数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

2016/3月のプリフラ作品(自宅レッスン)!

2016-03-19 | ブリザーブドフラワー
2016/03/31(木) プリフラ作品は・・・
>KONNさん こんばんは。
プリメイキングのチューリップと薔薇が綺麗に仕上がってますね(*^-^*)
イースターの季節にぴったりの豪華な黄色いリース。ドライフルーツやたくさんの
パーツのワイヤリングや下準備が大変な分、出来上がりはさすがにお見事~☆☆☆

2016/04/01(金)・・・
*こんばんは。
チューリップや薔薇(プリメイキング)を使ったプリフラは、
今回もいい加減で、お粗末な作品になりました。
。。先生(講師)にコメント頂け、嬉しいです。
今月も宜しくお願いします。

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今月(3月)のアレンジは、都合で自宅レッスンになりました。
自分でプリメイキングし、用意していた花材の
黄色のチューリップ 2016-02-21
(チューリップを長持ちさせる”基本的なプリ技・・・)


バラ 2016-02-27
(身近な花を長持ちさせる”続きを・・・)
も適当に入れて
置いて飾れるテーブルリースを仕上げました。

コロンと丸いアップルに、オレンジの甘い香り・・・


表面が凹凸(波打つ)のあるナチュラルなリップルボードに
レースペーパーを貼り付け、メッセージ(Welcome)を書き
シナモンや紫陽花の花びらなど、自由に飾った


リップルボードは、好みに曲げたり~カットしたりして
テーブルリースの中心や外側に、立ててもいいようでしたが
ボードがない方が好みなので、なしにしました。



パイプを白に塗り替えたり~布を張り替えたりして、必要な時は
活用しているパイプ椅子にも、リースアレンジを置いてみました。
黄色のチューリップもまだ一本残していますが、昨夜適当にアレンジ
したので、後日全体を見直(手直し)さないとダメですね。



常には使っていませんが、脚立の代わりに置いているパイプ椅子・・・

クリスマスローズの加工/プリザーブドフラワーメイキング・・・

2016-03-08 | ブリザーブドフラワー
今夜は何度か繰り返し使った着色液(黄色)から、クリスマスローズを取り出しました。
手持ちの脱水・脱色/着色液(資材)に余裕がある時は
3回に分けて作業するようにしていますが

何度も繰り返すほど液は、濁りやすく・汚くなってきます。
いつもならある程度で処分(決められた通り)するのですが・・・



着色液は繰り返すほど、プリメイキング(加工)の仕上がりに差がでますね。
脱水・脱色/着色液も、これだけいろいろの花材に使ったら十分だと思います。
花材によって違うプリメイキング(加工)を、少しでも試したくて
処分液を承知で、ついつい繰り返し使ってしまいます。


開花中の白っぽいコを少し切りましたが、開花してから
時間が経ち過ぎない方が、花材としてはいいようです。
バラやクリスマスローズは、プリメイキング(加工)向きの
花のようで、新しい脱水・脱色/着色液の時には
時間さえ合えば、綺麗に仕上がると思いますが・・・

水鉢のメダカも、暖かい日は姿を見せていました。

ブライダルフラワーのデザインコースで、専門的な技術や知識を学ぶ
通信講座に憧れていますが、かなり高額なので諦めています。

ヨーロピアン フラワーデザイン連盟のこちらのプリザーブドフラワーアレンジ
教室での2つのコース(初級/プライマリー・上級/クリエイティブ)は、一応
残り数回で修了する予定です。無事修了できたら、都合でプリフラを
休止するつもりでいます。本当はもっともっと教室経験の長い講師の
指導が必要なのですが、仕事の関係もあり~レッスンの日が
出席しにくくなって来たので、思い切って・・・!

2016/2月のプリフラ作品!

2016-02-28 | ブリザーブドフラワー
曲げわっぱの「浅いお弁当箱」を思わせるようなフラワーベースに
パープルグラデーションの装いのハンキングスタイル・・・


クリックでUP・・・

フラワープリントの生地をベースの周り(両サイド)にはってから
中心に光沢のあるベロアのリボンをはりました。



アップダウンを意識して自由に配置したのですが、壁掛けとして
眺める立体感の評価は、どうかな・・・?

浮き彫りのローズ(カメオ)も、プリザーブド資材として
用意されていたので、薔薇と一緒に入れました。



パープル系に似合う色のタッセル・・・ネットの
お友達が、良く利用されていたタッセルも使いました。

3月のレッスンは、プリメイキングした黄色のチューリップも
あしらって、置いて飾るリース作品の予定です。

身近な花を長持ちさせる”続きを・・・

2016-02-27 | ブリザーブドフラワー

誰にでもできる花の加工、花を育てて咲かせるだけでなく
咲いたお花を「プリフラ」として、楽しんでみませんか?


