2025年2月24日(月・祝)松山サロンキティ。
今日東京から走って愛媛松山まで来たと言うのに、明日までに盛岡へ帰らねばならない
ジンちゃんを擁するPulling Teeth。
圧巻の気合でオープニングをブチかまし会場を席巻。
同じくジンちゃんが叩くPANORAMA AFROも同様の理由でニ番手に登場。
・・・なんてイベントだ( ゚Д゚)
ジンちゃん渾身の連続2バンド・ステージ!SPANAMからの客演、カバちゃんのギター強力♪
PANORAMA AFRO、「ラックアウト」とか「スーパー・ディスコメン」とか聴くと懐かしくて
涙が出ちゃうね~(T_T)感傷に浸るな、ってぇ方が無理ってもんですぜ旦那!
AFROステージ登壇直前の楽屋は、凸ヤマを除けば北海道率100%な瞬間がございました(^_^;)
・・・四国なのに。
そんでジンちゃんはじめPulling Teeth、PANORAMA AFROチームは
明日飛行機帰りのマキール大佐を残し、怒涛の演り逃げ!早々に会場を去ります。お気をつけて。ご無事で。
SLANGコウさんとAFROマキール大佐は久々の再会だったらしく、めっちゃ北海道ローカルな話から
筋肉話(効果的トレーニングからプロティン、ステロイドの危険性ウンチクまで!)で終始盛り上がってましたね。
以前にも数度このサロンキティで御一緒したことのある地元のBOKKI☆GUNさんを挟んで、
SLANG登場。
SLANGでコウさんのバックを務める若者達は皆テクニシャン。なんと云うか、メジャーと申しましょうか
プロのミュージシャンのソレで、如才なく対応してくれるのですが一線引かれてる感じ。
まあ、ロザリはコウさん以外全く馴染みが無かったので当然なのですが。
でもロザリの本番を観ててくれて、凄い喜んでウケてくれまして。
そこから“開いて”貰っちゃったのが今回
松山で一番嬉しかったコトでしたね~♪
思えば、ロザリが初めてSLANGと札幌で御一緒した当時、未だコウさんは
ギタリストであってVocalじゃ無かった時代だもんな~(^_^;)昔ですよね。
客席にはZillちゃんも!高松FULL THROTTLE LOW POWERSのダイセイさん達も
Pullingの応援に駆けつけてらして。
お声を掛けて下さったけれど、ロザリの出番は
23時過ぎになるので『明日のお仕事に触りますから、ロザリは見捨ててお帰りくださいね~(≧∇≦)!?』
(夜中は雪も降りそうだったし)と告げました。(写真撮影忘れた~!)
ガレージ・ロケンローな疾走感で飛ばす地元のBONKURA FEVERさん!
ロザリ出番の頃にはもう夜11時を回ってたんですが、
たくさんのお客さんが会場に残って楽しんでくれてまして。
PullingやAFROや、高松から応援に来てたフルスロの皆様と
言ったBAND応援団が帰ってしまった後でも、ロザリとても楽しく演れましたよ♪
2025年2月24日(月祝)松山サロンキティ
THEN&NOW Japanese Traditional Rock THE30th ANNIVERSARY of SALON KITTY
ROSALINDセット・リスト
1,Behind You
2,Somebody Colors
3,Future Is Now
4,Sign
5,Scatter
6,トムヤム・スープ
出来栄えとしては今年BESTと言えた前日の西成clubWATERに匹敵するクオリティだったと思うんですが。
如何だったでしょう?
松山地元BANDで、大昔幾度かお世話になってます老舗、BIG HAND FAMILYさんが
イベントを締め括る頃には、深夜零時を回って居りました。
伊賀オーナー、30周年おめでとうございました!この30年、通してロザリを可愛がって下さって
本当にありがとうございます♪これからもヨロシクですよ~!(o^-')b
お客様やSLANGの若手メンバーに喜んで戴いた充足感と、松山サロンキに通った
30年の歴史に感慨を抱きながら。長丁場DJしてくれたZEROHOURショーゴちゃんに
『転換中のストテンでめっちゃ上がった~!』と伝え、お互い今日一日の労をねぎらい合って。
今朝早起きして大阪を発って来た疲れも覚えつつ(ジンちゃんに比べたら、そんなの屁の河童なんですけどね~(≧∇≦))、
道後温泉付近に取ったホテルへと帰るロザリだったのであります。