ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

Pulling Teeth襲来♪

2020-11-15 23:39:00 | ロザリンド戦記
なんといつの間にやら1年遅れになってしまったこの
ブログでございますが。
『リアルタイム配信全盛の中、逆に
 ジックリ歴程を振り返る機会は貴重デス』
との励ましも頂戴してオリマス。
実際には2020年11月、コレを書いてるタイミングでは
コロナ下にも関わらずPullingがまた盛岡に来てくれまして
ワンマンをしてくれたのですが。

遡ることほぼ丸1年前
2019年11月3日(日)Five盛岡。















































ロザリ的には前夜が急遽のPARASANAサヨナラ公演。
連日の盛岡ライヴとなったワケですが。
Pullingの公演とあっては頑張らないワケには参りません♪


チョッピリ体調がすぐれず、自身のBAND活動も
ライヴハウスに顔見せてくれる機会もこの時期
減って居りました沼も、ロザリと同じく
Pullingの公演とあっては頑張らないワケには参りません♪
久々にその勇姿を拝むコトが出来ました!















































切り込み隊長は“岩手の希望”BASTAHAZE!
地方に在っても、これほど独自の音楽性を切磋琢磨して
構築して行けるんだ、と云うお手本。
“東京で流行ってる音楽をトレースする”って姿勢が
若者達の歌モノでは当たり前の姿勢ですが、
本当の意味で地方から中央を震撼させ得るBAND活動の
方向性って、BASTAHAZE級のオリジナリティーと研鑽こそが
一つの指針だと思います。
(…と云うのは随分遠慮した物言いで、
  実際にはこのBASTAHAZEの方法論しか無い、と断言したい。
  地方都市から、中途半端に大衆動向に乗り汎用性を
  追求した形のBAND…つまり今流行ってるコトを演ってる
  田舎BANDを出してやって、東京大阪で平素日常から溢れる
  過当競争と機会と情報に揉まれてる連中と勝負させて、
  何か結果が出るとは、とても思えないのですよ。)





二番手は梅木さん率いるお馴染みバークルこと
BURST CRUISE♪




























VocalさんがHelpの田澤君とは違う人になって居ります。
なかなか2回続けて同じメンバー・ラインアップを観る
コトが無いBURST CRUISE。梅木さんのご苦労が覗い知れます(T_T)
(凸ヤマ、自分の出番の準備中だったので
 客席からでなく、five楽屋モニターでの写真撮影でご容赦(^_^;))


ロザリは連日だった上にお馴染みさんに囲まれた
リラックス状態で、こなれたライヴ♪

近年のPulling盛岡には欠かせないKANDARIVASに繋ぎます。




























オノ・ボーンちゃんも大熱演♪














































そうして、Pulling Teethの横綱相撲♪
あたしゃジンちゃんが26inch出して来なかったのだけが
不満じゃった('~`;)




























なんせ日曜だったので皆さん翌日お仕事。
KANDARIVASもそそくさと東京を目指し、
我々は至極穏当に大通り北王でご飯打ち上げをば♪

ワニさんや宋ちゃんも一緒♪及ちゃんの大きな背中もw




























北王美味しいよね(^_^;)この後、ちょくちょく
練習後とかに通う様になったロザリだったのですw





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さらばPARASANA

2020-11-04 10:29:00 | ロザリンド戦記
2019年11月2日(土)は本当に急遽決まった
春樹のPARASANA凱旋公演…(-_-;)と云うか
サヨナラ公演 in 八幡Changeでございました。














































イベント・タイトルにございます様に
前回2017年の凱旋公演時の騒動については
小欄コチラに詳しくw
https://white.ap.teacup.com/yama-rosali/1755.html
そうしたワケでの『顔面骨折リヴェンジ』だったのですが、
それがまさかの解散サヨナラ・ツアーになるとは('~`;)

余り感傷的な湿っぽい感じには馴染まない?ロザリですので
いつも通り。






PARASANAとLANTANAが一緒に回るツアー。
学祭等で若手対バンも居らず、僅か3バンドでのコンパクトなイベント。
当然ロザリが露払いを♪(ステージphoto by 裕?)

























ギター君とドラマー君?が盛岡由来と云うLANTANA。

ヴイジュアル・バンド的な雰囲気。本来は仙台在住の
メイクアップ・アーティストさんを帯同するらしいのですが、
今回は事情があって仙台で朝メイクして貰い、そのまま
移動して来た由wフルメイクでワンボックスカーを
運転する様は異様で
(衣装は未だ着てないから、普段着フルメイクがまた奇怪)
街なかで見掛けて即座に
『あ(^_^;)今日の対バンさんに違いない!』と確信w




























お馴染み裕&ひつじも応援に駆け付けてくれました♪














































シモちゃんやら環やらから関係各位から
楽屋へ届けられたPARASANAへの
差し入れとメッセージ♪

(;¬_¬)なんか前回の顔面骨折時と違って
色んなイベントとかが被ってて、集うべき人が
全く集えない日程だったのよね。さよならツアーなのに!

















まあ春樹自身は『演り切りました!』と非常にサッパリ
して居りまして。PARASANAの皆様とも数回目の共演で
ようやく馴染んで来たトコロだったのが残念ではございますが。

因みに地元盛岡でのサヨナラ公演と云うコトで、
旧メンバーながら木次谷が特別参加でベースを弾きました♪




























打ち上げは菜園まで移動しまして
とても珍しい初めての場所。寄り処 連~muraji~さんにて。
春樹や俊哉達Escape Of Taste人脈のお店な模様。
Changeグループ・ノブさんも参加して楽しい時間。
(いや、でも明日もPullingのライヴなんだよ!w)




























こうして春樹や木次谷が大人になって行く経過を
子供の頃から見て来たワケですが。よくよく考えたら、
その二人を暖かく見守ってきた保護者的立場の
ノブさんが高校生から大人になる過程すらも見ちゃってる
凸ヤマですもの、そりゃあ爺になっちゃう
ワケですよね、道理ですよね(≧∇≦)
としみじみ思わせられる写真↑でございますw


因みに此の日のライヴには↓このお仕事を終えてから
駆け付けただるまさんでした。
防災関係のイベントとか適材すぎるww






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