ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

無茶して頂戴よ('~`;) 3

2010-09-30 23:00:00 | ロザリンド戦記
凸ヤマが嫌悪感すら抱く
ドラマー諸氏の決まり文句に
『自分、歌を裏支え出来る
 グルーヴさえ出せれば、
 目立たなくてイイっす』

ってのが在る。

…(-_-;)あのネ、若いクセに
最初っから逃げてどうすんのw

実際問題、峡谷で産声を上げ、
山肌から渓流に落下した時点で
とてつもなくデカくて尖った岩こそが
下流に向かうに連れ、次第に角が取れ、
綺麗な丸石となって磨かれて行くの!

ハナから角の取れた丸石を志向したら、
下流に流れ着く間に・・・砂になっちまうぢゃねえかよッw
(それが何十トン、って体積のまま、全く損耗せず
 河川護岸を破壊しながら市街地まで流れ着いて
 モノリスみたいに屹立しちゃった稀有な例が
 だるまさん、な(o^-')b)


冒頭のドラマー問題発言の根幹が
『渋がるスタジオ・ミュージシャン』志向
サイアクの弊害。

若い頃はアレもコレも、って憧れるのは当然
っちゃあ当然なのだが、
キース・ムーンティム・ボガード『馬鹿っぽさ』
にも興味や色気を示しつつも
『渋がるスタジオ・ミュージシャン』志向
が選択肢として在るが為に、その部分と ついつい
綱引きしてしまう。

おっそろしく潔くない中途半端なplayer
が乱立して一億総無個性化、平均化する傾向の
遠因が正しく此処に在る、と断言しよう。


例えば、逆の視点から考えても御覧なさい。

ソコのドラマーのキミ、
バーナード・パーディスティーヴ・ジョーダン
なれる、とでも・・・?本気で??

ソコのベーシストのキミ、
アンソニー・ジャクソンマーカス・ミラー
なれる、とでも・・・?本気で??

取り敢えず、己の資質と道のりの遠さを
冷静に判断しよっか?(^_^;)

・・・どうよw

『中途半端するぐれえなら、
 馬鹿やった方が
 良くぁねえかッ!?』

  ( 三船敏郎『用心棒』の台詞より・・・嘘w)

…(-_-;)あ~長かった。

卑近な例としてロザリ関係者で言えば
ハッスルさんとか、発想的にばか
イイ感じを持ってたのだが、アレに ゆうきぐらいの
“Drumって楽器をキチンと探求する心”が在れば・・・(T_T)
ゆうきは体裁して ばか貫けないし…(-_-;)
帯に短し・・・ってヤツですな(^_^;)

余談になりますが、
『尖った自己表現の爆発』
を捉え違えて、下北お洒落系ギターPOPでオカッパ頭に
危ない眼してジャズマスターかき鳴らし、絶叫して
自分の世界入り込むのは・・・ハッキリ言っとくけど
違いマスからね…(-_-;)

あの自己陶酔はエンタメぢゃねえからw
単なる“G行為”だからね?
御方の言を
 借りるなら『AVに於ける“G行為を見せる”
 ってエンタメとしての演出なら兎も角、
 突然素のG行為見せられたら普通引くでしょ?』
 ・・・全くその通り(^_^;)w)

その手の小僧さん捕まえて『本物だ!( ゚Д゚)』とか
云う親爺って馬鹿なの?死ぬの?

ばかな無茶やらかす、ってのはキチンと
エンタメの範疇での話だからね?
コメント (3)
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無茶して頂戴よ('~`;) 2

2010-09-30 16:04:00 | ロザリンド戦記
60年代後半から70年代初頭、って時代は
まだROCKに使用される電気楽器にしても
ROCKってジャンルでのDrum奏法にしても
『黎明期』であり、

未だ この時点で発見されてない奏法テクニック
(既に演ってた人は居たにせよ、日本の高校生に
 『君にも出来るチョッパー解説』って形で
 伝播する、ってレベルに無かった、って意味ネ(o^-')b)

やら、テクノロジーやらハードウエアが
山と在った頃なワケですよ。
(金の鉱脈も油田も ドッサリ残ってたの♪)
('~`;) なんせシンセで和音出せなかった
時代だかんね?推して知るべしw

