十勝みのる教会

教会堂、献金、奉仕、集会がない教会。しかし、神様があなたを愛してくれていることだけを伝える教会。

御手のなかで

2021-05-30 20:00:29 | 日記

神様の御手のなかでということは、

神様から逃げられないということではない。

西遊記で孫悟空がお釈迦さまの手のなかにあった

という表現ではない。

神様は拘束されるお方ではない。

御手のなかで休ませてくださる。

あなたがあなたのままでいられるように

守ってくださるお方である。

 


ペンテコステを終えて

2021-05-25 17:18:18 | 日記

そういえばそうだったと思ったのは

友人から連絡が入ったときだった。

教会行事には疎くなっていたからである。

聖霊は大勢の人が集まっているところに

しか下らない、とか、

聖霊を受けると疲れない身体になる、とか、

そんなことをずっと言われてきた。

大勢が集まるところとは教会のことであろう。

疲れない身体になるというのは奉仕をたくさん

出来るということであろうか。

つまり教会でたくさん奉仕をしましょうということ。

私生活は一切考えてはならないということなのだろう。

聖職者はそれが仕事なので良いのだろうが、

信徒はそうもいかないので本当に困ったものである。

メッセージを聞き分け、自分で判断していかないと

本当に大変なことになってしまう。

日々の激務で心身ともに疲れ果てたわたしに、

牧師はこう祈った。

どうか聖霊様、姉妹の疲れを癒してあなたの力を与え、

約束された疲れない身体を与えてくださいと・・・。

もちろんその後どうなったかは言うまでもない。

みことばはどうにでも取れるので、注意して読むことが必要である。

それこそ聖霊様に説いてもらうのもよいのかもしれない。


いま、このときを

2021-05-19 20:14:59 | 日記

最近のわたしはとても幸せだ。

子育てが一段落したのもあってゆっくりしている。

いつに戻りたいかと聞かれても、

正直いつにも戻りたくない。

桜が散っていく花びらをみつめながら、

いつ取られても大丈夫だと思っている。

いま、このときを感謝できるのは、

神様とともに修羅場をくぐり抜けてきたからだ。

そう思うと納得できる自分がいる。

経験は宝物、旦那の口癖だ。


青い空の下で

2021-05-18 19:44:49 | 日記

十勝は今日も皐月晴れである。

青い空に向かって神様ーって叫んでみた。

神様はいつも共にいらっしゃるが、

空、つまり天におられるイメージもある。

心のなかのこと、これからのこと、

過ぎてしまった過去のこと。

生きている以上いろいろあるが、

神様に叫んでみよう。

やさしい神様は聞いてくださる。

その答えが出るまでずっと・・・。


愛なる神様のもとに

2021-05-15 13:37:49 | 日記

神様に救われてから新しい人生が始まるというが、

そうでないひとはどうなんだろう。

組織につながることが救われることではない。

しかし組織はそう教える。

新しく始まる人生も、それまでの人生も

神様のもとにある。

神様は一生を見守ってくださるお方である。

生まれるずっと前からあなたを知っておられる。

ずっとずっと愛なる神様のもとにいる。

心配も不安も何もない。

愛なる神様のもとに・・・。