着色液から取り出す時間前に、留守にしなければならなくなり
予定していた時間より、着色が長くなりました。
薔薇の花びらもパリパリ感が強過ぎ、花びらが傷み
触れ方によっては、かけた部分もありました。程よい感触が欲しかったのに
思わぬ用ができると、プリメイキングは思うように行きませんね。



長いガクも始末し、そーっと綿花を入れて乾燥させました。
プリザーブドの薔薇(花材)の値段は、高いので
たまには自分自身で作れたら~幸せです。
慣れたらもう少し、上手くできるとは思いますが
また薔薇も失敗でした。家で飾るプリフラなら使えるかな?

一番気になったのは薔薇でしたが、着色液に浸けて置き
全体に黄色(吸収)になれば、着色完了となるはずが・・・


こちらの黄色い薔薇のそばに浸けていた
「クリサンセマム・ ムルチコーレ」も、こんな感じに着色できました。
薔薇と違い’着色時間が長くなっても、花材が壊れることはないようです。



少しだけの白いデージーや水仙は、何とか黄色に
着色できていましたが、ハナカンザシはツルツルしているからか?
色が着きにくいようで、そのままの白っぽい蕾状態になりました。


>脱水・脱色液に着色液・・・加工液を繰り返し
使用するのも限度がありますが・・・
着色液に浸けていた


黄色い薔薇や身近な寄せ植えの花~

インスタントコーヒーの空きビン(花材)
着色液は、かなり薄めに撮れていますが・・・②へ


フリフリのシクラメンも、次々に咲いていますが
今回シクラメンのプリメイキングは、行いませんでした。

チューリップを長持ちさせる”基本的なプリ技・・・

2016-02-21 | ブリザーブドフラワー

チューリップの名札は、ストロングゴールド・・・(薔薇の名は、不明です。)

誰でも簡単に加工液を使って、お花(チューリップ)を数年は長持ち(保存)させる
ことができるプリザーブドフラワー制作、自分自身で作り上げるプリメイキング・・・



ピンクのチューリップから先に色を抜き、黄色に着色~黄色いチューリップも
一度脱色してから、また黄色に着色する工程です。***糸繰草(itokurisou)のささやかな庭より***



脱水・脱色液に着色液・・・加工液を繰り返し使用するのも限度がありますが、まだ大丈夫そうです。
液を切っているようでも、どうしても着色液に脱色液が混ざってしまいます。そこで着色液を少し
注ぎ足したり~脱水・脱色液から着色液に浸ける時間を少し長く(変更)したり~しました。


余分な着色液を落とす「振り洗い」・・・今度は慎重にしました。お買い得のチューリップで
花びらもいい状態ではなかったので、この程度で乾燥に入れれば満足です。

↑>黄色のチューリップ(着色中・・・)も、失敗かも?それでも諦めずに、また頑張ります。

↑もう一度再挑戦したものの’加工液は何度か繰り返し使うほど、加工状態が悪くなってきます。
脱水・脱色液の質・値段にもよるかも知れませんが、最近はネットで購入しています。
脱色時間内でまだ茎の色が抜けていませんでしたが、余り時間をかけ過ぎると花の
着色に影響するので、予定時間でチューリップを引き上げ液を切り’着色液に浸けました。
左)脱色スタート画像後、脱色完了の写真はなし。バタバタしていたら、いつの間にか時間でした。

↑乾燥中のピンクのチューリップは失敗作でしたが、黄色のチューリップで再挑戦しました。
今度は別の容器で、しっかり水揚げした黄色のチューリップを脱水・脱色液に浸けました。

脱水・脱色液に浸けたチューリップ(花材)、蓋をする直前に撮りました。
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洗浄後の花材・・・花弁が傷まないように
気を付けて、反り返りを防ぐ為ティッシュなどで補強’乾燥させる場所(湿気は禁物!
風通しが良い)なども考え仕上げた材料を使い、アレンジに挑戦しました。
毎回失敗や反省点はありますが、ささやかな幸せを感じています。


ピンクのチューリップ♪着色までは上手くできた感じでしたが、着色完了後
脱色液で洗浄する段階でチューリップの表面の余分な着色液を落とす「振り洗い」・・・
手早くしないとダメなこと黄の着色が抜けてしまう(脱色が始まってしまう~)
要注意でしたが、サッサと洗った(珈琲の空きビン)つもりが失敗!でした。
部分的に黄の着色が抜けてしまったようです。まだ乾燥中の画像です。


茎は(折れた茎がなくても・・・)2cmくらい残せばいいかなぁ~と思いますが
空き缶を使い、こんな風にワイヤーで吊るし乾燥~その為茎は、長めにカットしました。


着色後の洗浄・・・①で使用した脱水・脱色液で洗浄した方が
ぬめりも取れ、仕上がりが綺麗だそうです。汚れが目立つようになると
使えなくなりますが、最初の頃’脱水・脱色液と洗浄液は同じのを使います。
ここでも時間をかけすぎると、色が抜け過ぎたり~花弁が散ってしまうので
手早く行い、洗浄後の丁寧な拭き取りも忘れずに~
ようやく2年目から加工液を使い、自分自信で作り上げる
「プリメイキング」の要領が、少しだけわかるようになってきました。