従って、手付かずのジャンル、とか
誰も思い付いてない演り方、って荒野が
眼前に広がってたんですな。
自分の立ち位置から一歩先は、草ボウボウw

アイディアと冒険心を有し、先へ進む気概さえ在れば
必然的に『パイオニア』『フロンティア』に
成らざるを得なかった時代o(^-^)o♪

道なんか無いんだもの。先に歩いたヤツが
ロクに居ないんだから。

それが、現代の若者と来たら。

周りは大都会、コンビニ&ATM、自販機から携帯端末、
高速道に新幹線~♪ネット情報が世界を結び
瞬時に情報入手して選択肢も無限~♪
道なき道を進んでやろう!としても
ナビすら在ったりしてww

広大だったはずの荒野は 財力と権力を
ジャストなタイミングで勝ち取った
Beatlesが巨大な重機で軒並み開墾し尽くし、
宅地造成してしまったし、
未だかろうじて手付かずだった地域も
KING CRIMSONから派生した
プログレの皆様の実験アィデアに蹂躙され・・・

でも、時代が進んだお陰で
教則DVDだのハウツー本だの
YouTubeだのタブ譜だのバンド・スコアだの
・・・方法論を会得学習するには
資料山積み♪選び放題♪
バンドや楽器を学べる専門学校すら乱立!w

( ゚Д゚)そりゃあ上手くなる!うん。
 THEスグ!だよ


トコロが、だ。

悪い事に70年代後半に
クロス・オーバー、フュージョン
の大ブームがやって来た。

この時を境に、本来表舞台に出て来なかった
裏方、スタジオ・ミュージシャン
が一躍表舞台に踊り出し、脚光を浴びるコトになる。

此処に、『尖った自己主張を爆発させる』
エキセントリックで派手なplayと
対局を為す
『地味で堅実、本物感に溢れグルーヴィで渋く、
 テクニック・チラ見せの美学』

『神業ばかテク信奉礼賛』
と云う二系統の
甚だ迷惑な選択肢が渡来してしまった。

元来、その二系統は精神的に
“ROCKの方法論”足り得ない
のだが、少なくとも日本で
BANDや楽器を志した少年達の
間に“選択肢のひとつ”として
根付いてしまう。


ちなみに、不肖凸ヤマの所見としては
『神業バカテク信奉礼賛』が最も不毛で、
音楽的に面白かった試しが無い。
小生がその手でギリギリ興味を持って聞けるのは
マハヴィシュヌ・オーケストラ止まりで、
(あれは“尖ってる”ものw)
TOTOとかに渋がられても『('~`;) ?』であるし、
ドリームなんとかの類に至っては笑止千万。

だが、気質的に日本人は感性二の次で技量礼賛の
傾向を有するので、ヨーロッパの一部と共に我が国が
『神業バカテク信奉礼賛』の牙城で在るコトは
否定出来ない。

ま、それはそれで一部の超絶SPEEDのデス・メタル
(圧倒的な“速さ”とかドラマーが“マシン並み”が要件)
みたいなもので、マニアも居るし世界中に堅実なニーズと
マーケットが在るワケだが。

問題は、そう云う余計な選択肢が増えてしまった結果、
『尖った自己主張を爆発させる』系が内包する
“馬鹿っぽい( ゚Д゚)!”感が、
ゆとり教育で没個性化が進んだ現代の
若者のシャイな感性に忌避される
傾向が増大してしまった点にある。

どひゃ~三章突入ですね??
コメント (2)
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無茶して頂戴よ('~`;)1

2010-09-29 15:51:00 | ロザリンド戦記
少々カテゴライズが難しい…(-_-;)話題になるのだが・・・
『ロザリンド戦記』なのか『70年代HARD ROCK奇譚』なのか
『Wスタな日々』なのか?

小欄『CARMENの巻』に於いて、
ジョン・グラスコックさん
のplayが40年を経た今日に至って猶、
遥か異郷の空の下、凸ヤマの心を震わせる、
って凄いコトぢゃない?
ってコトを書いたワケだが。

それは『廃盤レコード&CDセールの巻』で触れた
URIAH HEEP『Sweet Lorrain』に於ける
ジョン・ウェットンさんのplayでも同じ。
さて、んでも上記御両人共、

ミュージシャンの皆様ですら
『( ゚Д゚)いあ、聞いたコト無ぇッス』って方、
たくさんいらっしゃるのでは?

