数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

以前作った’クリスマスリース&ツリー・・・

2017-12-23 | 植物
 クリスマスから、いつの間にか?何一つできないまま、大晦日に~
ブログ(数々の思い出(旧)・・・④)は、2017/12末で閉じることにしました。
こちらのページを覗いて下さり、本当にありがとうございました。


今年も残り’僅かとなりましたが、みなさん!お買い物や
大掃除など、お忙しい毎日をお過ごしのことでしょうね。
素敵な連休(クリスマス・イヴ)をお過ごし下さいませ。


ヒムロスギのボリューム(均等)が出ず、寂しいリース・・・空間にもう少し’
何かを追加するつもりで、とりあえず吊るしてみた時の作品を再度紹介~

こちらは相変わらず、月に何度か’ボランティア活動を長年
続けていますが、平日は不規則(シフト)な仕事で出かけっ放し・・・
毎年のことですが、主婦業も思うようにできなかった一年でした。

そんな訳で・・・クリスマスの飾りものも、何もしていないので
以前’ご近所さんに頂いたヒノキ科のカイズカイブキを使って
手作りした頃のクリスマスリースと、ツリーの画像をUPしました。


ツリーのカイズカイブキはダメになりましたが、ほかの材料に変更~
リースはすべて、ブリザーブドフラワー アレンジメントなので
数年は大丈夫だと思います。数年間(2014~)でもこちらの教室に通い
作品を学ぶことができて、本当に良かったと思っています。


2018・3月末(終了)で東京都・ヨーロピアンフラワーデザイン連盟
ブリザーブドフラワー登録(生徒)、退会手続き済ませていますが・・・


最後のテキスト(2017/4期)の中のクリスマスリース・・・
素敵なリース’紹介したいと思い、昨夜灯りの下で撮りました。

現在は休学中(クリエイティブコース)扱い、好みの月の作品があれば
自宅で受講(レッスン)できるシステムになっている”便利さも
ありますが、テキストが届いてから~目を通すだけで精一杯です。


3ヵ月に一度’テキストと一緒に、はなだより(案内)も送られています。

ヒモゲイトウとハゲイトウ・・・

2017-12-03 | 植物
ブリザーブドフラワー アレンジメント教室に、通っていた頃に
花材のアマランサス(ヒモゲイトウ)を初めて知りました。

12月に入っても、まだそれなりに咲き続けていますが

中頃くらいには、ダメになるでしょうね。

アマランサス(ヒモゲイトウ)に、赤いモミジも映えました。

背の低いコも、頑張ってくれました。

今年は赤く染まった’茎のヒモゲイトウを株ごと

花好きのお友達に、差し上げることができました。

種まきも大好きなお友達(ボランティア仲間)なので

きっと上手に育ててくれると思っています。安心~

傷んだ葉のミセバヤも、紅葉したことを控え目に報告・・・


ハゲイトウ(葉鶏頭)は、ヒユ科(ヒユ属)のアマランサスの一種のようですが

ハゲイトウ(葉鶏頭)とゲイトウ(鶏頭)は、別種とのこと・・・


葉っぱの色づきは、シソ科のコリウスも似た感じですね。

左・手前の赤く染まった茎は、アマランサス(ヒモゲイトウ)・・・

嬉しい~ご縁・・・

2017-09-23 | 植物
いつの間にか季節が移り変わり、朝夕肌寒さを感じるようになってきました。

植えた場所によっては、アマランサス(ヒモゲイトウ)の姿も
いい感じに染まってきました。右・バックは萩です。
萩は、トップで紹介する予定です。


プリザーブド フラワーアレンジメントを習っていた時に
初めての種付き花材(アマランサス/ヒモゲイトウ)・・・

翌年から繰り返し’種まきしています。葉っぱも食べられると
知ってから一度試しましたが、普通に食べられました。


暑さの厳しい時期に、日当たりの良い場所には適さないようですが
広がる秋の青空に、心地よい風のある日・・・懐かしい大きな
トンボに(オニヤンマらしきに)、出会うことができました。