そう思っていても、やはりまだまだ実践(加工テクニック)が足りないようです。
次の着色液を手早く洗う工程で失敗!しました。花材の違いも考えながら
もっと慎重に行うべきでした。(失敗をバネに、何度も挑戦すること)



脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替え・・・脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液を拭き取りながら手早く~着色液の分離に注意!泡立てないように、ゆっくり
かき混ぜたり~花材が浮かないように、落し蓋(アルミホイル)で工夫したり~
花材の状態を確認しながら、自分なりに着色時間を調節~


最初液に浮いている花材は、時間が経てば沈むので心配はいりませんが
液に浸けた花の間の空気は、抜いてからでないと蓋はできないです。
花の色が抜け白くなっても、茎やがく色が抜けるまでにはもう少し
時間がかかります。途中にピンセットで茎を摘み、チューリップの
向きを変えたり、花のパリパリ感を確認したりすると’また空気が・・・
液の中で揺すって空気を抜くことを忘れず、茎の色が抜けたら着色へ~



アレンジの経験が浅いので上手く出来ませんでしたが、
しっかり水揚げをしてから
脱水・脱色・・・長く液に浸けすぎると
花弁にしわができたり、乾燥後に黄ばんでしまうことがあるようです。
①~④(上)↑へ・・・シクラメン(2016-01-06)の記事より

2016/1月のプリフラ作品!

2016-01-24 | ブリザーブドフラワー
めったに雪が積もらない九州も、今日は雪になったようですが
今夜から明日にかけての各地の積雪も心配です。道路の凍結
だけではなく、水道管の凍結(防止対策)にも要注意です。
こちらもかなり冷え込んでいますが、明日はまた雪になるかも?
記録的な寒波は、ほどほどにして欲しいですね。

翌日(1/25)は雪にならず、朝から晴れてくれました。今日は
ありがたかったですが、まだ今後(2月~)も油断はできませんね。


アンティークの花器に、ポイントはグリーンのイングリッシュローズ・・・
アジアンタムの繊細な茎の曲線や、グリーンネックレスの使い方も難しかったです。
ガーベラ・カーネーション・バラ・アジサイなど(花材)を使って~


こちら1/20(水)が初雪でしたが、翌日はお天気になり
案外早く溶けました。余り日差しを当てない’方がいい~
プリフラ作品ですが、この時はまだ薄っすらと雪が残っていた
時間帯だったので、パチパチする間くらいは大丈夫かなと。


今月のレッスンでは、枝付きの花材の葉っぱ’一枝を一枚一枚外し
ブーケやコサージュにも良く使われる「ヘアピンメソード(メソッド)」で
仕上げした葉を再度左右に配置しながら~重ね合わせ、後ろの葉っぱ
のように、枝と葉を作り上げる方法を学びました。


枝になる部分のフローラ(ル)テープは、ブラウン系ではなく
グリーン系になりました。もっと元の葉(花材)があれば
バランスが取れたかも?まだまだ未熟な作品です。

今年(2016)の春に、上級コースとされているヨーロピアンフラワー
/クリエイティブコースの2015・4期間が終了する予定~
基礎だけは、身に付けられたかな?と思っている感じです。

プリザのローズメリア・・・別色のバラの花弁も組み合わせ
一つの開花薔薇に仕上げられるのが面白く、楽しいですね。
メリアブーケは、花びら(花弁)一枚一枚にワイヤーを通し
大きく開花させていらっしゃるようですが、アレンジに使う
メリアなら習ったように、グルーで留められているようですね。


このフレーム(ボックス)アレンジが、一番大きな薔薇でした。
2015/5作品の赤いバラをUP・・・

バラ(花材)の下部分のガクを取り除き、芯になる部分だけ残して
後の花弁を1枚ずつ外し(はがし)、花弁の順番を覚えて置く
バラの芯に貼り付けやすくする為に、外した花弁下のカーブ
した部分を少しカットし、芯の内側のバラに沿わせ元の
花弁状態に近いように、グルー(接着)で貼り付け
自然に大きく開花させる方法・・・グルーを塗る部分は
花弁下のカーブをカットした上部分に、少し付けるだけで
固定できるようです。上手く説明できませんが・・・

フラワーアレンジメントの本・・・

2016-01-06 | ブリザーブドフラワー
最近はネット検索で何でも調べることが出来る便利な
時代ですが、本好きなこともあり’気に入った本
興味がある本は、やはり欲しくなってアマゾンで注文しました。

今日届いたのは、発売が古い方の2冊・・・


夜に撮影後、開いてみました。

もう2冊はこれよりも後の発売ですが、明日くらいには届くかな?
(フラワーアレンジメントの本が3冊、もう1冊は別の本/画像なし)



翌日夕方に、残りの2冊が届きました。どれも参考になります。



今年の春で2年目(クリエイティブコース)の
4期間が終了するので、それ以降どうするか?



