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ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

聖地巡礼ってキタ♪

2012-11-07 22:20:00 | 懐かし洋画地獄
 はい、ダイちゃん
 他コーナーでのコメント欄台詞
 もう一回お願いしますw
 『おおお りのんだー!』
 
 ライヴOFF日、だるまさんとゆうきに
 無理聞いてもらって、群馬高崎から
 長野小諸へ足を伸ばし、悲願達成♪
 『あの夏で待ってる』聖地巡礼
 ザックリ行って参りましたw

 折角なので、Ryu-changの
 創った顔出し看板に対抗して?
 だるまさんに
 りのん演ってもらいました♪
 


</object>
しなの鉄道さんのラッピング電車は
実際観たら正直感動したw(^_^;)
思わず記念入場券とか買うてもうた♪

 もうね、なかなかに街を
 挙げてのタイアップぶり♪
 哲朗君がカンナに思いを
 告げる場面やOPに登場する
 ほんまち町家館みはらし庭
 がハロウイン仮装大会
 に占領されてたのだけが
 残念だったが、だるまさんが
 そこでなつまち舞台探訪MAP
 をGetしてくれて万々歳w
 (ダイちゃんの分も在るよ(o^-')b)



 懐古園の中も彷徨って参りました。
 箱庭チックに美しい庭園で、紅葉も綺麗
 だったから、どうにかだるまさんにも
 楽しんで戴き、山本勘助ゆかりの城、
 ってんで『歴男』ゆうきのニーズも満たした♪




 映画撮影シーン
 の中でも此処は
 外せないよネ♪















 一番驚いたのは、小諸駅前
 の喫茶店さんで“あのサンド”
 と“ダイナマイト・ドリンク”
 提供してたコトだなw
 二回目のひも川うどん後で
 お腹一杯過ぎ、とても
 オーダーする根性は
 無かったのだが…正体が
 野沢菜サンドイッチで
 あろうコトは類推可能
 でも、ダイナマイト…
 の方は一体何だったのか?
 劇中ではアルコール入り
 カクテルの類いと思われ
 たが?ちなみに、この
 お店ではアメリカンを
 戴いたんですが、帰りに
 サービスでヤクルト400を
 もらっちゃいました(^_^;)






 ゆうき&だるま
 さんに何度も
 『凸ヤマさん
  凄く嬉しそう
  だよ?良かっ
  たね~?』

 と冷やかされ
 通しの昼下がり 
 でございましたw

 小諸観光動画は
 活ロザで♪


コメント (2)
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小諸出てみりゃよ~♪

2012-10-08 22:56:00 | 懐かし洋画地獄
 真のアニメ・ファンは
 毎期の新作を総チェック
 するらしいが、
 幸い私はダイちゃんと
 我が娘と云う二大情報源
 &フィルターを介して
 取捨選択出来るので、
 誠に時短と云うか
 助かって居る日々である。

 まァご推察の通り
 どの途 尋常で無く狭い
 ストライク・ゾーン故
 1期に1本
 お気に入りが在れば
 御の字、ってなペースが
 凸ヤマの平常運転。
 なのになのに。
 ←ひっさびさのドンはまり
 来ました♪
 


『◯の夏で◯ってる』
怖くてタイトルも書けやしないw(^_^;)
だって今から書くことを、ホントにこのアニメ愛して
聖地巡礼とかなさってる皆様が目にしたら
・・・Wスタが炎上する('~`;)

いあ、凸ヤマだって愛してるのさ。全12話、既に三巡
しましたもの。

これ買いたいとすら思ったもん。イチカ先輩ねんどろいどw
(↑写真クリックすると密林飛んじゃうから
 お気をつけあそばせ♪)
しかも舞台小諸だぜ?
デートとか買い物、軽井沢行くんだぜ?
そんだけでも十分ヤラレる凸ヤマなのに・・・

大雑把に解説しますと、
竹取物語をザックリとモチーフにした、ベタベタの
高校生ラブコメ、ややノスタルジック調?
嫌なヤツは一人も出て来ないし
 誰かの醜い悪意に接するコトも無く、
女の子達の立ち居振る舞いは
 いあ(^_^;)、実際そんなコトする娘居ないからね?
 もし居たら、それはアニメとか見過ぎて感化され、
 痛いこと言ったりやったりする様になっちゃった
 エセ不思議ちゃんだからね?ってな描写多数。
実際の女性経験少なそうな童◯っぽい
 男の子の妄想に立脚し、その視点が貫き通され
無茶苦茶トンデモな設定も許せる
 ハイスピード&ハイテンポで一切淀みない
 ストーリー展開と軽さ♪

