高知で出逢った超異才のSSW、板橋末っ子の会。
“会”と称して居るがソロの弾き語りで、
おまけに“末っ子”ですら無いのだそうなw
昨年のライヴレポでもお伝えしたが、決して彼は
アコギの達人でも無ければ、魂が震える?様な
巧みな歌い手でも無い。にも関わらず、彼のオリジナル
な世界は、驚くほどスーっと凸ヤマの中に入って来る。
結構キワドいと云うか、赤裸々な『BAND屋あるある』
を題材にした歌が多いのだが、決して
押し付けがましくも泥臭くもならないのは、彼の
キャラクターの成せる技か。
特別なフックが在るワケで無いコードとメロディも、
また然り。
昨年も今年も、凸ヤマは例によってズケズケと、
なかなか強固な彼のATフィールドに分け入って
とても素晴らしいと思う、気に入っているよ、と
わざわざ告げに行くワケだがw
(近日中に、この“わざわざ告げに行く”って
お題で一章書きたいです♪)
そのコトをMCで半笑いしつつ
『ロザリンドの人がね、去年も今年も誉めてくれて…
判ってんな、センスいいな、と思ってねww』
と見事に捌かれ、物販席で聴いて居た福ちゃんと
凸ヤマ、大爆笑www
決して凸ヤマが知悉するジャンルでは無いので
声高に主張は出来ませぬが、シンプルに言って
凸ヤマは好きです。音源も何十回も繰り返して
聴けてます♪
もしかご興味を抱かれた方は是非。
その道の皆様のご意見も、是非伺ってみたいもんだ♪
いあ、ぶっちゃけ凸ヤマ、あんまり弾き語りに心を
奪われるケースが無いんですよ(^_^;)
幼少期、桜木町の千葉君とかUHUのBOSSとか、
今にして思えば
尋常ならざるSSWが当たり前の様に身の回りに
居たせいだろうか?
Swankyの洞ぐっちゃんとか、Logiのアンキー、
高崎The FunnyBonesのトモくんみたいな、
BAND屋さんの中でも卓越したソングライターが演る
アコースティック・セット、ってなら解るし、
好きなんだけれど。
BANDアレンジ抜きで、素材としての曲の良さ、みたいな
モノを推し量れて面白いしね(o^-')b
その辺りの皆さんの雰囲気ともまた全然異質な
この板橋末っ子の会。
凸ヤマとっても気になる存在ですw
多くの場合、旅先で出逢う弾き語りの方は
まるで“PowerでBANDなんかに負けねえ”とばかりに、
弦も切れよ!な物凄いパワー・ストロークで音が
バッリバリに割れ、どんなヘビメタより耳に痛かったり…
単なる自分探しか居場所探しで、
取り敢えずシンガー・ソングライダー目指して見ました♪
な女の子とかばっかりで…(-_-;)
(誤解の無い様補足しますと、
繊細な表現だからこそのアコギ!って選択ぢゃ無いの?
良っくわかんねえケドw
POWERで押したいなら、エレキ持ってBANDで良くね?
それじゃ駄目なのかすら?アコギ上手なヒト、教えてw)
目指してみました系女子の場合、
上手ヘタは全く問わないのですが、
アーテイスティックって観点からは
その歌詞やメロディから
何か表現したい!ってな希求が微塵も感じられず…
エンターテイメントって観点に転じて診ましても、
そのキャラからパフォーマンスに至るまで
何らのアイデアもオリジナリティーも一切
感じられず…
あれ?俺ったら、ひょっとしてまた、凄い毒吐いてます?
…ゴメンナサイ(≧▽≦)ゞ
イイんだよね、好きならさ。ロザリだって“好き”
だけで演ってんだもんw
(;¬_¬)でも、彼女達、ホントに“好き”かな?
モチロン“好き”だし、“夢を賭けてます!”とか
仰るのだろうけれど。
辞め方で判るよな。ホントのトコはなw
あれ?俺ったら、ひょっとしてまた、凄い毒吐いてます?
…ご勘弁下さい(≧▽≦)ゞ
知らぬ間にナニか悪いモノが取り憑いて…