカメを用意!
何とか撮れたのが、これ~スズメバチも
捕食するとは、驚きです。(*_*;

ボランティア活動の予定が多い’秋は、ボランティア会議も
行事別に月数回はあります。先月の会議から、今月もご一緒の
ボランティア仲間に、元看護師で現在フラワーアレンジメントを
教えている(ヨーロピアンフラワー/ブリザ・生花)との方と
嬉しい~ご縁がありました。早めの会場準備に、話も弾みました。


傾き加減のコスモスも、只今開花中・・・

梅雨明けに、ヒモゲイトウ・・・

2017-07-19 | 植物
7月末にもなると、名の通り~ヒモのように垂れ下がってきましたが
背高のっぽ(日陰)のヒモゲイトウは、葉っぱが大きくなっただけです。


2015年8月’プリメイキングの花材として、初めてのアマランサス・・・
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウに出会い
その後、毎年ヒモゲイトウを育てるようになりました。


いよいよ本格的な夏到来~
これから続く猛暑(熱中症)に、要注意ですね。

今日(梅雨明け)のヒモゲイトウは、まだこんなの・・・
ほかのコと比べ、この2本だけが太くなりました。

赤くなったアマランサス(ヒモゲイトウ)の茎・・・2016/10/2

2017/07/06(木)・・・こんばんは。
いろいろなブリザーブドフラワーアレンジ作品(ブログ)・・・
ワクワクしながら拝見させて頂きました。
(いつもありがとう)これからも、楽しみにしています。

昨日仕事の帰り、職場の先輩のお見舞い(プリザ持参)に
行ってきました。ブリザーブドフラワーアレンジ作品でいっぱい”に
なっていた彼女の部屋・・・別のアレンジ教室に通っているとの
共通の知人からも、手作りを届けてくれたと喜んでいました。

紫陽花を一度脱色してから好みの色に染めるまで、時間はかかりましたが
作品(画像なし)に相手への思いを込めて、今回も頑張って作りました。
ほかにもいろんな作品に出会えて嬉しい時間でした。

職場の先輩のお見舞い(プリザ持参)の画像は、残さず届けましたが
彼女が一つ一つ説明し’見せてくれた部屋のアレンジ作品・・・
一つだけでも、写真を撮らせて~と言えば良かったかなと。

2週間ぶりに、恵みの雨(紫陽花)・・・

2017-06-21 | 植物
2017/06/25(日)・・・薔薇~

おはようございます。
こちら予報通り、昨夜から雨になりました。
素敵なアジサイ達をお届け下さり、ありがとう!


我が家は、ガクアジサイが開花中です。

上品なリボンローズ(巻き薔薇)・・・
サテンなどの生地は、形が崩れやすいので難しいでしょうね。
糸でとめる巻き薔薇も、あるようですが?

以前興味があり、しっかり見せて頂いていました。
いつもいろんな作品を紹介して頂き、ありがとう。


墨田の花火も・・・

>糸でとめる巻き薔薇も、あるようですが?
リボン幅や生地によって、留める方がいいのかな’と
思っていたら、蕾までと最後の仕上げを一緒に
留めたり~最初から最後まで、巻く度に留めたり~
リボン幅が細い場合は、留めなくても良かったり~
ネットでいろいろ教えて頂けるので、ありがたいです。


2017/06/21(水)・・・空梅雨?
こんばんは。こちら昨夜から今朝にかけて
2週間ぶりの恵みの(大)雨でした。

お世話になっていたブリザ/ヨーロピアンフラワーは、
今月が更新月(6/20締め)との連絡があり、2018/3/31迄の期限で
クラスeを更新(延長)しました。本当は大勢のお仲間さん達と
レッスンを続けたいのですが、そうもいかなくなり~
先生のアドバイスで、途中から休学(クラスe)にしていました。


こちらも、雨の前に撮った紫陽花を・・・



青いクリスマスローズに仕上げ・・・

2017-03-12 | 植物
2017/3/12~数日間「3回は挑戦し、感覚をつかみたい」と思っていますが、上手く出来るか?