まして一般には
『これまでの人生で、ジェフ・ベックって方が誰か
  存じ上げなくても、あてくし何も困りませんでしたの』

って方が圧倒的多数を占めるのが当然ですから・・・

いわんや、グラスコック、ウエットンに於いてをやw

ですが、オリコン順位やアクセス数で・・・
ましてやwikiに載ってるか否か(爆 
ってな“知名度”で優劣が決まるモノでは
無い(・・・のではなかろうか?(^_^;))とも思われ。

仕込みや仕掛けや動員で創る大セールスで、
一気に駆け抜けて人々の記憶から消え去る、
ってのもビジネスですから 構いやしませんが、

凸ヤマとしては
『誰かの記憶に残る』って
素晴らしいコトなんぢゃね( ゚Д゚)?
と思うんですよ。

サテそこで。
『ぼやき部屋』時代から
散々言い募って来たテーマではございますが。
若いリズム隊は
  無茶してくれよ(屮゚Д゚)屮!

ってお話なワケで。

例えば、
ティム・ボガード氏は
テクニック的にホントに“Bassが上手い”のか?
とか
キース・ムーン氏は
テクニック的にホントに“Drumが上手い”のか?


ちょいと考えてみましょうよ。
この御両方だって、
そりゃあ一般の方は御存知無いワケですが
70年代のROCK聞いた人なら、取り敢えず
ジョン・グラスコック氏よりも
遥かに知名度も認知度も高く、
この2人のplayを今も御記憶の方は多いと思うので
引き合いに出すワケですが。

巧拙の判断基準には、
 明らかに受け手のレベル
 が介在しますので

(↑コレ、意外と解って
 らっしゃらない方が多いのですが
 好き嫌い、とか芸術、審美の判定と違って
 技術の巧拙判断にはモロに受け手のレベルが
 出るんです…(-_-;)出るんだってば!w
 素人を騙せるハッタリ、とか
 名人上手の域に入った方で無いと
 判断出来ない“上手さ”ってのが
 間違いなく在るの!)


それは置いとくとしても。

ティム・ボガードさんとかキース・ムーンさん
の場合、
“尖った自己主張爆発させて無茶やらかした”
が突出してたからこそ
世界中で話題に上り、未だにそのplayが
愛され、記憶され、語り草になって居る、と。

一度、楽器を志し、ましてROCKって自由ジャンル
(規定演技や課題曲での評点が低い世界です(o^-')b)
を選択した若人なれば
『尖った自己主張の爆発暴走』
を志向して見ては如何?

と凸ヤマは考えるんですが(^_^;)

無論、時代的に我々の頃より それが難しい世の中に
なってるのも判るんですが・・・

次章で その辺りをクダクダと。

…少なくとも、ウチのリズム隊には
読んでて欲しいモンだが・・・
福ちゃんは
きっちりチェックしてそうだけど、

ゆうきがなぁ…(-_-;)
『仕事忙しくて“続きを読む”はクリックしてません
 でした( ゚Д゚)!だって こ難しくて、
 良っくワっかんネェし!』
とか言いそうだな~いかにも('~`;)
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CARMENの巻♪

2010-09-28 18:28:00 | 70年代HARD ROCK奇譚
CARMEN
『DANCING ON A COLD WIND』
でござんすよ、
ソコの表向き貞淑なご婦人ったら(o^-')b♪
(コレは彼等の2ndアルバム)

鳥取nerdのサヲリんが、BAND演らないで
只今フラメンコに夢中~♪って
報に接しまして、思い付いて久々に聞いた次第w

(サヲリさんがフラメンコ・ダンス、って聞いて
 ( ゚Д゚)ちょ…超似合う!!って思ったヒト、挙手ッ!)





まあ、この動画を御覧になれば そのアィデアの全貌は
立処に御理解戴けるか・・・と(^_^;)

スパニッシュ・ギターを変拍子で大胆に
取り入れる、って発想に留まらず、
Vocal兼任のフラメンコ・ダンサーを二人
メンバーに加え、ステージで動画の如く
踊ってしまうって徹底ぶり。

まぁ、発想自体はキワモノ、イロモノっぽい
んですが、なんせプロデューサーが
トニー・ビスコンティさんですもの、
タダでは転びません。

ジャズやクラシックとの融合、ってな形で
産まれたプログレッシヴ・ロックの潮流の
立派な継承者として、イイ仕事したBAND。
“フラメンコとの融合”ってえのは
最初に思いついたモン勝ち、って荒業ですが・・・
サスガにCARMEN
このアイデアだけで延々引っ張れるワケも無く、
3枚目では割と普通のプログレしてマス(^_^;)
(でも1~2枚目のアイデア昇華っぷりは お見事♪)