第一話で、主人公が妄想で語る願望を
実は相手が本当に聞いてて
『・・・現実ですか?』『ハイw』
って圧巻の時短演出には舌を巻いたね(o^-')b

制作サイドの企画段階の意図で
高年齢層も巻き込みたい目論見が在ったらしいが、
それも見事に的中して居ると思う。
現に、私が釣れているでは無いかw
(高年齢層と言うよりはプラチナ・エイジだが♪
 実際、ヲタク世界は若年層より30~40代が
 中心らしいしね(o^-')b)

現代の設定な様なのだが、主人公の高校生たちが
携帯電話を操るシーンが一切無いのも、その辺りの
意図か?あまつさえ、彼等が夏休みに撮る自主映画は
8mmフィルムで撮影されて行くのだった。
私も愛用した8mm編集用プロジェクター
が登場したのにはグッと来たw(釣られた釣られた♪)
にも関わらず、『特撮シーンはCG処理するから』と
言ってる台詞が在るので、やはり70年代の風俗を
描いてるワケではあるまい。

主人公の海人君も、特に取り柄のない
眼鏡少年だがナゼかモテモテで、更に
超イケメンで長身の親友が何かと世話を焼いてくれて・・・
両親は幼い頃事故死、保護者の姉は急遽
ボリビア?出張で、夏休み中彼は一軒家に独り♪
そこへ墜落してきた宇宙人のスタイル抜群・
メガネっ娘お姉さんと同居~♪(^_^;)

脳天気でしょ・・・?でも、それがイイのさw

近年のアニメ主人公男子に定番の
『なんでも面倒臭がり、人と関わりたがらないが
 請われて“しょうがねえな”と動き出すと実は凄い』

ってな、ゆとり君達の
密かな願望を投影した主人公像とは、一線を画してますな。
(木枯し紋次郎かよッ!と突っ込みたくなるw)

海人君や彼の仲間は、
昨今流行の、そうした無気力無責任な
シニカルさとは一切無縁で、やたらと前向きに
『夏休みに何か残したい』から映画撮影する、等と云う
近年失われた
“積極的青春のヤル気と無駄遣い”
傾向にある点も、“幅広い年齢層”対策かしら?

恋愛感情も連結列車状に
D子ちゃん⇒C君
 ⇒B子ちゃん⇒A君⇒ヒロイン

と、直列一方向で超大変なのに
皆ひたすら前向きに主人公カップルを応援、
自分達の報われぬ涙もサワヤカ♪
・・・と云うw

娘曰く
『業界初、W眼鏡カップルの
 ヒーロー&ヒロイン作です♪』

だそうですがw

いや~、イイっすよ♪

小諸や軽井沢、懐古園なんかで、このアニメとの
盛大な観光タイアップが行なわれて居り、
しなの鉄道ではラッピング列車まで
 (え~と、このアニメのキャラで
  飾られた…痛車の電車版ですなw(^_^;))

走らせてる模様・・・

…(-_-;)実は行ってみたいようw


コメント (3)
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号泣

2012-10-02 15:47:00 | 懐かし洋画地獄
またか、とお思いでしょうが・・・(^_^;)

ストライク・ウイッチーズ劇場版のタイトル・ソングが…さ。

わざわざライヴの際に東京新宿で観た折、
劇作演出の見事さには確かに泣かされたのですが、
(以下ネタバレ在り、未見の方はご注意w)
</object>
終盤ようやく坂本少佐が大和艦載機シルエットで登場、
『宮藤~ッ!』と絶叫のシーンとか…(T_T)あ・・・
思い出しただけで駄目だw

モチロン、音楽理論キッチリやった
真の音楽家の方にしか創り得ない作風で、
物凄く手堅い楽曲だとは存じますが・・・

でも、殊更この劇中歌で感動した!って
記憶は無いんだよね('~`;)
凄い良いシーンで鳴ってた、ってワケでも無いし。

それなのに、↑コレ聞くと条件反射的に号泣しちまうw

実は物凄い名曲なのか?
それともこの映画、引いてはこのアニメ作品自体への
感情移入によるプラシーボ効果?
(でも他の曲では・・・別に“来ない”ぞw)