逃げてしまいそうでしたが、慌ててデジカメを用意!
何とか撮れたのが、これ~スズメバチも
捕食するとは、驚きです。(*_*;

ボランティア活動の予定が多い’秋は、ボランティア会議も
行事別に月数回はあります。先月の会議から、今月もご一緒の
ボランティア仲間に、元看護師で現在フラワーアレンジメントを
教えている(ヨーロピアンフラワー/ブリザ・生花)との方と
嬉しい~ご縁がありました。早めの会場準備に、話も弾みました。


傾き加減のコスモスも、只今開花中・・・

梅雨明けに、ヒモゲイトウ・・・

2017-07-19 | 植物
7月末にもなると、名の通り~ヒモのように垂れ下がってきましたが
背高のっぽ(日陰)のヒモゲイトウは、葉っぱが大きくなっただけです。


2015年8月’プリメイキングの花材として、初めてのアマランサス・・・
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウに出会い
その後、毎年ヒモゲイトウを育てるようになりました。


いよいよ本格的な夏到来~
これから続く猛暑(熱中症)に、要注意ですね。

今日(梅雨明け)のヒモゲイトウは、まだこんなの・・・
ほかのコと比べ、この2本だけが太くなりました。

赤くなったアマランサス(ヒモゲイトウ)の茎・・・2016/10/2

2017/07/06(木)・・・こんばんは。
いろいろなブリザーブドフラワーアレンジ作品(ブログ)・・・
ワクワクしながら拝見させて頂きました。
(いつもありがとう)これからも、楽しみにしています。

昨日仕事の帰り、職場の先輩のお見舞い(プリザ持参)に
行ってきました。ブリザーブドフラワーアレンジ作品でいっぱい”に
なっていた彼女の部屋・・・別のアレンジ教室に通っているとの
共通の知人からも、手作りを届けてくれたと喜んでいました。

紫陽花を一度脱色してから好みの色に染めるまで、時間はかかりましたが
作品(画像なし)に相手への思いを込めて、今回も頑張って作りました。
ほかにもいろんな作品に出会えて嬉しい時間でした。

職場の先輩のお見舞い(プリザ持参)の画像は、残さず届けましたが
彼女が一つ一つ説明し’見せてくれた部屋のアレンジ作品・・・
一つだけでも、写真を撮らせて~と言えば良かったかなと。

2週間ぶりに、恵みの雨(紫陽花)・・・

2017-06-21 | 植物
2017/06/25(日)・・・薔薇~

おはようございます。
こちら予報通り、昨夜から雨になりました。
素敵なアジサイ達をお届け下さり、ありがとう!


我が家は、ガクアジサイが開花中です。

上品なリボンローズ(巻き薔薇)・・・
サテンなどの生地は、形が崩れやすいので難しいでしょうね。
糸でとめる巻き薔薇も、あるようですが?

以前興味があり、しっかり見せて頂いていました。
いつもいろんな作品を紹介して頂き、ありがとう。


墨田の花火も・・・

>糸でとめる巻き薔薇も、あるようですが?
リボン幅や生地によって、留める方がいいのかな’と
思っていたら、蕾までと最後の仕上げを一緒に
留めたり~最初から最後まで、巻く度に留めたり~
リボン幅が細い場合は、留めなくても良かったり~
ネットでいろいろ教えて頂けるので、ありがたいです。


2017/06/21(水)・・・空梅雨?
こんばんは。こちら昨夜から今朝にかけて
2週間ぶりの恵みの(大)雨でした。

お世話になっていたブリザ/ヨーロピアンフラワーは、
今月が更新月(6/20締め)との連絡があり、2018/3/31迄の期限で
クラスeを更新(延長)しました。本当は大勢のお仲間さん達と
レッスンを続けたいのですが、そうもいかなくなり~
先生のアドバイスで、途中から休学(クラスe)にしていました。


こちらも、雨の前に撮った紫陽花を・・・



青いクリスマスローズに仕上げ・・・

2017-03-12 | 植物
2017/3/12~数日間「3回は挑戦し、感覚をつかみたい」と思っていますが、上手く出来るか?

