川内高城温泉 共同湯

川内高城温泉の共同湯です
この商店で湯銭を払い、その右奥の浴室に入ります。



脱衣場と浴室が一体となった九州によくあるタイプの造りです



ちょうど、入ったばかりの方と一緒になり、写真はこれぐらいしかありません。
少し熱めでしたが、無色透明で、はっきりとした硫黄臭とヌルつき、とろみのある素晴らしい湯です
湯疲れして、もう温泉はいらん　と思っていたところでしたが、満足感を得られましたね。



川内高城温泉を後にして、国道３号線に出て、本日の宿泊地　熊本県水俣市の湯の鶴温泉に向かいました。

その途中で、東シナ海の夕日（ちょっと早いですが・・）がきれいだったので、途中で写真撮影　パシャ



湯疲れした身体には、心地よい風と景色ですね。



1　訪問日　平成２１年９月中旬
2　料　金　２００円
3　泉　質　単純硫黄泉
4　満足度　★★★★★（温泉の評価です。）

川内高城温泉街

市比野温泉を後にしまして、今回の目的のもう一つの場所　川内高城（せんだいたき）温泉を訪問しました。
西郷隆盛ゆかりの温泉で、その風情からも来てみたかった温泉です。

西郷さんに似せたマネキンがお迎えです



この街並み、子供のころに行った駄菓子屋のように、昭和の雰囲気たっぷりでたまりませんね
これを見たさに、やってきたといってもいいかもしれません。
最初は、こちらの双葉荘に宿泊することも検討していました。



実際には、細い道路の脇に、長さ１００ｍあるかないかというぐらいの小さな温泉街です。
思っていたのとは、かなり違いますね



西郷隆盛が宿泊した宿とか、使った囲碁の石、盤などがあるという案内があります。




温泉街の裏側は、どこにでもあるような、静かな町並です。



温泉は次の記事で紹介いたします。

1　訪問日　平成２１年９月中旬
2　満足度　★★★　ちょっと期待外れでした。