ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

秋ツアー最終日は奈良♪

2013-11-27 18:58:00 | ロザリンド戦記
 サテ、お話をツアレポに戻しまして。最終日は
 奈良NEVER LANDさんなので移動も無く、
 グデグデとハッスル邸でくつろがせてもらい、
 翌日からの大移動に向け体力温存♪
 お馴染み來來亭へラーメン食べに。1日30食
 限定のネギ・ラーメン、(゚A゚;)いつもこんなに
 凄かったっけ?もはやネギにラーメン掛けて
 喰ってる状態ですな('~`;)
 (これまで、只の一度も売り切れだったコト無いけどw)

 奈良ですから当然、ハッスルのDr&Bass
 即興デュオ・サンダラが共演してくれました。
 この写真だと、まるで御洒落でカッコイイ
 人達のバンドみたいに見えますが('~`;)


関西ロザリの大恩人マサちゃんや、ロザリ追っ掛け
大ベテランの岡もっちに見守られ、この夜も楽しんで
良い演奏が出来たつもり♪沖縄で起業展開中のマサちゃんとは、
年明けにも向こうで再会出来るかな??o(^-^)o楽しみ!

 サスガにこの夜もまたまた
 “あしたか”ってワケにも行かず、
 ハッスル馴染みのお好み焼き屋
 さんにて。
 すっごい美味しかった(@_@)!

だるま姐さんが本気出して、全開モードで喰う姿を
ひっさびさに観たwwとてつもなく喰ってた!
お店の若女将さんも感心して曰く、
 『(^_^;)いや~、よう食べはるな~思うて…』

 そんでお馴染み迷コンビの、久々2shot。
 このモードになると朝まで延々ウルサイ
 んだ、この二人…(-_-;)でも、久々の
 語らいだから放って置いて、ドライバー・
 チームはそそくさと先に眠るのでしたw


 そんで帰路の北陸道!
 福井と言えば
 おろし蕎麦だ!おまけに
 ソースカツ丼とセットとは
 絶妙な!このカツがまた、
 薄いんだけどサクサクで
 美味い♪大満足でホクホクな
 ロザリだったのですが…(-_-;)
 
 もう無事帰着へ@1ステップ!ってな磐越道・新潟~会津で
 なんと夜間山中の降雪に遭遇!ノーマル・タイヤだもの
 たまったもんぢゃ無い(≧▽≦)ゞ!裕己&凸ヤマ、寿命削って
命からがらの運転。くわばらくわばら('~`;)

帰り着いてから、衝撃のダイちゃん正式加入撤回!は
在ったものの、今回も最高に楽しくて美味しくて
シヤワセなツアーを、無事に終えるコトが出来ました。

マルちゃん、裕とひつじ
(練乳カステラ、美味しゅうございました(o^-')b)、
ジャックバドラやマンホールの皆様、コロバの豊&マー、
駒形初め浜松のお歴々、京都Silver Wings登山さん、
奥っち、奈良NEVER LANDの岩城さん、向井くん、おすし君、
サンダラのハマジ?君、岡もっち、マサちゃん、明日香ちゃん、
皆様ありがとうございました!ロザリ果報者ですw

…カワベとハッスルは、身内なのでその貢献は
当然として…謝意割愛(爆)


コメント (2)
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Humble Pieの巻

2013-11-26 23:52:00 | 70年代HARD ROCK奇譚
前回のBBAに続き、スリ減るまで散々聴いた、懐かしの
ライブ・アルバム再発シリーズ。今回は
HUMBLE PIE『PERFORMANCE Rockin' The Fillmore』
でゴザイマス♪但し、未発表音源ナシだったBBAとは違い、
こちらには『THE COMPLETE RECORDINGS』との
副題が新たに加えられ(o^-')b♪