どうか心配です。・・・その後、3回目のクリスマスローズを着色液から取り出した朝

液をさっと(雑)拭き取り、パリパリ感のある画像を慌ててパチリ~



花は茎だけ着色液に浸け、葉っぱ(グリーン)は別の専用液で仕上げるのがベストでしょうが


3回共ズルして一緒の液に浸けました。色は抜かず(脱色)の1液を利用~洗浄も不要なので

当然着色むら(葉っぱやガク)が出るのは、仕方がないのでしょうね。(2液より便利)


脱水・脱色→洗浄→着色→燥乾の作業工程が必要な習った加工(プリメイキング)の方は
花材の パリパリを感じるくらいになった頃に、さっと洗浄(脱水・脱色後)し’液を拭き取り
手早く着色液に浸します。着色が完了(また液を拭き取り)後に、乾燥作業~
仕上がるまでにそっと扱わないと、折れたり・はずれたりしました。



3回目も折れたり・はずれたりしたのでグルーで補修しました。

厚みがない葉は、裏表少しずらし重ねました。失敗を恐れず集中し
何事にも取り組む姿勢を持続できたら幸せでしょうね。
黄色チューリップに着色する時も、失敗を繰り返しながらテーブルリースに挑戦しました。

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庭のクリスマスローズが順に開花する間、液の具合を見ながら~
日数/時間・浸け方も考えながら~着色作業したつもりでしたが・・・

夜(灯り)に撮ったクリロー(ピンボケ)~こちらも見苦しい画像ですが、記録として残しました。

2回目(数日後)のクリスマスローズは、1回目よりもパリパリ感が出たと思いましたが・・・
液から取り出した時の感触はいい感じだったのに、残念ながらパリパリ感は直ぐになくなりました。

実物は濃いめの青(上)ですが、少し薄め(シベや蜜腺)に画像処理しました。

脱水・脱色→洗浄→着色→燥乾の作業工程が必要な習った加工(プリメイキング)の方は、花材の
パリパリを感じるくらいになった頃に、さっと洗浄し~着色~乾燥作業は、そっと扱わないと
折れたり・はずれたりしました。1液と2液を使ってみて、違いが少しわかったような・・・?

ワイン系の液(着色)は、限界を超えているので始めから無理でしたが
ブルー系の液は、まだ使えるかな。これまでのプロの花材ブルーのバラの作品
パープルのバラの作品は、こんな感じでした。

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昨年秋に試した”一つだけの液で仕上げた通称らくらくプリザ液・・・
未使用の青い(ブルー)液は、薔薇で試そうと思っていましたが

取りあえず先に、白っぽいクリスマスローズで確かめてみました。

液からは出しましたが、まだ乾燥が終わっていない青い(ブルー)クリスマスローズ!
ブルー(着色)のクリスマスローズ・・・2017/3/12 (数々の思い出②より)

ヒモゲイトウ(アマランサス)などに使った後の「ワインレッド」の通称らくらくプリザ液・・・

再三利用した為、クリスマスローズの同色系(ワイン液)でも繰り返し使うのは
限度がありますね。花材にはならない(ダメ)と解っていても、ついつい~


水揚げ後、カットしたクリスマスローズ達・・・


プリザのプリメイキング(加工)で習った方法(脱色や洗浄工程あり)の行程が、省かれているだけに
途中ガクの感触(確認)が、少し違うような気がしました。加工作業/時間などの技に
まだまだ慣れていないこともあり、仕上がりは毎回失敗続きばかりですが
必要に応じてプリザ液を使い分けるのも、いいかも知れませんね。

↓連絡した後に、届いた2017年1期(4月~6月)テキスト・・・

2016年2期(7月~9月)・2016年3期(10月~12月)・2016年4期(1月~3月)は、テキストだけ注文
都合でレッスンは、休んでいました。2017年の2月(2ヵ月前)に、2017年1期(4月~)からどうするか?
先生に返事する約束だったので、予定通り’2月の生花とプリザの教室日に行ってきました。

ひなまつりの前のレッスン、生花とプリザの合同教室の生徒さんはいっぱい”のようでした。
1時間前に入り~花材を人数分に分ける作業の手伝いを兼ねて、プリザの教室(登録)の
サークルメンバーから外れることを決め、連絡してきました。プリザを忘れないように
時々プリメイキング(加工)作品も、続けて欲しいとの先生からのお言葉でした。
2年+3ヵ月(アーチの作品があり、延長~) 一番のお気に入りは
ヒマワリをクリアグリーンに染めたブーケ作品でした。


