数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

ヒマワリを別の色に変えて・・・

2016-06-25 | ブリザーブドフラワー
バラやデンファレにアジサイの白、ヒマワリの黄色は自然から離れた
クリアグリーンに染め、庭の白いヤマボウシも同じ色にして花材に追加
ブラウンカラーのアイアン製ブーケアシストにアレンジしました。



今月は黄緑色っぽく染めた
ヒマワリ(3本)
を主にした作品に挑戦でした。



フラワーアレンジメントの教室仲間も、今年の春から今まで以上に
人数が増えました。コースごとに分かれる’生花とプリの合同
レッスンですが、会場はいっぱいで賑やかでした。教室には参加
しましたが、先生にポイント説明を受け、今回も自宅で仕上げました。

一か月前に着色したヒマワリ、先生に見てもらい「いい色~
綺麗に染まったね。」と言って頂くだけで励みになりました。



ミニメープルバインの葉っぱも、少ししか使っていないし
細いリボン(流れるライン)や太いリボンの残りも、花の中に入れて
いないのでまだ完成にはなりませんが、一応画像だけは撮りました。
(和室にブーケは、似合わないでしょうが・・・)



ワイヤーをベースに制作するアレンジもいろいろですが、今月の
ブーケアシストにアレンジした作品のブーケスタンドがないので
廃材で作った小さな台の上に、こんなサクランボ柄のプラを・・・
何かで代用したり、手作り(ブーケスタンド)できそうな感じなので
一つくらいは考えたいと思っています。



今回はワイヤリングの”涙のしずくを逆さまにした形の
ティアドロップブーケ・・・キャスケードブーケほど長くなく
丸い形のラウンドブーケより、少し下に流れた感じに
垂れるタイプ(デザイン)の初心者作品です。



花材の白バラは’贅沢な大輪(2)だったので、バラを大きく
開花させるメリアにはせずに、花びらと花びらの間にコットンを
丸め差し込んでバラを開花させたり、補助しましたが・・・

あっ!まだバラの花びらにコットンを入れたまま~取り除くのを
忘れているのも写ってしまいましたが、直ぐにピンセットで取りました。



パールやリボンで豪華にデコレーションされた’滝のように流れる
キャスケードブーケ・ミニキャスケードブーケは憧れですが
花嫁さんのお似合いのウェディングドレスによって、お好みの
ブーケもいろいろでしょうね。

ティアドロップブーケのほかにも、シャワーのように流れるシャワーブーケ
三日月型(月の形)のクレセントブーケ、上にも下にも展開されるS字型の
ホガースブーケなどあるようです。ステムをリボンで巻き上げる半球型の
ラウンドブーケだけでなく、束ねた茎を見せるクラッチ(ぎゅっとつかむ)
ブーケのご希望も多いとのこと。ネットで素敵なブーケの数々を拝見させて
頂くだけでとても勉強になります。これからも機会があれば、自分のできる
範囲でプリフラを楽しみたいと思っています。



今年の春「クリエイティブコース」も無事に、終えることが出来ました。
まだまだ勉強不足ですが、仕事の関係も重なって’今後(7月以降)
レッスンの日が都合で参加出来なくなる為、来年3月までお休みし
その後どうするか考えることにしました。

6月のレッスンに忘れないように持参したオダマキの種、みんなに
いろんな色を選んでもらい、差し上げることが出来ました。
黄緑っぽい色に染めた庭のヤマボウシも、一緒にお渡ししました。
教室のみなさん、ありがとうございました。


翌日(6/26)まだ咲いていたオダマキを発見!アジサイも見頃を
過ぎました。雨の止み間に、アジサイをバックに・・・

西洋オダマキの採種後の種まきは、ベストですが
光に反応して発芽する「好光性種子」なので
種をまいてから雨の日が多かったり、曇りの日が続いたりで
お天気が悪いと発芽(適温)も遅れて来ると思います。


こちらはバジルの挿し芽のそばに、適当に種まき(パラパラ)
してから雨の日もあり、いい日ばかりではありませんでしたが
10日~14日くらいで発芽した状態の画像(2016/6/30)です。
2週間ほどで芽が出たら順調な方です。20~25日くらいや
1か月・40日・それ以上(数か月)かかった例もあるようですが
発芽しにくい・発芽しない・日数が長いのは、土のかぶせ過ぎが
原因のような気がしますが、どうでしょうか?

アマランサス(プリフラ/花材)の苗らしき葉っぱ・・・種まき後①

2016-06-05 | ブリザーブドフラワー

2016年の梅雨時期になると、またアマランサスの苗らしき葉っぱが
育ってきていました。地植えでないとヒモのように、長くならないのかな?


2015年11月はヒモゲイトウらしきものが、少しだけ見えましたが
それ以降は消えてしまい、アマランサスの存在を忘れていました。


アマランサスの苗かも・・・? 2015-11-04

アマランサスの仲間は3種類あり、「アマランサス」は総称のようです。
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウ・・・
葉っぱが色づく鑑賞用のハゲイトウ(葉鶏頭)も、アマランサスになるそうです。


2015年9月のレッスンは、加工(プリメイキング)済のアマランサスや
オールドローズを使って、こんな感じに仕上げました。(フラワーベースはテラコッタ製)

アマランサスの吸い上げ(着色液)・・・ 2015-08-20

2015年9月のレッスンに使った’アマランサス(インド原産ヒユ科)・・・

アマランサスの穴の開いた花茎から、直接着色液を吸い上げてもらう為に
葉っぱを取り除いた頃の画像ですが、小さな種がいっぱい”落ちています。
この種をまいてから10ヵ月ほど、経ちますが・・・