どうか心配です。・・・その後、3回目のクリスマスローズを着色液から取り出した朝

液をさっと(雑)拭き取り、パリパリ感のある画像を慌ててパチリ~



花は茎だけ着色液に浸け、葉っぱ(グリーン)は別の専用液で仕上げるのがベストでしょうが


3回共ズルして一緒の液に浸けました。色は抜かず(脱色)の1液を利用~洗浄も不要なので

当然着色むら(葉っぱやガク)が出るのは、仕方がないのでしょうね。(2液より便利)


脱水・脱色→洗浄→着色→燥乾の作業工程が必要な習った加工(プリメイキング)の方は
花材の パリパリを感じるくらいになった頃に、さっと洗浄(脱水・脱色後)し’液を拭き取り
手早く着色液に浸します。着色が完了(また液を拭き取り)後に、乾燥作業~
仕上がるまでにそっと扱わないと、折れたり・はずれたりしました。



3回目も折れたり・はずれたりしたのでグルーで補修しました。

厚みがない葉は、裏表少しずらし重ねました。失敗を恐れず集中し
何事にも取り組む姿勢を持続できたら幸せでしょうね。
黄色チューリップに着色する時も、失敗を繰り返しながらテーブルリースに挑戦しました。

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庭のクリスマスローズが順に開花する間、液の具合を見ながら~
日数/時間・浸け方も考えながら~着色作業したつもりでしたが・・・

夜(灯り)に撮ったクリロー(ピンボケ)~こちらも見苦しい画像ですが、記録として残しました。

2回目(数日後)のクリスマスローズは、1回目よりもパリパリ感が出たと思いましたが・・・
液から取り出した時の感触はいい感じだったのに、残念ながらパリパリ感は直ぐになくなりました。

実物は濃いめの青(上)ですが、少し薄め(シベや蜜腺)に画像処理しました。

脱水・脱色→洗浄→着色→燥乾の作業工程が必要な習った加工(プリメイキング)の方は、花材の
パリパリを感じるくらいになった頃に、さっと洗浄し~着色~乾燥作業は、そっと扱わないと
折れたり・はずれたりしました。1液と2液を使ってみて、違いが少しわかったような・・・?

ワイン系の液(着色)は、限界を超えているので始めから無理でしたが
ブルー系の液は、まだ使えるかな。これまでのプロの花材ブルーのバラの作品
パープルのバラの作品は、こんな感じでした。

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昨年秋に試した”一つだけの液で仕上げた通称らくらくプリザ液・・・
未使用の青い(ブルー)液は、薔薇で試そうと思っていましたが

取りあえず先に、白っぽいクリスマスローズで確かめてみました。

液からは出しましたが、まだ乾燥が終わっていない青い(ブルー)クリスマスローズ!
ブルー(着色)のクリスマスローズ・・・2017/3/12 (数々の思い出②より)

ヒモゲイトウ(アマランサス)などに使った後の「ワインレッド」の通称らくらくプリザ液・・・

再三利用した為、クリスマスローズの同色系(ワイン液)でも繰り返し使うのは
限度がありますね。花材にはならない(ダメ)と解っていても、ついつい~


水揚げ後、カットしたクリスマスローズ達・・・


プリザのプリメイキング(加工)で習った方法(脱色や洗浄工程あり)の行程が、省かれているだけに
途中ガクの感触(確認)が、少し違うような気がしました。加工作業/時間などの技に
まだまだ慣れていないこともあり、仕上がりは毎回失敗続きばかりですが
必要に応じてプリザ液を使い分けるのも、いいかも知れませんね。