仕事も忙しくなって来るし、趣味の
こちらの方も、一応考えてはいるのですが・・・

プリフラを習うようになってから、一番興味のあるのが
ブーケ(ブライダル)なのです。昨年6月にハートの
フレーム(ブーケアシスト)を作っただけで、全く
経験もないのに、それぞれ形の異なるブーケの
魅力に惹かれっ放し~在宅(通信講座)でブライダル
フラワーデザインコースを受講(DVD付き)する
だけでも驚くほど高額、受講は無理ですが
基礎だけでも、何とか独学できればの思いで
安い古本を買いました。

>3度目に挑戦するなら、コップでの水揚げは
小さめの花材でいいかなと。「三度目の正直」に
なればと思い、またプリメイキング(1/9)始めました。

プリメイキングは鮮度の良い時に取りかかるので、しっかりと水揚げを行うこと。

③回目
左画像)この後出来るだけ早く’脱水・脱色液を拭き取ってから、着色液に入れ(浸け)ました。

脱水・脱色液に入れ、花材が浮いてしまう場合は落し蓋をする
色が抜け、花材が硬くなっていれば脱水・脱色液完了
※時間は、花材の状況を確認しながら各自で調節する
花弁や茎の部分に多少いろが残っていても、硬くなって
いれば問題なし。脱水・脱色後、花材を着色液に
入れ替えますが、なるべく脱水・脱色液が着色液に
入らないように、余分な液を拭き取りつつ手早く行うこと。

②回目

年明けに、脱水・脱色の加工液を追加注文したので
シクラメンをまた懲りずに、2度目の脱水・脱色しました。
咲かせ過ぎないことが大事なのに、わかっていても
お試し練習なので、ついつい’咲かせ過ぎでも
>花材の状況を確認しながら、各自で調整する
ピンセットで摘み、適度な硬さ(パリパリ感)を
早く覚えたい(感触)~失敗のプリメイキングです。



ふっくら膨らんできたくらいでも、加工液に浸けると
こんな感じに、べったり~平らになってしまいます。
年末’咲かせ過ぎで失敗したように、フリフリ部分が
加工液に浸けるだけで、先に傷んでしまいました。
本当はもっとゆったり~した容器に、浸けたのが
良いのでしょうが、加工液が今以上に要るので
お試しは、狭くても少々我慢です。

花材のシクラメンの脱水・脱色時間(浸す)は、
適度なようで色は抜け、パリパリ感(硬さ)は
問題なくいいように思いましたが・・・
脱水・脱色が完了した時点で、そーっと扱っても
大きめに開いた’縁取りのフリフリのシクラメンは、
一部破れて(切れて)しまったのもありました。



右矢印は、落し蓋(アルミやラップ)を取り、花材を
出す寸前に、少し浮かして撮りました。余分な液を
拭き取り、脱色(真っ白)できていることを確認。
着色液に手早く入れましたが、花材を痛めたことは
失敗でした。使えそうなのは、余り咲いていなかった
○印くらいのようです。3度目に挑戦するなら
コップでの水揚げは、小さめの花材でいいかなと。

一度だけ使った’着色液の再利用だったので
失敗の花も、一緒に着色液に浸けました。
さてどんな風な失敗作に、仕上がるのかな?

花材にしっかりと色が着色されていれば完了
※時間は、花材の状況を確認しながら各自で調節する

着色液使用済の脱水・脱色液で洗浄しましたが、花弁が
繊細なので、着色時間が少し長かったかも?と思い
洗浄をいつもより、しっかりめにしました。
シンビジウム(ジューム)やデンファレなどと違って
加工液に浸けると、余りにも花弁が柔らか過ぎます。
花材(しなやか)によっては、加工時間の調節が
難しく、プロの花材専門店の凄さ(技)を感じます。


画像は着色液から取り出した状態、まだ着色液が残っています。
この後着色液を拭き取り、風通しの良い場所で乾燥が必要~
2度目の失敗花材”丁寧に乾燥させた後、何とか工夫し
身近なアレンジに使いたいなぁーと思っています。

追)その後2週間以上経ってから、プリメイキングした赤いシクラメンを
使って、適当なアレンジに仕上げました。(シクラメンのプリと生)
生のシクラメンの葉(ヘアピンメソード/メソッド)や
ピンクの花に、ワイヤリング・テーピングしたり~


昨年プリフラの先生から頂いていた’オレンジの長細い
花材は幾つかに分け(カット)た後、先の長い方だけ
少し引き裂き、丸くデザインしてみたり~プリメイキング
していた「アマランサス」の残りも入れたり~
小さな丸いプリザの花材(ピンク)をそのまま添えたり~
造りものの葉っぱも、ちょこっと加えてのアレンジ・・・