左)2016年1期(4月~6月)のみ延長していました。

2014年4月~2016年3月までの2コース(2年間)は無事に終了・・・

テキストの果物の加工も面白そう~複色(グラデーション)に染められるなんて、夢のような技~

枝ものや実ものなどの身近にある花材で、グリーン液も生かし
機会があればこれからも、お手頃な加工に挑戦してみたいです。

自己流作品は、下手でももらって下さる友人・知人に差し上げています。
自信がないので画像は、残していませんが・・・

初めての加工液(ヒモゲイトウの着色)をお試し・・・

2016-11-13 | 植物
いつの間にか’紅葉の時期になってしまいました。
11月2週に入っても、まだヒモゲイトウがあちこちに咲いています。
プリザーブドフラワーアレンジメント教室でプリメイキングを習ったのに
庭の花を利用しないと勉強にならないと思い、たまに続けています。



今日プリザの加工液から取り出した’ヒモゲイトウです。
薔薇でなくて、残念ですが。(薔薇向きの着色液)
これまでのように、脱色や洗浄工程なしの
一つだけの液で仕上げるS液(花大学)・・・
通称らくらくプリザ液(ワインレッド)で試しました。



着色洗浄なしの乾燥に入るのは、初めてなので
まだわかりませんが、乾燥していくに連れて
色はワインっぽくなってくると思います。



濃いめ・薄めは、花材によって浸ける(着色)
日数(時間)で調節するのでしょうね。


小さなヒモゲイトウを使って、アレンジする
自信もないのに、加工(花材)にはまっています。

赤くなったアマランサス(ヒモゲイトウ)の茎・・・

2016-10-02 | 植物
先月から運動会続きや、春から二度目の災害図上訓練ほか
土日もボランティア活動に参加、主婦業もブログもご無沙汰でした。


地植えのアマランサス(ヒモゲイトウ)を観察・・・
着色液を使い、赤く染めた茎は体験しましたが
地植えで育てている茎も、赤くなっていました。


今年初めて垂れた’赤いアマランサスは、茎も赤くなるのが
一般的なのかも?知れませんね。

昨年!花材として使ったアマランサスの茎は、こんな感じでした。
庭に落とした種から、あちこちに育ってくれました。

アマランサスの吸い上げ(着色液)・・・ 2015-08-20

2015年9月のレッスンに使った’アマランサス(インド原産ヒユ科)・・・

アマランサスの仲間は3種類あり、「アマランサス」は総称のようです。
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウ・・・
葉っぱが色づく鑑賞用のハゲイトウ(葉鶏頭)も、アマランサスになるそうです。


2015年9月のレッスンは、加工(プリメイキング)済のアマランサスや
オールドローズを使って、こんな感じに仕上げました。(フラワーベースはテラコッタ製)

庭のヒモゲイトウを花材(プリフラ)に・・・

2016-08-16 | ブリザーブドフラワー
④日本選手の栄光のメダルラッシュが続く、リオ五輪・・・12日目
寝不足の方も多いでしょうね。今日はオリンピックを観ながら
少しアレンジ(プリフラ)しましたが、テレビの方に夢中でした。

長細い葉に、もっと変化をつけた方が良かったかも?
撮る角度にもよるのでしょうが、花が重なってしまうのもダメで
後ろのアマランサス(ヒモゲイトウ)も、わかりにくいですね。
生花同様に、プリもバランスが難しいです。

③お盆休みも終わりになってから、庭のアマランサス(ヒモゲイトウ)を使って
適当にアレンジ(プリフラ)してみました。まだアレンジ経験が浅いので
自己流(我流)が抜けない作品になりました。またいろいろ試し、挑戦してみます。

冷房を切’少しガラス戸を開けると、風が出てきたようです。
カーテンが揺れるだけで涼しそうに感じますが、こちらは
長い間カラカラの庭、雨が降ってほしい~です。


春のレッスンでの器(フラワーベース)に、ワイヤー入りリボン
バラなどの花材も再利用しましたが、残していた手持ちの花材も追加して~
初めはカスミソウ(紫)もそのまま配置し、パチリ~また直ぐに
オアシスから抜き、いつも通りワイヤリングにテーピング・・・



② その後仕方がなく’吸い上げ液と同色の浸ける方の着色液で
もう一度普通に着色しました。庭のアマランサスを切ってから
残った分が、またこんなに伸びてきていました。



① 庭のアマランサス(ヒモゲイトウ)の着色(吸い上げ)は、液も再利用
したので吸い上げも悪く、思うように色が出ませんでした。(2016-07-30)

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台風9号の被害に遭われた各地のみなさま、心からお見舞い申し上げます。


