十勝みのる教会

教会堂、献金、奉仕、集会がない教会。しかし、神様があなたを愛してくれていることだけを伝える教会。

赦されて生きる

2019-06-30 15:06:35 | 日記

入信するときに罪があるので悔い改めなさいと

言われたことはないだろうか?

悔い改めばかりを強調して大事なことを伝え忘れている

ところを多く見てきた。

そして従えということになっていく。

なぜそう伝えるのかというと、組織のなかでやりやすいからである。

悔い改めや従うことばかりをおしえておけば指導者に従順な信者に

することができるからだ。

もちろん奉仕や献金もきちんとするので都合がよいのである。

本当の神様はことは言わない。

すでに救われていて、いまでも愛しているよといってくださるのである。

赦されて生きるとはそういうことではないかと思う。


神の宮の後継者

2019-06-29 17:59:48 | 日記

旅先で会ったひとたちが教会の後継者問題で悩んでいる。

いつまでも出来ればよいが、いつかは天に召されるので

後継者が必要だというのだ。

本当に深刻な問題であろう。

神様はすべてご存知なので、よいときに与えてくださる。

それを信じるかはそのひと次第だが、

神様の計画のなかには入っている。

神様におまかせするしかない。

それが出来れば苦労しないというところだろう。

十勝みのる教会も後継者はいない。

もともと形がないのでこだわらない。

それぐらいがよいのかもしれない。

 


ひとつの旅を終えて

2019-06-28 19:35:24 | 日記

おかげさまで帰ってきました。

娘に会ってきました。

とても暑かったです。

想像したほどではありませんでしたが、

こちらに慣れてしまうと…

今回はハプニングがあり、どうなることやらと…

たくさん話をしました。

とても良い旅でした。

それぞれの生き方、様々な生き方。

どれもすばらしい。

神様にそう言われたような気がしました。…


救われる信仰と救われない信仰

2019-06-12 17:51:29 | 日記

たくさんの宗教があるが、

救われるのかどうかは別である。

同じ信仰をしていても、

同じ組織にいてもそれはわからない。

同じもので救われるほどひとは単純ではない。

あるひとは救われたが、他のあるひとは救われない。

それは当然である。

それではどうすればよいのだろうか。

神様におまかせし、直接救っていただくしかない。

当然のことながらわからない指導者が多く、

自らひとを救えると思っている。

神様…と言いつつも。

明日から旅に出るためおやすみさせていただきます。


その地獄を知っているだけに

2019-06-10 17:40:23 | 日記

生きていると必ず地獄のようなところを通過することがある。

仕事にしても、人間関係にしても。

何でもそうだが、先に地獄を経験すると、

あとで大したことはないと思えるものである。

教会でも若いころに救い主をおぼえて

それに付随する教会生活を経験していれば、

その後の人生何が起こっても大丈夫なのである。

その前に自殺などで人生が終わっていれば話は別なのだろうが…

皮肉な話だが、事実は仕方ないのかもしれない。