入来温泉の近くにある諏訪温泉を訪問しました。
入来温泉に含まれるのかも知れませんが、とりあえず、単独の湯として紹介いたします
入口を入って、手前に男湯があり、女湯は奥の別棟になっています。
男湯の前には、権現様の湯と名付けられた飲泉場があります。
炭酸が多く、金気臭と渋みのある塩味の湯です。
露天風呂もありますが、激熱のため足だけ浸けて、失礼しました
内湯は2室に分かれています。
もともとは、男湯と女湯になっていたんでしょうね。
露天風呂のある方の浴室です。
ここは、もっと熱くて10秒ぐらいしか入れませんでした。
青みを帯びた褐色(そんな色あるんかいな?)でうすく濁った、これぞ笹濁りという感じです。
そうそう、「笹濁り」は辞書で調べると、「小濁り」又は「細濁り」と書くのが正しく、水がわずかに濁っている状態を指すようですが、笹濁りの方が通りがいいですね。
大量の掛け流しで、炭酸の泡つきがあります
温度が低ければ最高なんですけどね。
もう一つの浴室は、掛け流しの量を抑えているため茶褐色に濁り、温度もやや熱いぐらいで浸かりやすかったんですが、やはり、さきほどの湯の方が新鮮味でよかったですね。
違いがわかるように、両方の湯船を一緒に撮ってみました
1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 300円
3 泉 質 塩化物泉(掲示してある分析表ではそうなっていますが、雰囲気がつかめないため、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉ぐらいにしておきます。)
4 満足度 ★★★★
入来温泉に含まれるのかも知れませんが、とりあえず、単独の湯として紹介いたします
入口を入って、手前に男湯があり、女湯は奥の別棟になっています。
男湯の前には、権現様の湯と名付けられた飲泉場があります。
炭酸が多く、金気臭と渋みのある塩味の湯です。
露天風呂もありますが、激熱のため足だけ浸けて、失礼しました
内湯は2室に分かれています。
もともとは、男湯と女湯になっていたんでしょうね。
露天風呂のある方の浴室です。
ここは、もっと熱くて10秒ぐらいしか入れませんでした。
青みを帯びた褐色(そんな色あるんかいな?)でうすく濁った、これぞ笹濁りという感じです。
そうそう、「笹濁り」は辞書で調べると、「小濁り」又は「細濁り」と書くのが正しく、水がわずかに濁っている状態を指すようですが、笹濁りの方が通りがいいですね。
大量の掛け流しで、炭酸の泡つきがあります
温度が低ければ最高なんですけどね。
もう一つの浴室は、掛け流しの量を抑えているため茶褐色に濁り、温度もやや熱いぐらいで浸かりやすかったんですが、やはり、さきほどの湯の方が新鮮味でよかったですね。
違いがわかるように、両方の湯船を一緒に撮ってみました
1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 300円
3 泉 質 塩化物泉(掲示してある分析表ではそうなっていますが、雰囲気がつかめないため、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉ぐらいにしておきます。)
4 満足度 ★★★★