そのままの神様を受け入れる

今まではそのままの状態で神様は愛して下さると

何度も伝えてきたが、今回はそのままの

神様について考えてみようと思う。

神様のイメージは人それぞれだが、

最も受け入れたくないのが裁かれる神様、

つまり怖い神様であろう。

なぜ神様が怖いのかというと、

そのほうが民衆を統治しやすいからである。

自分、つまり指導者がそうすることによって

常に上位の立場でいられるし、責任を取る必要がないからである。

そのままの神様はやさしいお方である。

怖い神様ではない。

そのような意味でもそのままの神様をぜひ

受け入れていただきたいものである。

郷に入らば

昔から郷に入っては郷に従えというが、

宗教組織もそういうところがある。

神様が本当かどうかなんて関係ない。

要はそこでうまくやっていけるかどうかである。

組織になると、そういうところが難しい。

いくら神様を伝えても難しい。

それでも神様を伝えたい。

やさしい、愛なる神様を…

 

伝えたいから

こんなことをしてお金になるの？

そんなことを言われたりすることがある。

まあうちも裕福ではないので、そう言われても

というところであるが、今はこのようなかたちで

神様を伝えている。

伝えたいから…それだけのことである。

間違った神様を信じているのなら

今一度、神様を知って、感じて欲しい。

神様の声を聞いて

こう言うと聞き従いなさいと思うかもしれないが

そうではない。むしろそうなのは指導者であったり、

信仰のきちんとしていると思っている信者であったり、

神様はそんなことはなく、いつもやさしいお方である。

問題なのは自分たちがあたかも神様をわかっていると

思うことである。

基本的に神様は束縛されるお方ではないので、

よき相談相手であり、人生を一緒に生きる友である。

安心して神様の声を聞いていただきたいと思う。

十勝平野に大雪が

今年は雪が少なくて安心していたが、

今日大雪だった。

久しぶりの雪かきで筋肉痛になってしまった。

でもここで暮らしていることが嬉しい。

毎日が楽しくてありがたい。

神様が導かれた地だと信じて

今日も暮らしている。