数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

お正月アレンジに挑戦しました。

2015-12-27 | ブリザーブドフラワー
今年も残り少なりましたね。この一年!
拙いブログにお付き合い下さり、本当にありがとうございました。

みなさま!どうぞ良いお年をお迎え下さいね♪
来年も宜しくお願い致します。少し早いのですが、ご挨拶を。



仕事オンリーでは面白くも・楽しくもないので、やってみたい~こと
欲張らずに、まずは一つだけ’始めてみる~挑戦してみることで
2014年の春から習い始めたプリザーブドフラワーアレンジメント・・・

12月のプリフラのレッスンは、自分で用意してきた花材・シンビジウム(ジューム)を
使ってのお正月アレンジ’でしたが、生花の方達はしめ縄飾りのお正月アレンジ’
のようでした。和紙で折った扇(3種類)やほかの手作り飾りも添えて~
新築のお祝いにプレゼントするとのお仲間さんも、いらっしゃいました。
最初のコースがご一緒のお友達も、プリザーブドフラワーは1年だけ~進級は
しなくても、来年(2年目)からは生花に変更手続き済みとのこと(みんないろいろです)



④洗浄後の花材・・・花弁が傷まないように気を付けて、反り返りを防ぐ為
ティッシュなどで補強、乾燥させる場所(湿気は禁物!風通しが良い)なども
考え仕上げた材料を使い、お正月アレンジに挑戦しました。
毎回失敗や反省点はありますが、ささやかな幸せを感じています。

③着色後の洗浄・・・①で使用した脱水・脱色液で洗浄した方が
ぬめりも取れ、仕上がりが綺麗だそうです。汚れが目立つようになると
使えなくなりますが、最初の頃’脱水・脱色液と洗浄液は同じのを使います。
ここでも時間をかけすぎると、色が抜け過ぎたり~花弁が散ってしまうので
手早く行い、洗浄後の丁寧な拭き取りも忘れずに~


ようやく2年目から加工液を使い、自分自信で作り上げる
「プリメイキング」の要領が、少しだけわかるようになってきました。

②脱水・脱色後、花材を着色液に入れ替え・・・脱水・脱色液が着色液に入らないように
余分な液を拭き取りながら手早く~着色液の分離に注意!泡立てないように、ゆっくり
かき混ぜたり~花材が浮かないように、落し蓋(アルミホイル)で工夫したり~
花材の状態を確認しながら、自分なりに着色時間を調節~

アレンジの経験が浅いので上手く出来ませんでしたが、ピンクのシンビジウム(ジューム)
しっかり水揚げをしてから ①脱水・脱色・・・長く液に浸けすぎると
花弁にしわができたり、乾燥後に黄ばんでしまうことがあるようです。

カイズカイブキをプラスした’クリスマスツリー(変更)に・・・

2015-12-13 | ブリザーブドフラワー
④実の付いたヒバのような葉っぱは、プリザのレッスン花材(クリスマスツリー)です。


小枝タイプでしたが、正しい名は判りません!マウンテンジュニバーと呼ぶ葉も
プリザ専門店で紹介されているクリスマス・ツリーの材料のようです。


あれこれプリフラの花材(ピンクの薔薇)を再利用したり、新しい花材をプラスしたり
100均のリボンを巻いたり~気の向くままに、いろいろ試してみました。

③また大きな薔薇と黄や紫系の薔薇・金色の造花(ゴールド系)もの花材は、レッスン用~
プリザの専門店で買っていた'花材の残りを足してつくりました。
濃いピンク系の薔薇・スケルトンのゴールドリーフ/ワインレッドのベルベットリーフ
いろんなリーフを楽しめるようなツリーにしましたが、自己流(我流)で自信なしです。



外側の傘の骨組みのような枠は、今月教室で習った手つくり・・・
フラワーベースのブリキ製の鉢底には、京友禅・手描きの仕事で
使用していた頃の薄めの円形の重しを入れています。器いっぱい”の
ドライフォームに、枝を挿し込んだ中心のカイズカイブキ(高さ)は
底の重しがあることでかなり安定し、倒れる心配はないようです。



②ご近所さんに頂いたヒノキ科のカイズカイブキを使って、クリスマスツリーの
仕上げを変更しました。一度作ったテキスト似のプリザのアレンジでしたが、材料を
みんな取り外して、一からやり直しました。クジャクヒバやヒムロスギ・モミの木の
代わりに、生垣の植え込みにも良く利用されているカイズカイブキを枠の中心に入れて
追加すれば別のクリスマスツリーになると思いましたが、作品としてはまだまだ
勉強不足のようです。リボンの色や幅・結ぶ位置も替え、上にもう一つ薔薇を
入れたらいいかなぁ~とも・・・左はテキスト(2015・3期)



①11月のレッスン(ブリザーブドフラワー)は、都合で12月に
延ばしていました。そのレッスン(クリスマスツリー)は、
今週無事終えました。レッスン・テキストの画像をお手本に
外側の傘の骨組みのような枠(手つくり)に、糸のように細目の
金のワイヤーをツリー全体に張ってのアレンジ・・・(画像はなし)



同じコースの生徒さんと、毎回花材を人数で分けているのですが
今回のクリスマスツリー花材・小枝タイプのグリーン葉だけが
余りにも少な過ぎて作品が中途半端になり、テキストの作品の
ような感じになりませんでした。(画像はなし)上②へ