色々考察してみたトコロ、実は
本業の歌手の方が歌ってる1コーラス目では無く、
2コーラス目で声優さん達が、キャラ毎に
短い小節を繋いで行き、サビで11人全員
(今作では12人)の合唱に至った瞬間に
涙腺が破壊されるコトに気が付いた(^_^;)

果たしてこれは楽曲自体のチカラか、
はたまた物語やキャラの
魅力の成せる業か?w


そう考えながら
紐解いて行くと、声優さん達(最近はCVと言うのねw)
って凄いね(≧▽≦)ゞキャラに成り切って声を創り、
台詞を言うまでは兎も角、そのキャラの声のままで
歌う、ってのはまた一段ハードル高いでしょ?

でも、更に舌を巻いたのは音楽監督さん達の凄さだ♪

こうしたアニメの常で、この映画主題歌を
各キャラクターがソロやデュオで歌った
CDが創られ、YouTubeで夫々のバージョンを
聞いてみたんだけれど。

モチロン、CVさんでも歌の上手な人、そうでも無い人
といらしてw
却って歌上手い人は、力入ると
ついついキャラから離れてしまってたりして(^_^;)

歌の場面場面、その歌詞の言葉の響きによって、
各人得手不得手が如実に在り、
まして11人の群像劇ともなると
もー大変w
逆に、最初から最後まで通して“この人が一番”
ってのも見つけ難かった。

それを、この動画の2コーラス目みたいに
適材適所で1フレーズ毎に切り取る耳
凄いな、と思えました。

それが余りに適切で在る故に感動を呼び、
全員の合唱に至る時点でのカタルシスを生み、
楽曲の魅力を押し上げて居るのかな、と。

正しく、それこそを“プロデュース”
呼ばずしてなんとするw


これをVocalプロデュース能力の模範とさせて戴き、
ROSALIND次作で凸ヤマも頑張らなくては、
と肝に銘じました次第。
コメント (2)
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意外と盛り上がってるので(^_^;)

2012-09-23 22:48:00 | 懐かし洋画地獄
 いあ、そこは
 バック・スタイルに定評の在る
 ばきこさまには、是非是非
 KSCソード・カトラス
 の二丁持ちで(≧▽≦)ゞ!
 レヴィ~♪
 
 凸ヤマは、そんなに
 持ってるワケでは
 無くて・・・
 特別気に入った
 GLOCK26
 とか



 時代が古くなりますが
 MAUSER M712
 が大好き♪
 モーゼルに夢中になった
 キッカケは、
 チャールズ・バインって
 諜報員が主人公の
 『殺しの免許証』
 LICENSED TO KILL
 ってOO7のあからさまなバッタもん
 映画に夢中になりましてw
 (でも続編も作られた♪)
 トム・アダムスさんが主演。





この動画でイカすテーマ曲と、丁度幼い凸ヤマが
モーゼル銃に魅せられるキッカケとなったシーンが
御覧戴けます♪なんだか、当時他の映画に見られた
パンパン言うちゃちい銃声とは明らかに一線を画した
ドムドム云う低い発射音がカッコイイ( ゚Д゚)!と
思えたのよねw
</object>



コメント (7)
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ちなみに

2012-09-07 00:23:00 | 懐かし洋画地獄
『鬼ルール』と言ったら
境界線上のホライゾン、本多忠勝(がっちゃん)の
亡き妻の魂を封入した自動人形、鹿角さんが
 お馴染みですが
 (いあ、観てた
  ヒトしか判らない
  だろ…(-_-;))
 鹿角さんったら
 “イイ女”の権化
 みたいなキャラ
 だったですね~♪
 …なもんだから、
 1期の早い回に
 少ししか出てない
 にも関わらず、
 大人気ですものw

小欄では、古来ナゼかコメント欄に書き込まず、凸ヤマに
直接メールを下さる風習が横行して居りますが、
このほど新たに高松タメさんが開発した“鬼ルール”
『Wスタ読んだ感想をmixiでつぶやく』デス(^_^;)


コメント (2)
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