被害に遭われた方々には、申し訳ない’思いでいっぱいですが
その後こちらは、久々の(25日振り)恵みの雨になりました。

庭のアマランサス(ヒモゲイトウ)の着色・・・

2016-07-30 | ブリザーブドフラワー

吸い上げ着色で仕上げる庭のアマランサス(ヒモゲイトウ)・・・

アマランサス(インド原産ヒユ科)の加工(吸い上げ)を行う前に、
葉っぱを取り除きました。茎がほんのり、赤く染まっていました。


垂れ下がる形状のアマランサスは、脱水・脱色の工程なしの
吸い上げ着色・乾燥のみですが、ブリザーブドフラワーの
花材として初めて扱った時は、レッスンで習った通り


吸い上げ中に、茎の切り口が液体で詰まれば
少しずつ茎を切り戻していました。今回の自分で種まきし
育てた庭のアマランサス(ヒモゲイトウ)は、吸い上げ
着色液に浸ける前に、茎の中心につまようじを差し込み
吸い上げしやすいようにして置きました。


また液が減ってくれば足すことも忘れず、こまめに様子を
確認しなければいけないようでしたが、今回は残りの液を


再利用しました。その後茎が赤くなり、吸い上げしてきた
ようでしたが、結果は・・・長いヒモゲイトウの先端まで


着色液が届くのは無理だったようですが、乾燥させたら
是非プリフラのアレンジに添えてみたいと思います。

アマランサス(プリフラ/花材)の苗らしき葉っぱ・・・種まき後②

2016-07-17 | ブリザーブドフラワー
アマランサス(プリフラ/花材)の苗らしき葉っぱ・・・種まき後①

アマランサスは、ヒユ科・ヒユ属(一年草)栽培植物の総称
観賞用・野菜用・穀実用などがあり、日本には江戸時代に
観賞用として伝わり、その後東北地方などで赤粟(アカアワ)や
仙人穀(センニンコク)として、栽培されているようです。


また日本では別種のヒユが、野菜として畑で栽培されて来たなど。
こちらのサイトほかでも、アマランサスのことをいろいろ教えて頂きました。
日本雑穀協会(雑穀について)・・・アマランサス


6月のレッスンの終了時に、生花の花材のおまけとして
みんなに配られたのは、グリーンの紐鶏頭でした。
名前を知らない’とのことだったので、中南米原産の
アマランサス(和名/紐鶏頭)では?と答えたのですが・・・

後で調べると「コーダスグリーン」、「アマランサス・コーダス」和名
ヒモゲイトウの名で出ていました。赤くならないのも、あるようですね。


アマランサスは種子だけでなく、葉っぱも栄養が高く食べられることを
知り、レシピなども覗きました。>観賞用・野菜用・穀実用などがあり・・・
プリフラ/花材として使われる観賞用だとしても、葉っぱは同じような
味がするのでは?と思い、お試しに食べてみました。


以前畑を借り、ツルムラサキやモロヘイヤなど作ったこともありました。
モロヘイヤ似らしい記事もありましたが、さっと湯通しした後味見
さほど癖がないようでした。生でサラダや和え物・炒め物など
調理法はいろいろあるようですが、アマランサスの葉っぱにチリメン
ジャコを少し入れ、ごま油で炒め(竹輪は軽く)’味付けしました。
ちょこっとでしたが、思ったより美味しかったです。


種にせず’葉っぱを摘み用にする株を決めれば、柔らかい葉が
次々に出てきます。庭にあるセロリ・パセリ・ミツバ・バジル
シソなどと同じように使えそうですが、どうでしょうか。

その後に出たアマランサスの葉っぱ、今度はゴマ和えにしました。
数分ほど茹で冷ました葉っぱに、すりゴマ・砂糖・醤油で和えましたが



マヨネーズ和えも美味しいようなので、マヨネーズもプラスしてみました。
葉っぱは撮りましたが、ゴマ和えは写真なし’マヨを入れた方が好みでした。

ヒマワリを別の色に変えて・・・

2016-06-25 | ブリザーブドフラワー
バラやデンファレにアジサイの白、ヒマワリの黄色は自然から離れた
クリアグリーンに染め、庭の白いヤマボウシも同じ色にして花材に追加
ブラウンカラーのアイアン製ブーケアシストにアレンジしました。



今月は黄緑色っぽく染めた
ヒマワリ(3本)
を主にした作品に挑戦でした。



フラワーアレンジメントの教室仲間も、今年の春から今まで以上に
人数が増えました。コースごとに分かれる’生花とプリの合同
レッスンですが、会場はいっぱいで賑やかでした。教室には参加
しましたが、先生にポイント説明を受け、今回も自宅で仕上げました。

