ROSALIND
『NANACOROBI』
自分でライナー・ノーツw
その3
『ディティールに凝った』だと?( ゚Д゚)
…そんな監督の意図ナンテ、
所詮、大して観客に伝わる
部分ぢゃ無いでござるの巻。
だが、なにせ今回は
“脚本”(だるま歌詞と凸ヤマ曲)
が(・∀・)イイ!!(自画自賛キタコレ♪)
イイ本を得て、だるま&ユーキの俳優陣
が己のカラーを注ぎ込み
“イイ芝居”演じてくれました~♪
(音色やノリに主張無く、凸ヤマが創った
ラインを完コピするコトに終始し、
5曲参加中、遂に『自己表現』せず終わった
ケージは“芝居した”とは云えないので
・・・“スタント”か(^_^;)?)
BAND内手前味噌の極みで恐縮だが
今回、
だるまさんの“歌のキレ”
が相当キテる。
ハードなナンバーでのシャウト、ちゅうか
あの独特の歪みっぷり、所謂
『良い真空管積んでやがるな』
は益々冴え渡り、あんだけドライヴ
させた声で4~5テイク歌い続けた後
『もう@2回ぐらいが
イイとこかな~( ゚∀゚)o彡?』
…(-_-;)って・・・バケモノか
(バカモノなのは周知の事実w)
…('~`;) チタン合金製の喉か
メロディアスなナンバーでも
ビブラートを一切使用せず
(トーン・アームは使うw)
声の表情だけで彩って行く
(これが、世に溢れる凡百の
カラオケ唄い『歌姫』の類との
決定的な差別化ポイントだぬ)
相変わらず凡人の我々には
難解な歌詞だが、端々に
確かに彼女の言葉で、平素
彼女が主張する思想や世界観
に全くブレが無いのが聞いて取れる。
自分のコトバで歌う、ってコトの
重要性を思い知らされるREC
だった。
毎度、
REC当日ギリギリ、
スタジオ入ってからも
なお書き続けられる
歌詞を初見でディレクション
せねばならず、
加えてその状況下で
『いぁ・・・そこの音違う』
『だって、凸ヤマさんの仮歌
だとそう聞こえたもん!!』
なんてバトルまで始まる
カオス状況
がデフォだった
これまでの
ロザリのVocalレコーディング・・・(T_T)
それが今回は、ProToolsによる
画期的・歌メロ譜面プリント・アウト
の恩恵で
REC前日までに、ちゃんと
小生の手元に完成歌詞が届き
本人の習熟も或る程度なされた上で
臨めたお蔭で
実にストレス無く
スムーズに・・・( ゚∀゚)o彡°
…(-_-;)運んだのは
初回だけだったorz…
二回目以降は血の雨が降り
ロザリREC風物詩、
だるまvs凸ヤマ・バトルには
慣れっこなハズの
STUDIO JIVE船越氏でさえ
『(@_@)きょ・・・今日は
もうダメかもわからんネ』
と呟く程の大喧嘩を演じましたっけ(>_<)
されど、もはや関係修復不能と
思える罵り合いをマイク越しに
繰り広げながらも、
RECが終わればお互い
『イイの録れたかなぁ~』
『バッチリ。大丈夫ぢゃね?』
と言ってるんだから、
通過儀礼みたいなモンか(^_^;)?
15年も続くROSALIND7作目にして
『うげ~、小生の音楽作風で
この楽器群の只中に在って、
その存在を主張しつつ、
“表現”が可能な声って、
コレしかあり得ねえな・・・('~`;) 』
とつくづく思い知らされるに至った
今回の『NANACOROBI』に於ける
“だるま歌”ではゴザイマス。
(“場”としての楽器群ディテールを
ロザリ史上最も創り込んだ結果、
“だるま歌”の圧倒的存在感を
一層痛感)
サテ、そうこうして全体を
仕上げて観ると
だるまの歌う世界観と
その声は、まるで“少年”
のそれであり
ヤツに女子ファンが多いのは
そう云うコトなのかッ!?
と云う思いを禁じ得ない。
そこで次作のタイトルは
『YAOI』で・・・(^_^;)
(って…(-_-;)オイ!)
