数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

小さなボックスガーデン・・・

2016-05-22 | ブリザーブドフラワー
その後、ボックス(オリジナルガーデン)の四辺に
マスキングテープを貼り、側面にオイルステインを塗りました。
少し素朴な風合い(味)が、出るだけでいいので
濃くならないように、オイルステインが
浸透する前に、布で拭き取りました。



途中ペーパーをかけたり、仕上げにニスを塗り
コーティングすることもありますが、今回は
オイルステインを塗っただけにしました。
テキストは、パークチップを小さくカットして
苔と合わせ、側面に貼り付けられていました。

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以前手製した台に、小さ過ぎるバラ(マイクロローズ)を
使って作ったボックス(側面は、まだですが)ガーデン・・・

ミニチュアのハウスやベンチに、ミニミニローズのアーチの骨組みは
♯18太めのワイヤーを曲げ(2本セット×2)、結束バンドで留めてから
グリーンものをアーチに、そわせています。また自己流で
♯26細めのワイヤーで適当に巻いてから、ミニミニローズを~
アーチの側には、リンフラワー(ジュリアオレンジ)を~



丘(ハウス)への階段(イメージ)は、ヒマワリの茎を
縦に切込み、幾つかに分けたのをワイヤーで固定しました。

地に敷いたのは、初めてのパウダーフォーム(粉)
パークチップを小さくカットし、庭の花畑の
仕切りにも使っています。また木はドライ
フォームを円錐形にカットし、グルーで
グリーンを接着、ボールピックやアマレリーフラワー
(ライラックピンク)の丸いコを合わせています。
ベンチを置いて木陰で一息の感じ、バランスも難しいです。

ネットで買った手持ちの花材やレッスンで余った
花材、プリメイキングしていた2種類の黄花と
庭の草丈くらいの小さなヒバ(生垣)なども使って~
いい加減な作品ですが、何とか自宅で仕上げました。

記事画像(別の角度からも撮りました)の
追加は、また後日UPしたいと思っています。

4月の作品は、レッスン当日別場所へ~まだ手元に
戻って来ていないので、UPは出来ていませんが・・・



ヒマワリを黄緑色っぽく染めました。

2016-05-21 | ブリザーブドフラワー
来月(6月)の花材のヒマワリ(3本)・・・

黄色のヒマワリの脱水・脱色→洗浄→着色→乾燥と
加工(プリメイキング)液を使って、花のイメージも変わり
花を長持ちさせることが出来るプリザーブドフラワー



6月のレッスンのひと月前(5月)に染め、
準備をしているヒマワリ・・・着色まで終え
只今乾燥中ですが、ヒマワリは今までの花の
脱水・脱色より時間が長めと教わり、途中加工
具合(液)をチェックしながら作業したつもりでも、
花びらの様子からすると、少し着色時間が長かったかも?
洗浄も花びらによって、扱いに気を使います。



着色後’適当に丸めたティッシュペーパーの上に
逆さにしたヒマワリをのせ、液を拭き取り
乾燥に入ります。花弁の反り返りも防ぐ為
正面を上にして、リース(リング)状に丸めた
ティッシュペーパーで支えたり(一応済ませましたが)~と
プリメイキングも、手間がかかりますね。



加工液の色が同じでもいいかな?と思い、今開花中の
ヤマボウシも、液の再利用でプリメイキングしました。


白のヤマボウシですが、咲き始めはグリーンぽいです。


脱水・脱色後(パリパリ)は、ガクのような~花びらのような
総苞片が、触れ方によって実からはずれたり’折れたりもします。
それにツルツルしているので、着色しにくい花材なのかも?


実からはずれたり’折れたりしたのは、4~5枚ありましたが
その後グルー(接着剤)で手直ししました。

脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替えるのですが
その時なるべく脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液をふき取りながら、手早い作業を心がけている



つもりでも、どうしても両液が混ざりやすくなるので
液を再利用するほど染まりにくくなって来るようです。