一か月前に着色したヒマワリ、先生に見てもらい「いい色~
綺麗に染まったね。」と言って頂くだけで励みになりました。



ミニメープルバインの葉っぱも、少ししか使っていないし
細いリボン(流れるライン)や太いリボンの残りも、花の中に入れて
いないのでまだ完成にはなりませんが、一応画像だけは撮りました。
(和室にブーケは、似合わないでしょうが・・・)



ワイヤーをベースに制作するアレンジもいろいろですが、今月の
ブーケアシストにアレンジした作品のブーケスタンドがないので
廃材で作った小さな台の上に、こんなサクランボ柄のプラを・・・
何かで代用したり、手作り(ブーケスタンド)できそうな感じなので
一つくらいは考えたいと思っています。



今回はワイヤリングの”涙のしずくを逆さまにした形の
ティアドロップブーケ・・・キャスケードブーケほど長くなく
丸い形のラウンドブーケより、少し下に流れた感じに
垂れるタイプ(デザイン)の初心者作品です。



花材の白バラは’贅沢な大輪(2)だったので、バラを大きく
開花させるメリアにはせずに、花びらと花びらの間にコットンを
丸め差し込んでバラを開花させたり、補助しましたが・・・

あっ!まだバラの花びらにコットンを入れたまま~取り除くのを
忘れているのも写ってしまいましたが、直ぐにピンセットで取りました。



パールやリボンで豪華にデコレーションされた’滝のように流れる
キャスケードブーケ・ミニキャスケードブーケは憧れですが
花嫁さんのお似合いのウェディングドレスによって、お好みの
ブーケもいろいろでしょうね。

ティアドロップブーケのほかにも、シャワーのように流れるシャワーブーケ
三日月型(月の形)のクレセントブーケ、上にも下にも展開されるS字型の
ホガースブーケなどあるようです。ステムをリボンで巻き上げる半球型の
ラウンドブーケだけでなく、束ねた茎を見せるクラッチ(ぎゅっとつかむ)
ブーケのご希望も多いとのこと。ネットで素敵なブーケの数々を拝見させて
頂くだけでとても勉強になります。これからも機会があれば、自分のできる
範囲でプリフラを楽しみたいと思っています。



今年の春「クリエイティブコース」も無事に、終えることが出来ました。
まだまだ勉強不足ですが、仕事の関係も重なって’今後(7月以降)
レッスンの日が都合で参加出来なくなる為、来年3月までお休みし
その後どうするか考えることにしました。

6月のレッスンに忘れないように持参したオダマキの種、みんなに
いろんな色を選んでもらい、差し上げることが出来ました。
黄緑っぽい色に染めた庭のヤマボウシも、一緒にお渡ししました。
教室のみなさん、ありがとうございました。


翌日(6/26)まだ咲いていたオダマキを発見!アジサイも見頃を
過ぎました。雨の止み間に、アジサイをバックに・・・

西洋オダマキの採種後の種まきは、ベストですが
光に反応して発芽する「好光性種子」なので
種をまいてから雨の日が多かったり、曇りの日が続いたりで
お天気が悪いと発芽(適温)も遅れて来ると思います。


こちらはバジルの挿し芽のそばに、適当に種まき(パラパラ)
してから雨の日もあり、いい日ばかりではありませんでしたが
10日~14日くらいで発芽した状態の画像(2016/6/30)です。
2週間ほどで芽が出たら順調な方です。20~25日くらいや
1か月・40日・それ以上(数か月)かかった例もあるようですが
発芽しにくい・発芽しない・日数が長いのは、土のかぶせ過ぎが
原因のような気がしますが、どうでしょうか?

アマランサス(プリフラ/花材)の苗らしき葉っぱ・・・種まき後①

2016-06-05 | ブリザーブドフラワー

2016年の梅雨時期になると、またアマランサスの苗らしき葉っぱが
育ってきていました。地植えでないとヒモのように、長くならないのかな?