当時二枚組アルバムに封入されたあの名演は、
1971年5月28~29日の二日間に渡るフィルモア・イーストでの
ライヴからのチョイスで…いあ、そこまでは良く在る話。
ライヴ・レコーディングですから、トラブルやら出来不出来
も在るので、数回の公演から編集するのは普通…なんですが、
ナントびっくり一日二公演×2Daysだったのですね!これがw
んで、コンプリート…ってぇからには、都合四公演の模様が
CD4枚に渡って甦るワケです♪
メイン・アクトでは無かったのか、はたまたフィルモアは
そう云うシステムだったのか、一日二公演の為なのか…
そこら辺は謎ですが、一公演が割りと短め。いづれも
60分内外で、コンパクトなショーです。セットリストも連日
概ね同じ、変動在っても1~2曲。御陰で、全公演
中だるみやテンション低下とは無縁(o^-')b

4枚通しで聴いても存分に楽しめる内容。
四公演聴き比べますと、どの程度が決まりパターンで、
インプロビゼーションやセッション的な割り合いはどの位なのか?
が、非常に良く判りますね。
このバンドは上手なバンドだったんだな、と再認識。
四公演中、どのTakeが以前のアナログ・レコードに
採用されたバージョンか?ってのは、当時散々聴き込んだせいも
在りますが、毎回導入部やソロや歌いまわしに顕著な
相違が在るので、一聴瞭然?デスw

火事で早逝した故・スティーヴ・マリオットと云う
絶対的なVocalistを擁しながら、両脇のピーター・フランプトン
グレッグ・リドレーも非常に良く歌うシステムでしたね。
(コーラスと言うより掛け合い多し)リード・ギタリストとしては
ピーター脱退後の後任、デイブ・クレム・クレンプソンcolosseum
の印象が強いですが、今回のCDを聴くと、ピーターさんたら
ソロになってからのPOP路線やTalk Boxだけで無く、JAZZっぽい
スケールのギターPlayも仲々饒舌で、卓越してたんだなあ、
と感心しました。(Bluesを下地にしたPlayスタイルに非ず)

Small Facesで看板アイドルだったスティーヴさんと
HARDの可愛い子ちゃんギタリスト・ピーターさんが
『俺達、実力在んだからキャ~キャ~言うのヤメロや!』
と女子供に背を向け?(^_^;)
Spooky Toothから本格派のグレッグさんをBassに迎え、
敢えて汚くして髭面で始めたHumble Pie
(なんだか、日本GSブーム末期にジュリーとショーケンが
 始めたPYGを彷彿させますねw)
『舐めんなよ!』って反発心が、このバンドの根幹。
ピーターさんのJAZZっぽいギターも、
『舐めんなよ!』って負けん気で身に付けた努力を感じます。

逆に、反発が強過ぎて、このライヴをリリースするまでの間、
スタジオ・アルバム4枚に於けるバンド自体の路線、方向性は
迷走しまくったワケですがw

実は、当時『背筋伸びてるし、リズム硬いし、イモっぽい
ドラム叩いてるナ~(;¬_¬)?』って印象だった
ジェリー・シャーレーさんですが、今にして思えば、
FREEのサイモン・カークとかともまた違う、一種独特の味わいが。
しかも、マーク・クラークジョーイ・モランドと組んで
Natural Gasでハード・ポップに挑んだり、
スティーヴ亡き後もHumble PieⅡ的な暖簾を護ったり。
次第に印象が変わった方なのですが、
ジョン・ケイ率いる
Steppenwolf(『Born to be Wild』ワイルドで行こう!でお馴染み♪)
のサポートや、末期のスティーヴのソロ公演に付き合ってる
頃には、セッション・ドラマー風の達人に変貌してました。
( ̄□ ̄;)驚愕!あれは、きっとイチから基礎やり直したね。
凄い根性。なかなか出来るコトではありません。しかも、
一度功成り名遂げたヒトが。Humble Pie全盛期当時から、
カーマイン・アピス先生に師事してた、って話は聴いた
覚えが在るのですが。芋っぽい中にも、素性は良かった、って
のが、その独特の味わいに出てたのかな~(^_^;)?
ジェリーがそんだけ努力出来たのも、結局
『舐めんなよ!』って負けん気だったのかも知れませんね。
実にナイスなHumble Pieスピリットo(^-^)o♪

このアルバムより随分後、ギタリストがクレムに交代してからの
曲ですが、彼等の『Up Our Sleevs』ってナンバーは
凸ヤマ、いつ聴いてもテンション上がります!