洗浄時間をかけ過ぎると色が抜けたり、花弁が散ってしまので
手早く行うことのようですが、色はしっかりと赤くなって
いましたが、洗浄のぬめり取りを意識し過ぎたので
花弁が散ると言うより、傷む・破れ(ちぎれる)のが
目立ちました。咲かせ過ぎたこともあって、脱水・脱色の
工程から花が切れ、破れた状態でした。そんな時
プリフラレッスンでは、グルーなど使って元通りに
直してはいますが、シクラメンは難しいです。

ブログ糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)より’貼り付け同記事(下)へ・・・
今年も、後2日(2015/12/30)となりました。水揚げ後カット(左下)し
プリザーブドフラワーラワー加工液に漬けていた"フリフリのシクラメン・・・
時間的に確認するのが、また今夜も日付けが替わった時間帯になりましたが
この時点(脱水・脱色)で上手く行かず、失敗でした。目立った失敗は、白い縁取りの
フリフリ~部分でした。素人には、シンプルなシクラメンの方が良かったかも?



脱水・脱色の加工状態で、プリメイキングできるのと’できない花が
あるような感じがしますが、どうでしょうか?自信は、ありませんが・・・
技術が未熟な為、できない~と判断してしまうのかも知れませんが
プリメイキングに向かない花は、あるでしょうね。
来年も機会があれば、また身近な花材で試してみたいと思います。



④洗浄後の花材・・・花弁が傷まないように気を付けて、反り返りを防ぐ為
ティッシュなどで補強、乾燥させる場所(湿気は禁物!風通しが良い)なども
考え仕上げた材料を使い、お正月アレンジに挑戦しました。
毎回失敗や反省点はありますが、ささやかな幸せを感じています。

③着色後の洗浄・・・①で使用した脱水・脱色液で洗浄した方が
ぬめりも取れ、仕上がりが綺麗だそうです。汚れが目立つようになると
使えなくなりますが、最初の頃’脱水・脱色液と洗浄液は同じのを使います。
ここでも時間をかけすぎると、色が抜け過ぎたり~花弁が散ってしまうので
手早く行い、洗浄後の丁寧な拭き取りも忘れずに~

ようやく2年目から加工液を使い、自分自信で作り上げる
「プリメイキング」の要領が、少しだけわかるようになってきました。

②脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替え・・・脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液を拭き取りながら手早く~着色液の分離に注意!泡立てないように、ゆっくり
かき混ぜたり~花材が浮かないように、落し蓋(アルミホイル)で工夫したり~
花材の状態を確認しながら、自分なりに着色時間を調節~

アレンジの経験が浅いので上手く出来ませんでしたが、ピンクのシンビジウム(ジューム)
しっかり水揚げをしてから ①脱水・脱色・・・長く液に浸けすぎると
花弁にしわができたり、乾燥後に黄ばんでしまうことがあるようです。
①~④(上)↑へ・・・画像は省きました。

迎春・・・

2016-01-01 | ブリザーブドフラワー
明けましておめでとうございます。



昨年は拙いブログにお越し下さり、
ありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。


お正月アレンジに挑戦しました。

2015-12-27 | ブリザーブドフラワー
今年も残り少なりましたね。この一年!
拙いブログにお付き合い下さり、本当にありがとうございました。

みなさま!どうぞ良いお年をお迎え下さいね♪
来年も宜しくお願い致します。少し早いのですが、ご挨拶を。



仕事オンリーでは面白くも・楽しくもないので、やってみたい~こと
欲張らずに、まずは一つだけ’始めてみる~挑戦してみることで
2014年の春から習い始めたプリザーブドフラワーアレンジメント・・・

12月のプリフラのレッスンは、自分で用意してきた花材・シンビジウム(ジューム)を
使ってのお正月アレンジ’でしたが、生花の方達はしめ縄飾りのお正月アレンジ’
のようでした。和紙で折った扇(3種類)やほかの手作り飾りも添えて~
新築のお祝いにプレゼントするとのお仲間さんも、いらっしゃいました。
最初のコースがご一緒のお友達も、プリザーブドフラワーは1年だけ~進級は
しなくても、来年(2年目)からは生花に変更手続き済みとのこと(みんないろいろです)



④洗浄後の花材・・・花弁が傷まないように気を付けて、反り返りを防ぐ為
ティッシュなどで補強、乾燥させる場所(湿気は禁物!風通しが良い)なども
考え仕上げた材料を使い、お正月アレンジに挑戦しました。
毎回失敗や反省点はありますが、ささやかな幸せを感じています。

③着色後の洗浄・・・①で使用した脱水・脱色液で洗浄した方が
ぬめりも取れ、仕上がりが綺麗だそうです。汚れが目立つようになると
使えなくなりますが、最初の頃’脱水・脱色液と洗浄液は同じのを使います。
ここでも時間をかけすぎると、色が抜け過ぎたり~花弁が散ってしまうので
手早く行い、洗浄後の丁寧な拭き取りも忘れずに~