企画BAND扱いするには、デヴィット・アレンさんの
スパニッシュギターが かな~り本格的で
ソコが このBANDをキワモノにしなかった要因かな(o^-')b

(こちらは彼等のデビュー・アルバム♪)
ちなみに、フラメンコで
使われる指の動きで連符可能な
カスタネットをパリージョと呼ぶ、
とサヲリさんに習ったw
今作でも大活躍!


ですが・・・
にゃんと言っても演奏の要、
このBANDを 此処まで魅力的に
仕上げた功労者は
Bass・ジョングラスコック先生に尽きますなぁw
TheGODS~ToeFatと渡り歩き
このCARMENで 
その鉄壁のヒズミに開眼、
後にCHICKEN SHACK
神憑ったplayを披露、
HARD ROCKの聖典的
ピック弾きヒズミBassを
ひとつの頂点まで導いた
御方です。

(*小欄
 http://white.ap.teacup.com/yama-rosali/6.html#readmore
   ご参照下されば幸い)
最終的にはJethroTullに加入、Tullの特質から
ヒズミは鳴りを潜めたものの、そのテクニックを
遺憾無く発揮し、数々のTullの名盤にその
playを遺しました。
残念なコトにTull在籍中、心臓病の手術失敗で
若くして他界されましたが
少なくとも氏のplayは数十年を経ても
こうして異国の僻地にまで信奉者を持ち、
今日もその音に心踊らせる人間が
此処に居るのですから
それは素晴らしいコトだと小生には思えます

(その件で次回1文を書いてみたいと思う)

こぼれ話としては、グラスコック氏と
良く協調し、変拍子多様の曲調を
ソツ無く支えたCARMENのナイスな
Drummerはポール・フェントン
この御仁、誰あろう
『Yellow River』の大ヒットで知られた
Christieのヒトなのは豆知識な(o^-')b
そう。このPVで無駄にツーバス・セット
組んで『どこで使うんだよ、その曲のw』
って言われたのが悔しくて
CARMENで発奮したのでしょうwきっと(^_^;)

最後に、音だけですがグラスコック氏の
CHICKEN SHACKでの素晴らし過ぎる
Bassをお聞き戴き、氏の偉業を偲びたいと存じます。
(Drumのポール・ハンコックス氏のバタバタ・ツーバス
 も素晴らしスギ(>_<)b)
</object>
*追記
…(-_-;)鳥取行ってもnerdさんと
演れないなら、この際次のロザリのアルバムで
フラメンコ・ナンバー
モノにして、サヲリさんに踊りで
共演してもらおうか♪
(だるまさんも、自己流でどうにかしそうぢゃね?o(^-^)o)



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中古廃盤レコード&CDセール第二話

2010-09-26 12:59:00 | 70年代HARD ROCK奇譚
我が国 危急存亡の折に際し、
CDやDVD買いましたよぉ~♪
ってネタで 2本も書いてる場合なのか、
小生?…(-_-;)って気がしてならないが。
KANSAS
『SWEET SPOT』
と題された1980年の
ライヴ映像もなかなか
結構でござんした。
殊プログレに関しては
『国技ぢゃ無いから恥ずかしくないもん♪』
感満載の亞米利加に於いて、
その認知度と孤軍奮闘ぶりで


独り気を吐いた このKANSAS
なんせアレンジが上手いのと
米国お茶の間にも浸透可能なPOPソング
も書ける、って点が強みでしたね(o^-')b

『DUST IN THE WIND』ぐらいなら
『( ゚Д゚)あ~・・・聞いたコト在る在る♪』
って方も多いのでは?