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恒例ツアレポ小休止♪

2013-11-26 23:18:00 | 蟷螂之斧
 (;¬_¬)マジでこんなケース前例無いよね?
 実は・・・(゚A゚;)ゴクリ。もう半年以上、
 ギター・システムをイジって無いんデスよ。
 冷静に考えたら!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 新しい機材導入して、入れ替えとか…して無い
 のよ?…半年も!…凸ヤマなのに?
 しかも、今ボードに入ってるエフェクター中、
 2台は貰い物…(いぁ、借り物か(^_^;)?w)


 ←なんだか、こんな気分ですけれど…w
 殊更に『もう決まった!遂に理想の
  セットアップを見つけたぞ!
  システム完成だ!(屮゚Д゚)屮』
 ってな気分でも無いトコがまたw
 なんともね(^_^;)



『遂に完成!』みたいに騒いで、スペアとかまで揃えだしますてぇと
逆に、間もなく飽きて総入れ替え大会に陥る前触れ、ってのが
凸ヤマのパターンなんですけどね、いつもならw
なんか淡々と現在のラインナップの使い方を詰めてる
雰囲気が、凸ヤマ“らしくなくて”不気味です(^_^;)
なんか奥が深い、っちゅうか用途が広い、っちゅうか。
ライヴにもRECにも組み替えず、地味に応用が効くんです
よねぇ、今のシステム('~`;) かと云って、まだまだ
“掴めてない”感も在り。

まあ、去年一昨年はバルちゃんの扱いに窮して、システム
全体が試行錯誤の連続だったから…ってのも
在ったのでしょうけれどね(^_^;)お金が掛からないのは…
多分、良いコトですo(^-^)o♪


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秋ツアー三本目は京都♪の2

2013-11-25 14:24:00 | ロザリンド戦記
 今回で2回目となる京都Silver Wingsさんは
 八坂神社の真ん前に在り、祇園観光を満喫
 出来るのも魅力の小屋デス(o^-')b
 でも、前夜、祇園の料理屋さんも平伏す
 美味い料理を堪能したロザリ一行は
 敢えて、敢えて祇園での昼食に餃子の王将
 をチョイス!前回の天下一品同様、京都発祥
 なんだぜ(o^-')b?知ってた?
 ((^_^;)だるま姐さんの雑学受け売りですw)


 心なしか、餃子の王将・祇園店は
 ひと味違ったぜ♪('~`;) 裕己の
 頼んだコレ、何だったっけな?忘れたw
 ま、店内はロザリ以外ほとんど中国人
 観光客の皆様だったが!
 祇園の街中“Youも着物着てJapan
  京都を歩いちゃいなよ”パック・ツアー
 の中国、台湾方面観光客の皆様で
 溢れかえってましたものね(^_^;)




 昨年夏と違って、今回は
 花見小路の町家料理屋
 さん群をば、ジックリ検分。
 (参考写真w)



如何にも老舗で敷居の高い、所謂『一見さんお断り』感満載の
お店から…バカップル騙してネット予約集め、スシ詰め行列で
順番待ちさせてる店・・・中国人観光客相手に特化しちゃった
お店・・・そんな中、店の外のメニューに
“初めての方も御一人様でも、お気軽にどうぞ ~女将~”
と手書きメモで添えられてたお店には好感が持てたナ(o^-')b
(いあ、怖くてお料理は食べてないよ(^_^;)?田舎者だからw
 花見小路では珈琲戴いただけw)

そしてナゼか今年も、祇園を巡る間に、つい“カタコト日本語”
(艦これ・金剛ボイスとも言うw)になるロザリ一行だったw
『Japanese Culture,素晴ラシイデ~スネー!fantasticネ!』

 さてさて、肝心のライヴの方は、Silver Wings
 登山マネージャーが、あまつさえ平日月曜
 なんてロザリの無茶を聞き容れて下さった上、
 更に気を遣ってお客様を集めて下さり、
 恐縮至極(≧▽≦)ゞありがとうございました!
 ←共演も、とても珍しい演目、タッピング主体
 のソロ・アコースティック・ギター奏者、
 吉浦啓介さんと、やはりソロながら



