
に於かれましては、
紅白やお笑いなんぞ
には目もくれず、
一心不乱に御覧に
なったに相違ない、
と確信致しますトコロの
この猫物語(黒)
(以下、ネタバレございます)
いや~素晴らしかった♪羽川さんの黒下着(o^-')b(そこかw)

誤解を恐れず自らの経験に
則って言わせて頂くなら、
間違いなく全登場女性
キャラ中、最も性格が悪く、
女子からは蛇蝎の如く
嫌われるタイプ
(完全無欠の優等生にして委員長キャラ
な上、超絶不幸な家庭環境と
眼鏡巨乳の併せ技を駆使して
迫ると云う言語道断)
・・・の羽川さんと、アララギ家のファイヤー・シスターズ、
火憐ちゃんと月火ちゃんしか登場しない
(一応、忍さんも居るケドね(^_^;))
と云う、駿河も撫子も八九寺も登場する以前の
話だから、出て来ない・・・( ・`ω・´)…ダト!?
ってな、あたかも
“オリジナルメンバーたった1人の再結成”
みたいな布陣で大丈夫?マジで?
(戦場ヶ原さまは1カットだけカメオ出演w)
ってな下衆の心配など、全くの杞憂で。

冒頭、キャラが立ってない、と
御本人も自覚してる設定の
楽屋落ちだった月火ちゃんの、
『乙女か
お前!?』
『この
お兄ちゃん野郎!』
と云う、
起死回生の二大名セリフで一気に物語世界に
(文字通り、『物語シリーズ』の世界に♪)引き込まれ、
羽川さんが、あろうコトかFolkギター背負って登場する
オープニング曲が始まるに至っては
また再びこの世界が覗ける喜び、続編キター!の
充足感にホクホクする自分が居たのでありました。
しかも今回のエピソード自体、細かいディテールを
除けば『化物語』『偽物語』でその大筋が既に語られてた
話で在り、シリーズ初見と云う方以外には
“既に顛末を後日談に至るまで
知っている”にも関わらず!
ですよ?
少々話はズレますが『エヴァQ』に関し、
私はそこまでファンで無い為、未だ劇場に足を運んで
居らず、未見なワケなのですが・・・
娘をはじめ鑑賞済みの方々から多く寄せられる
『話はワケワカランが楽しんだw
マリちゃんとアスカ可愛ええ♪』とのご感想とも
合わせて今回思うトコロは、
キャラ設定に勝利して
チャ~ミングな登場人物の定着さえ出来れば、
その人達が躍動するスペースの提供を続けるだけで
コンテンツとしては稼げる(o^-')b
って当たり前のコトを痛感させられましたなw
現に、そのお陰で大晦日~正月三が日と、
とても豊かな気分に浸れた私が居たりします(o^-')b♪
(ナンテ安上がりな奴w)