2015年11月はヒモゲイトウらしきものが、少しだけ見えましたが
それ以降は消えてしまい、アマランサスの存在を忘れていました。


アマランサスの苗かも・・・? 2015-11-04

アマランサスの仲間は3種類あり、「アマランサス」は総称のようです。
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウ・・・
葉っぱが色づく鑑賞用のハゲイトウ(葉鶏頭)も、アマランサスになるそうです。


2015年9月のレッスンは、加工(プリメイキング)済のアマランサスや
オールドローズを使って、こんな感じに仕上げました。(フラワーベースはテラコッタ製)

アマランサスの吸い上げ(着色液)・・・ 2015-08-20

2015年9月のレッスンに使った’アマランサス(インド原産ヒユ科)・・・

アマランサスの穴の開いた花茎から、直接着色液を吸い上げてもらう為に
葉っぱを取り除いた頃の画像ですが、小さな種がいっぱい”落ちています。
この種をまいてから10ヵ月ほど、経ちますが・・・

小さなボックスガーデン・・・

2016-05-22 | ブリザーブドフラワー
その後、ボックス(オリジナルガーデン)の四辺に
マスキングテープを貼り、側面にオイルステインを塗りました。
少し素朴な風合い(味)が、出るだけでいいので
濃くならないように、オイルステインが
浸透する前に、布で拭き取りました。



途中ペーパーをかけたり、仕上げにニスを塗り
コーティングすることもありますが、今回は
オイルステインを塗っただけにしました。
テキストは、パークチップを小さくカットして
苔と合わせ、側面に貼り付けられていました。

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以前手製した台に、小さ過ぎるバラ(マイクロローズ)を
使って作ったボックス(側面は、まだですが)ガーデン・・・

ミニチュアのハウスやベンチに、ミニミニローズのアーチの骨組みは
♯18太めのワイヤーを曲げ(2本セット×2)、結束バンドで留めてから
グリーンものをアーチに、そわせています。また自己流で
♯26細めのワイヤーで適当に巻いてから、ミニミニローズを~
アーチの側には、リンフラワー(ジュリアオレンジ)を~



丘(ハウス)への階段(イメージ)は、ヒマワリの茎を
縦に切込み、幾つかに分けたのをワイヤーで固定しました。

地に敷いたのは、初めてのパウダーフォーム(粉)
パークチップを小さくカットし、庭の花畑の
仕切りにも使っています。また木はドライ
フォームを円錐形にカットし、グルーで
グリーンを接着、ボールピックやアマレリーフラワー
(ライラックピンク)の丸いコを合わせています。
ベンチを置いて木陰で一息の感じ、バランスも難しいです。

ネットで買った手持ちの花材やレッスンで余った
花材、プリメイキングしていた2種類の黄花と
庭の草丈くらいの小さなヒバ(生垣)なども使って~
いい加減な作品ですが、何とか自宅で仕上げました。

記事画像(別の角度からも撮りました)の
追加は、また後日UPしたいと思っています。

4月の作品は、レッスン当日別場所へ~まだ手元に
戻って来ていないので、UPは出来ていませんが・・・



ヒマワリを黄緑色っぽく染めました。

2016-05-21 | ブリザーブドフラワー
来月(6月)の花材のヒマワリ(3本)・・・

黄色のヒマワリの脱水・脱色→洗浄→着色→乾燥と
加工(プリメイキング)液を使って、花のイメージも変わり
花を長持ちさせることが出来るプリザーブドフラワー



6月のレッスンのひと月前(5月)に染め、
準備をしているヒマワリ・・・着色まで終え
只今乾燥中ですが、ヒマワリは今までの花の
脱水・脱色より時間が長めと教わり、途中加工
具合(液)をチェックしながら作業したつもりでも、
花びらの様子からすると、少し着色時間が長かったかも?
洗浄も花びらによって、扱いに気を使います。



着色後’適当に丸めたティッシュペーパーの上に
逆さにしたヒマワリをのせ、液を拭き取り
乾燥に入ります。花弁の反り返りも防ぐ為
正面を上にして、リース(リング)状に丸めた
ティッシュペーパーで支えたり(一応済ませましたが)~と
プリメイキングも、手間がかかりますね。



加工液の色が同じでもいいかな?と思い、今開花中の
ヤマボウシも、液の再利用でプリメイキングしました。


白のヤマボウシですが、咲き始めはグリーンぽいです。


脱水・脱色後(パリパリ)は、ガクのような~花びらのような
総苞片が、触れ方によって実からはずれたり’折れたりもします。
それにツルツルしているので、着色しにくい花材なのかも?


実からはずれたり’折れたりしたのは、4~5枚ありましたが
その後グルー(接着剤)で手直ししました。

脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替えるのですが
その時なるべく脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液をふき取りながら、手早い作業を心がけている



つもりでも、どうしても両液が混ざりやすくなるので
液を再利用するほど染まりにくくなって来るようです。