ストラトを掻き鳴らして絶叫、ベードラとハットを踏んで
一人ジャグバンド的展開を見せる“ゆらぎあし”君
(時折、T・レックス風になる瞬間に魂を感じましたw)
と云う二組。バラエティに富んだ楽しい一夜♪

 京都ですから、お馴染み“57年被害者の会”
 サファイア・キーボー・奥っちとも当然
 再会♪お客様と云うよりローディ扱いw
 なんだか、ヤクザの鉄砲玉みたいな
 髪型になってたけれど、元気だったなo(^-^)o
 ヨカッたヨカッた♪また一緒に演ろうぜ♪





んで、お世話になったSilver Wingsさんを後にして、
再び奈良に取って返し“あしたか”を目指すロザリ号。
奈良~京都って、夜だとまあ早いんだけれど、日中は観光客
混雑も手伝って渋滞するから、時間が読めないよね~('~`;)

 俺達が幾ら“あしたか”を美味い美味い
 宣伝しても、身贔屓の引き倒しと思われ
 ちゃいそうだけれど、例えばこの揚げ出し
 豆腐の絶品っぷりなんかは、きっと
 ダイちゃんが、公正の立場から
 広く世間に証言してくれるコトでしょうw





この日もホント一日中楽しかったニャ~(≧▽≦)ゞ
食べ物も観光もライヴも、言う事なし♪
Silver Wingsさんのスケジュールや看板に
ROSALIND(青森)と在ったのは、良くあるコトですし
ご愛嬌♪昔在った(宮崎)よりは相当近いし、ね(^_^;)


コメント (5)
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秋ツアー三本目は京都♪の1

2013-11-25 13:39:00 | ロザリンド戦記
 浜松から伊勢弾丸(ホントは湾岸w)道路や
 名阪国道使って奈良まで行ったんですが…
 雨模様な山道夜道でカーブで遠くて周囲の
 トラック荒くれで…(^_^;)なかなかタイヘンw
 ←でも、滅多寄らない道の駅・伊賀とかで
 珍しいモノを色々観られた♪写真は姐さんの
 頭ぐらい在る巨大なゆず♪御土産用の
 伊勢うどんなんかも売られてました(o^-')b






 でも、そんな辛かった移動行程も瞬時に
 忘れさせてくれる“美味いモノ”が奈良で
 待っててくれるのサ♪も~シヤワセ。
 ハッスルのお店あしたかに外れナシ!
 …(-_-;)但し、←この写真のスマイルは虚偽です。
 こんな明るくて愛想良さ気な大将が
 迎えてくれるワケではありません。決して。
 結構人見知りで気難しいデスw
 (看板若女将は働き者で気さくだけれどね(o^-')b)


 夏ツアーの時もそうだった
 けれど、此処を頑張って
 運転して行けば、あしたかで
 ハッスルが美味いもの作って
 待っててくれる!と思ったら
 結構頑張れる!ってくらいの
 美味しさですo(^-^)o

 (;¬_¬)しっかし今回
 驚くほど写真撮ってねえな…





んで、散々美味いお料理を給仕させた挙句、お店を
閉めて片付けも在るご当人達を差し置いて
先にお宅へ帰り、勝手に風呂入ってサッサと
寝ちゃう鬼畜なロザリであった♪(“勝手知ったる”スギw)

若女将明日香ちゃんに、アイスで餌付けされてる
だるま姐さんだけは、明日香ちゃんが帰宅して
冷蔵庫からアイス出してくれるまで、律儀に
起きて待ってたりもするのだが(^_^;)(“欲と二人連れ”スギw)

ダイちゃんのSFハイテク睡眠器具の静かな駆動音
(ダースベーダー的な?惑星間ワープ中のコールドスリープ的な?w)
だけが聞こえる安楽な環境で熟睡、
風呂は入れるし衣装も干せるし…いやはや
有難い、こんなヌルいツアーで良いのだろうか?
と後ろめたくなるほどの快適っぷり♪
ハッスルありがとー(≧▽≦)ゞ!

あ・・・レポが京都まで辿り着かなかったww
続きます(^_^;)


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