ようやく2年目から加工液を使い、自分自信で作り上げる
「プリメイキング」の要領が、少しだけわかるようになってきました。

②脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替え・・・脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液を拭き取りながら手早く~着色液の分離に注意!泡立てないように、ゆっくり
かき混ぜたり~花材が浮かないように、落し蓋(アルミホイル)で工夫したり~
花材の状態を確認しながら、自分なりに着色時間を調節~

アレンジの経験が浅いので上手く出来ませんでしたが、ピンクのシンビジウム(ジューム)
しっかり水揚げをしてから ①脱水・脱色・・・長く液に浸けすぎると
花弁にしわができたり、乾燥後に黄ばんでしまうことがあるようです。

カイズカイブキをプラスした’クリスマスツリー(変更)に・・・

2015-12-13 | ブリザーブドフラワー
④実の付いたヒバのような葉っぱは、プリザのレッスン花材(クリスマスツリー)です。


小枝タイプでしたが、正しい名は判りません!マウンテンジュニバーと呼ぶ葉も
プリザ専門店で紹介されているクリスマス・ツリーの材料のようです。


あれこれプリフラの花材(ピンクの薔薇)を再利用したり、新しい花材をプラスしたり
100均のリボンを巻いたり~気の向くままに、いろいろ試してみました。

③また大きな薔薇と黄や紫系の薔薇・金色の造花(ゴールド系)もの花材は、レッスン用~
プリザの専門店で買っていた'花材の残りを足してつくりました。
濃いピンク系の薔薇・スケルトンのゴールドリーフ/ワインレッドのベルベットリーフ
いろんなリーフを楽しめるようなツリーにしましたが、自己流(我流)で自信なしです。



外側の傘の骨組みのような枠は、今月教室で習った手つくり・・・
フラワーベースのブリキ製の鉢底には、京友禅・手描きの仕事で
使用していた頃の薄めの円形の重しを入れています。器いっぱい”の
ドライフォームに、枝を挿し込んだ中心のカイズカイブキ(高さ)は
底の重しがあることでかなり安定し、倒れる心配はないようです。



②ご近所さんに頂いたヒノキ科のカイズカイブキを使って、クリスマスツリーの
仕上げを変更しました。一度作ったテキスト似のプリザのアレンジでしたが、材料を
みんな取り外して、一からやり直しました。クジャクヒバやヒムロスギ・モミの木の
代わりに、生垣の植え込みにも良く利用されているカイズカイブキを枠の中心に入れて
追加すれば別のクリスマスツリーになると思いましたが、作品としてはまだまだ
勉強不足のようです。リボンの色や幅・結ぶ位置も替え、上にもう一つ薔薇を
入れたらいいかなぁ~とも・・・左はテキスト(2015・3期)



①11月のレッスン(ブリザーブドフラワー)は、都合で12月に
延ばしていました。そのレッスン(クリスマスツリー)は、
今週無事終えました。レッスン・テキストの画像をお手本に
外側の傘の骨組みのような枠(手つくり)に、糸のように細目の
金のワイヤーをツリー全体に張ってのアレンジ・・・(画像はなし)



同じコースの生徒さんと、毎回花材を人数で分けているのですが
今回のクリスマスツリー花材・小枝タイプのグリーン葉だけが
余りにも少な過ぎて作品が中途半端になり、テキストの作品の
ような感じになりませんでした。(画像はなし)上②へ

今月のプリメイキング・・・

2015-11-23 | ブリザーブドフラワー
みなさま!連休は、いかがお過ごしでしたか?
こちらは、二家族が遊びに来たので賑やかでした。



20日(金)は花の加工のことも忘れ、京都に出かけていましたが
連休中は早朝から着色後の洗浄を済ませ、乾燥させる前に
液の拭き取り~3枚のガク弁(セパル)や花弁(ペタル)が、内側に
丸まって形が乱れないように、テイッシュペーパーで
補強したりしながら、何とか唇弁(リップ/花弁)だけになりました。



中心のずい柱(コラム)部分には、触れないようにしていましたが
先端の葯帽(下の柱頭)らしき部分が、ポロン’と落ちていたのも
ありましたが、ガーデニングと違って’加工(洗浄)後には
これもあり、仕方がないですよね。失敗しながら前に進まないと!



脱水・脱色~着色~洗浄~乾燥まで、途中反省点も
ありますが、まだ今夜も引き続き’乾燥中・・・
茎をもう少し短くし、立てて(穴)乾燥させた方がいいかも~
加工する花によって、それぞれの時間も異なることや
お天気(気温・湿度)の加減にもよることは、教えて頂きましたが
まだ経験不足なので、来月に花材(シンピジウム)を持参する頃には
どんな感じになるのか心配です。しっかり乾燥させれば
色はまだまだ、薄くなるとは思いますが・・・?



