教会に集っている人々を見てみるとわかるように、
救われるのに資格がいるらしい。
何故ならばまず礼拝に出席するのに日曜日がが休みであること、
つまりきちんとした生活をしているひと、ホワイトカラーであること、
また、多額の献金をするために金持ちであること、
奉仕をするために時間があること。
この条件を満たすことが出来たら救われるらしい。
そんなことはないといわれるかもしれないが、実際のところはというところである。
また、ある教会では彼らのことを信仰のしっかりしたひとというらしい。
信仰のしっかりとしたひとにはきちんと教会に来れるようにしてくださると
いうことで、そうでないひとは信仰が足りないらしい。
神様は無条件に救ってくださるのに、教会は無条件で救わない。
救われる資格なんてないのに、こんなことを考えて疲れてしまった。