んで、このDVDが『良かった♪』って件に関して
只今より2つばかり
『…(-_-;)そんな話が、誰に通じると思って
 書いてるワケ?』
と つい自問してしまうネタで
進める気なワケだがw

KANSASの作曲&アレンジは
前述の“米国お茶の間にも浸透可能なPOPソング”
担当の人気者、下手側Vocal&Organ&Perc、
たいがいトランクス姿の
スティーヴ・ウオルシュ
(氏のステージ衣装とかキャラのイナタさは、今思うと
 何故“人気者”だったのか考えさせられるが…(-_-;))
ともう一人、
上手側Guitar&Keyboardsのオカッパ頭
ケーリー・リヴグレン氏の
双頭体制で執り行なわれて居た。

このケーリー氏、
誰も指摘しないが、敢えて小生が断言しよう。
推論では無く、確実に彼はJethroTull
の虜で在り、フリークで在る。
間違い無い( ̄ー ̄)。巨匠イアン・アンダーソン
フルートをKANSASではバイオリンに
置き換えては居るが、そのアレンジ手法、発想、
どれを取っても相当なJethroTullマニア。
亞米利加に於けるフォロワーの最右翼♪

・・・なのよ?皆様。
御存知でした?


…(-_-;)ってぇ話を、長年誰かにしたかったんだが、
一体そんな“だからナニ( ゚Д゚)?”百選
網羅確実の意見を何処で誰に主張すれば
賛同してくれたり“へぇ~( ゚Д゚)?”って
聞いてくれたりするのか判らぬまま
悶々として今日まで生きた凸ヤマで在ったww

あ~スッキリした\(^o^)/
みんな、あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!


んで、もう1点
“だからナニ( ゚Д゚)?”
一体ソレは誰“へぇ~( ゚Д゚)?”
・・・以下略ase2って話が

KANSASお馴染みの
ライヴ定番代表曲、
最近のBAND・Decemberadio
も演ってるし、
(このBAND、近年出色。
 『今時の若いモンにしちゃぁ、ヤルぢゃねえか( ̄ー+ ̄)』
  って気に入り、小生も未だ時代感覚に着いて行けてるぜ(o^-')b
  とか独り悦に入ってたのですが・・・
 ライヴでKANSASのカバーとか演るのを知り
 『…(-_-;)結局そう云うコトかよ。。。』と少々腐った件についてw)


小生が娘とカラオケ行くと毎度
全く歌えないが二人で決めリフんトコ
だけ全力で唸るし、

トッシーさんと学生時代演ったBANDでは
まんまこのリフも借用する、

・・・程大好きな
『CARRY ON MY WAYWORD SON』
</object>

・・・の((^_^;)・・・の?)

ドラムのフィル・イヤート(Ehart)さん
(イハート??ヤート??イヘルト?ヤフェルト?)が
元来、ワンバス派の人だったハズなのに、
この動画ん時だけ
『(@_@)アレ?ベードラが2つに増えてる?』
って思って観てたら・・・

例のリフんトコの小節末尾で『タドット!』って
スネアとベードラのコンビネーションが
(2分20秒~2分50秒~と二回来る!)
抜群で、元来ソコが大好きだったのに
ソコにツーバスで『タドドコドコドコ!』
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
で、布団の上ひとりで笑い転げまわって
拍手喝采させて戴きましたo(^-^)o♪
(深夜2時)

いや~最高(・∀・)イイ!!

…(-_-;)・・・って話を
誰に向けて どうやって賛同して欲しくて
ナゼ伝えたいと思うのか・・・
('~`;) 自分でもワカリマセン


みんな、聞いてくれてアリガトウ(T_T)


んで、今回セール
もうひとつの収穫
TERRY REID君の
3rdソロ・アルバム
『RIVER』
そんなん在ったんだ?
全然知らんかった( ゚Д゚)

確かに歌は枯れてイイ味だしLOOKSも
良いので、なんと
LED ZEPPELIN結成時のVocal候補だった!
DEEP PURPLEがロッド・エヴァンス首にして
イアン・ギラン誘う前に声掛けられた!
ヘタしたらCSN&Yに入ってたかも?

って伝説だけが遺って、結局どの誘いも蹴って
まで続けたソロ活動は・・・余りに彼の持ってる才能が
地味め渋めだった為 鳴かず飛ばずで(T_T)

誰かに“使ってもらう”べきだったネ、
リード君…(-_-;)

“残念感満載”
な本作ではございますが・・・

ドラムがコンラッド・アィジドア(Isidore)先生
(イシドール?イシドーレ?イゼドア?(@_@))
だったので儲けた儲けた~o(^-^)o♪
(*小欄既出 http://white.ap.teacup.com/yama-rosali/30.html#readmore
  ご参照下されば幸い)


   ・・・って…(-_-;)ソコかよ!?


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