お後が宜しいようで
『NANACOROBI』
自分でライナー・ノーツw
その3
『ディティールに凝った』だと?( ゚Д゚)
…そんな監督の意図ナンテ、
所詮、大して観客に伝わる
部分ぢゃ無いでござるの巻。
だが、なにせ今回は
“脚本”(だるま歌詞と凸ヤマ曲)
が(・∀・)イイ!!(自画自賛キタコレ♪)
イイ本を得て、だるま&ユーキの俳優陣
が己のカラーを注ぎ込み
“イイ芝居”演じてくれました~♪
(音色やノリに主張無く、凸ヤマが創った
ラインを完コピするコトに終始し、
5曲参加中、遂に『自己表現』せず終わった
ケージは“芝居した”とは云えないので
・・・“スタント”か(^_^;)?)
BAND内手前味噌の極みで恐縮だが
今回、
だるまさんの“歌のキレ”
が相当キテる。
ハードなナンバーでのシャウト、ちゅうか
あの独特の歪みっぷり、所謂
『良い真空管積んでやがるな』
は益々冴え渡り、あんだけドライヴ
させた声で4~5テイク歌い続けた後
『もう@2回ぐらいが
イイとこかな~( ゚∀゚)o彡?』
…(-_-;)って・・・バケモノか
(バカモノなのは周知の事実w)
…('~`;) チタン合金製の喉か
メロディアスなナンバーでも
ビブラートを一切使用せず
(トーン・アームは使うw)
声の表情だけで彩って行く
(これが、世に溢れる凡百の
カラオケ唄い『歌姫』の類との
決定的な差別化ポイントだぬ)
相変わらず凡人の我々には
難解な歌詞だが、端々に
確かに彼女の言葉で、平素
彼女が主張する思想や世界観
に全くブレが無いのが聞いて取れる。
自分のコトバで歌う、ってコトの
重要性を思い知らされるREC
だった。
毎度、
REC当日ギリギリ、
スタジオ入ってからも
なお書き続けられる
歌詞を初見でディレクション
せねばならず、
加えてその状況下で
『いぁ・・・そこの音違う』
『だって、凸ヤマさんの仮歌
だとそう聞こえたもん!!』
なんてバトルまで始まる
カオス状況
がデフォだった
これまでの
ロザリのVocalレコーディング・・・(T_T)
それが今回は、ProToolsによる
画期的・歌メロ譜面プリント・アウト
の恩恵で
REC前日までに、ちゃんと
小生の手元に完成歌詞が届き
本人の習熟も或る程度なされた上で
臨めたお蔭で
実にストレス無く
スムーズに・・・( ゚∀゚)o彡°
…(-_-;)運んだのは
初回だけだったorz…
二回目以降は血の雨が降り
ロザリREC風物詩、
だるまvs凸ヤマ・バトルには
慣れっこなハズの
STUDIO JIVE船越氏でさえ
『(@_@)きょ・・・今日は
もうダメかもわからんネ』
と呟く程の大喧嘩を演じましたっけ(>_<)
されど、もはや関係修復不能と
思える罵り合いをマイク越しに
繰り広げながらも、
RECが終わればお互い
『イイの録れたかなぁ~』
『バッチリ。大丈夫ぢゃね?』
と言ってるんだから、
通過儀礼みたいなモンか(^_^;)?
15年も続くROSALIND7作目にして
『うげ~、小生の音楽作風で
この楽器群の只中に在って、
その存在を主張しつつ、
“表現”が可能な声って、
コレしかあり得ねえな・・・('~`;) 』
とつくづく思い知らされるに至った
今回の『NANACOROBI』に於ける
“だるま歌”ではゴザイマス。
(“場”としての楽器群ディテールを
ロザリ史上最も創り込んだ結果、
“だるま歌”の圧倒的存在感を
一層痛感)
サテ、そうこうして全体を
仕上げて観ると
だるまの歌う世界観と
その声は、まるで“少年”
のそれであり
ヤツに女子ファンが多いのは
そう云うコトなのかッ!?
と云う思いを禁じ得ない。
そこで次作のタイトルは
『YAOI』で・・・(^_^;)
(って…(-_-;)オイ!)
お後が宜しいようで