反省点は、脱水・脱色時間は問題なかったようですが
着色時間がもう少し短い方が良かったかも?
ぬめりを取るのに、新しい液よりも使用済みの
脱水・脱色液の方がいいので、その通りにしましたが
花弁が散ったり、色が抜け過ぎない程度に洗浄する”手早さ
もう一振りくらいプラスして、色を抜いた方が良かったかも?など
幾つかありますが、次のレッスンまで待つことにします。

***追加***その後12月の一回目のレッスンの日(11月花材)に、仕上がった
シンピジウム(着色済み)を1つだけ見本に持参し、先生に見て頂きました。
「綺麗に染まったね♪」と励まして下さいましたが、果たしてパリパリ感は?
浸した時間・お天気(温度・湿度)の具合によっても違うので難しいです。

2015/11/19(木)・・・

今月のレッスン(プリザーブドフラワー)は、都合で
来月に延ばしましたが、花材(シンピジウム)の加工だけはしています。



脱色液に浸けた直後のシンピジウム(画像)は、現在着色中です。

アマランサスの苗かも・・・?

2015-11-04 | ブリザーブドフラワー
アマランサスの仲間は3種類あり、「アマランサス」は総称のようです。
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウ・・・
葉っぱが色づく鑑賞用のハゲイトウ(葉鶏頭)も、アマランサス・・・

原産地もメキシコ・グアテマラ(北はメキシコ)ペルー/ヒマラヤ山脈周辺の
国々が中心に栽培など、検索するといろんな情報が紹介させていました。

追)2016/1月末に拝読させて頂いたサイト(さま)では・・・房状に垂れ下がった
赤紫のアマランサス(和名/ヒモゲイトウ)は「アマランサス・カウダトゥス」とも
紹介されていました。教えて頂き、ありがとうございました。



初めて自然に色づいたアマランサスに触れただけで、種がポロポロ落ちました。
「プリメイキング」加工したアマランサスは、自然の色以上に
濃い目の赤(9/20仕上がり/フラワーアレンジメント)になりました。
中国ではこの穂を使い、調味料の酢などに色づけされているとか’



種子(食用)は日本でも、白米に雑穀と共にブレンドしたり~バスタにまぶしたり~
アジアの国々では、種子を小麦粉などと混ぜ合わせるとか’
メキシコやインドでは、炒った種を弾かせ”お菓子に使われるとか’

アマランサスの葉っぱも、野菜として調理されている国もあるようです。
またネットショップでの花は、アマランサス・ファットスパイクとして
販売されていることも知りました。今回多くのことを教えて頂きました。



ここまで育っていたのも気付かずにいましたが、苗はしっかり!
根を張らせておく必要があるようです。
種まきしたパセリやクリスマスローズと一緒なので
ここ(プランター)で定着させるのは、無理かも・・・?

>8月のブリザーブ・ドフラワーアレンジは
9月に延したのですが、9月のレッスンに
使うアマランサス(インド原産ヒユ科)の
加工が必要な為、このお花(水揚げ中)を
昨日(8/19)帰宅後(夕方)受け取りに行き・・・
吸い上げを行う前に、葉っぱを取り除きました。(右・画像 )

11月のブリザーブ・ドフラワーアレンジメント(クリスマスツリー)教室!
また12月に延ばさないと・・・今月は、都合で参加出来なくなりました。
11月のレッスンの日(夜)に、12月に使うブリザの材料(シンビジウム)を
受け取りに行き、12月の2回目レッスン(新年の準備作品・松竹梅)用に
プリメイキングする必要があるようです。12月の1回目レッスンは
11月の作品に、挑戦したいと思っています。またその頃になれば
自分自身の勉強の為にも、記事(画像up)に残して置きます。

10月のプリザーブドフラワー作品!

2015-10-21 | ブリザーブドフラワー
ツイッグロープ(ワイヤー入り)で作った「パンプキン」ベースに
初挑戦でしたが、以外に楽しく作業が出来ました。
ツイッグロープ、ほかの作品にも使えそうですね。



作り始めは、2本合わせたロープを編むように
ねじって(交差)いましたが、長さがあり絡み合うので



思うように進まず、途中から椅子のパイプに結び
両手で交互させた方が、早いと判断!ねじり具合は適当に~



少し倒し気味にパンプキンを載せ、中にはローズや
ダリア/実もの/紅葉した葉っぱなど絡ませた秋のアレンジを・・・


今月のレッスンの日!先生に頂いて帰った(9月)着色花材(細長いオレンジの葉っぱ/2本)の
名前をお聞ききしましたが、わからないのでまた調べて置きますとのこと。
リースに巻き’アレンジした保存画像も見て下さり、評価して頂きました。

自己流のリース・・・

2015-09-27 | ブリザーブドフラワー
いつものレッスン終了後、「これ、よかったら持って帰ってね」と先生に
声をかけられ、花材(細長いオレンジの葉っぱ/2本)を頂いて帰りました。
以前娘にもらっていたリース土台(4つ保存)に、テープ感覚で巻いて使う
と面白いかも?と考えていましたが、なかなか落ち着いてアレンジする時間もなく
そのままにしていましたが、やっと今日’思い付きで1つだけ作りました。