↓連絡した後に、届いた2017年1期(4月~6月)テキスト・・・

2016年2期(7月~9月)・2016年3期(10月~12月)・2016年4期(1月~3月)は、テキストだけ注文
都合でレッスンは、休んでいました。2017年の2月(2ヵ月前)に、2017年1期(4月~)からどうするか?
先生に返事する約束だったので、予定通り’2月の生花とプリザの教室日に行ってきました。

ひなまつりの前のレッスン、生花とプリザの合同教室の生徒さんはいっぱい”のようでした。
1時間前に入り~花材を人数分に分ける作業の手伝いを兼ねて、プリザの教室(登録)の
サークルメンバーから外れることを決め、連絡してきました。プリザを忘れないように
時々プリメイキング(加工)作品も、続けて欲しいとの先生からのお言葉でした。
2年+3ヵ月(アーチの作品があり、延長~) 一番のお気に入りは
ヒマワリをクリアグリーンに染めたブーケ作品でした。


左)2016年1期(4月~6月)のみ延長していました。

2014年4月~2016年3月までの2コース(2年間)は無事に終了・・・

テキストの果物の加工も面白そう~複色(グラデーション)に染められるなんて、夢のような技~

枝ものや実ものなどの身近にある花材で、グリーン液も生かし
機会があればこれからも、お手頃な加工に挑戦してみたいです。

自己流作品は、下手でももらって下さる友人・知人に差し上げています。
自信がないので画像は、残していませんが・・・

初めての加工液(ヒモゲイトウの着色)をお試し・・・

2016-11-13 | 植物
いつの間にか’紅葉の時期になってしまいました。
11月2週に入っても、まだヒモゲイトウがあちこちに咲いています。
プリザーブドフラワーアレンジメント教室でプリメイキングを習ったのに
庭の花を利用しないと勉強にならないと思い、たまに続けています。



今日プリザの加工液から取り出した’ヒモゲイトウです。
薔薇でなくて、残念ですが。(薔薇向きの着色液)
これまでのように、脱色や洗浄工程なしの
一つだけの液で仕上げるS液(花大学)・・・
通称らくらくプリザ液(ワインレッド)で試しました。



着色洗浄なしの乾燥に入るのは、初めてなので
まだわかりませんが、乾燥していくに連れて
色はワインっぽくなってくると思います。



濃いめ・薄めは、花材によって浸ける(着色)
日数(時間)で調節するのでしょうね。


小さなヒモゲイトウを使って、アレンジする
自信もないのに、加工(花材)にはまっています。

赤くなったアマランサス(ヒモゲイトウ)の茎・・・

2016-10-02 | 植物
先月から運動会続きや、春から二度目の災害図上訓練ほか
土日もボランティア活動に参加、主婦業もブログもご無沙汰でした。


地植えのアマランサス(ヒモゲイトウ)を観察・・・
着色液を使い、赤く染めた茎は体験しましたが
地植えで育てている茎も、赤くなっていました。


今年初めて垂れた’赤いアマランサスは、茎も赤くなるのが
一般的なのかも?知れませんね。

昨年!花材として使ったアマランサスの茎は、こんな感じでした。
庭に落とした種から、あちこちに育ってくれました。

アマランサスの吸い上げ(着色液)・・・ 2015-08-20

2015年9月のレッスンに使った’アマランサス(インド原産ヒユ科)・・・

アマランサスの仲間は3種類あり、「アマランサス」は総称のようです。
和名では「ヒモゲイトウ」とされている長く垂れたケイトウ・・・
葉っぱが色づく鑑賞用のハゲイトウ(葉鶏頭)も、アマランサスになるそうです。


2015年9月のレッスンは、加工(プリメイキング)済のアマランサスや
オールドローズを使って、こんな感じに仕上げました。(フラワーベースはテラコッタ製)