十勝みのる教会

教会堂、献金、奉仕、集会がない教会。しかし、神様があなたを愛してくれていることだけを伝える教会。

自己犠牲の考え方

2020-11-28 17:59:02 | 日記

宗教をしていると自己犠牲の考え方が美徳とされるが、

本当のところどうだろうと思ってしまう。

自分を犠牲にしてということはある意味自己否定に

なるのではないかと考えたりする。

神様はひとりひとりを尊いものとして創られたからである。

神様にとって尊い命を犠牲にすることはない。

たとえ立派な殉教者と言われなかったとしても、

神様のために生きていたほうがいい。

わたしもあのとき生きろと言われて今があるからだ。


底の下まで

2020-11-26 17:49:37 | 日記

底の下まで落ちて、もうこれ以上落ちないと

思ったときに、底の下から上を見上げると、

きれいな光が差し込んでくる。

こんな経験をしたことはないだろうか。

もちろん実際には落ちなくても、

精神的にそんな状態になることもある。

頑張ろうと思ってもこれ以上は出来なくなって

苦しんでいるときもある。

そんなときは無理をしないで休むことも必要だ。

組織や指導者になんと言われても仕方のないこと。

しばらく神様のもとで、光を見て過ごすのも

いいことだ。


価値観を大切にされる神様

2020-11-22 15:16:43 | 日記

宗教に入信すると組織の考え方や価値観に

ほぼ合わせなければならなくなる。

もちろんその他の組織でもそんなことはある。

しかし神様は個人の考えや価値観を大切にされる。

ひとりとして同じ人間はいないため、それぞれが

それぞれであるので、組織でまとめるのは難しい。

大きな組織的になればなるほどそれは明らかだ。

まとめやすいように、組織は独自の価値観を

持たないように教育するが、

神様はひとりひとりの価値観を認めて大切にされる。

この組織と神様の距離を縮めるには指導者の心掛けが

必要となってくるだろう。

 


神様の恵みが

2020-11-18 17:52:03 | 日記

神様の恵みがあふれて、あふれて、

流れ出すようなことを体験したことはないだろうか。

普段恵まれているからわからないかも。

恵まれるってどういうこと?

そもそも神様って?

いろいろなひとがいろいろなことを感じたりすると思うが、

神様はいつも一緒にいてくださるお方である。

だから何でもご存知である。

つまりひとりじゃない。

ひとりのほうがいいというひとには干渉されない。

そのままを受け入れてくださる。

こうでなければ愛さないではない。

導いてくださるが強制はされない。

見守ってくださるといったほうがよい。

どんなところからでも見つけ出してくださる。

つまり見捨てられない。

神様の恵みがあふれるとき、周りも幸せになっている。

なぜならば自分が幸せになっているからだ。

そんな神様の恵みをもっともっと...


十勝平野に初雪が降る

2020-11-09 19:40:27 | 日記

今朝、みぞれ混じりの雨から雪が降り始めた。

今年もそんな季節になったかと思った。

しばらくしてやみ、そこに日がさして、

大きな虹が出ていた。

神様との契約である虹、あまりにも美しく

少しの間見ていた。

神様、これから冬になりますが、

事故や病気から守ってくださいと・・・