小さな器にアレンジした時は、もらって下さる方に直ぐ差し上げているので
写真なしですが、少しくらいは勉強になっているかな?と思っています。



造花はバラの葉とヘデラの葉っぱ!後は過去のレッスンで使った花材の
残りものと、ネットで買ったブリザ―ブドフラワーの花材~そして乾燥させていた
庭のシナヒイラギ? クリスマスホーリーとして売られていた
支那柊(チャイニーズホーリー)・・・赤い実!2013-12-09

の葉と実に、料理に使うつもりのタカノツメ2コ~また8月に
着色していたアマランサス(インド原産)、少し早く取って置いたのを使い・・・



今は大きなバラの在庫がないので、いざアレンジしてみると
小さいバラの配置はやっぱり左側~2コでは寂しいし
やっぱり3コになりますね。大きいバラの持ち合わせがあれば
反対側か上に1つ使うでしょうが、ないので適当に
あり合わせの材料で仕上げました。玄関先の手製格子で
パチパチした後は部屋に入れ、吊り下げる場所を探しました。



和室の安物の掛け軸の前にも、吊るして眺めました。
こんな画像を撮る自分が、おかしいかも・・・?



この間のレッスンに、途中迄の別のリース作品も
先生に評価してもらい、気になっていたことも
教えて頂きました。先生は全体(均等)に花材を置く
リースよりも、ポイント・ポイントにアレンジした
作品の方が、お好み~との話でした。

そう言えばネットのお友達のリース・アレンジも、とっても
すっきり~した作品なのに、お洒落で上品な作品です。
彼女はセンスもあるし、経験が豊富”手先も器用だし
こちらの素人とは格が違いますが、彼女の作品を
拝見出来るだけで、幸せです。彼女は幅広い手作り品の
ベテラン店主さん!憧れる方々も多いことでしょう。
これからも、ショップでご活躍されますように~



夕方に仲良しのお友達夫婦が、栗ご飯(パックを開き、パチリ~)と
大きな栗そして新鮮なピーマンとナスを届けてくれました。
いつもありがとう!


8~9月のプリザーブドフラワー作品!

2015-09-20 | ブリザーブドフラワー
2015/09/24(木)・・・こんばんは。

*こちらも2年目から、プリザーブドの花材
ショップ(ネット)で、いろいろお気に入りを
買い込み、ちょこちょこ我流でお手軽アレンジを
練習兼ねて作っています。自信なしの不出来な
作品(写真なし)ですが、もらって下さる友人・
知人にお届けしているので、手元には
残っていませんが・・・今迄習って来た作品も、
殆ど別のお友達に差し上げました。
上達するには、かなりの経験がいるのでしょうね。

プライマリーコースの時からご一緒で、仲良しの
彼女は、入会が半年ほど遅かったので、まだコースは
同じですが、今年中に修了される予定。来年からは
クリエイティブコースには挑戦せず、お生花の方を中心に
年数回のプリザーブド・フラワーアレンジを
続けると話してくれましたが・・・こちらは来春
クリエイティブコースが修了?したら、どうしょうか!
続けるかどうかも、まだ決めていないのですが
時期が来れば考えることにします。

9月のプリザーブド・フラワーアレンジ(作品)・・・

フラワーベースになるのは、テラコッタ製の器~
裏に壁掛けにもなるように、穴が2コ開いていましたが
置いて飾るだけでいいと思ったので、少し太めのワイヤーは
穴に通しませんでした。今回は大輪の薔薇”オールドローズと
アマランサスなどの材料を使いましたが、果たして
上品さは表現出来たでしょうか・・・?
画像は後で、もう少しUPします。

2015/09/20(日) 8月(下)のアマランサスを使って・・・

みなさま、こんばんは。
朝夕肌寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか!



9月のレッスンは、加工(プリメイキング)済の
アマランサスやオールドローズを使って~
相変わらず反省点の多い作品ですが、こんな感じに
なりました。(フラワーベースはテラコッタ製)

素敵な連休をお過ごし下さいね♪

9月に延した8月のプリザーブド・フラワーアレンジ(作品)・・・

普通の陶器(フラワーベース)に、ふわりと宙に浮いているような
フローティングリース”リースの周りに、グリーンが絡み合うスタイル~



南アフリカ産の竹ヒゴのような植物の名は、パンリード~その節のある細長い
パンリード数本(1本を、3つにカット)分をドライフォームに立てて



画像ではパンリードが、どれかわかりにくいかも、知れませんが・・・?
テーピングした♯24/26のワイヤー1本分の花材も、パンリードと
一緒に合わせ、上から眺めるとリース(直径30㎝ほど)になるように
仕上げたつもりですが、宙に浮くリースも難しかったです。