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ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

Letitout -lelia-の巻

2021-05-20 01:48:00 | 褒め殺しスタジアム
GARRET宇田川でのロザリの“空論城の住人”
渋谷レコ発ライヴにも出演してくれた宮崎
LETITOUT(レリア)のEPが届いた!

誠にスパルタンなアンサンブル。
彼女らはそもそも気合も根性の
入れ方も桁が違うからね。音に出てる。




































2021年5月19日発売!

1年半遅れの当タイムマシン・ブログでも
時制を無視してリアルタイムにレポせざるを得ないw

近年YouTube観ながらヘッドフォンで
PAD叩いて練習してるせいか?
テクニック的な捌きは達者でも撫でてる
ドラマーが多い中、確実にひっぱたいてる
Narumiはカッコイイよね。
同じく、エフェクターで痩せまくった
音で早いパッセージやスラップばかり
弾きたがり、ミュートも出来ない多弦
ベーシストが目につく中、
ドッシリとバンドの足腰を支えブンブン
ドライヴさせるMomoも素敵。
初めて逢った時から凸ヤマなんぞより
数段ギターが上手いKanaはますます
切れ味も音の豊かさも増して。
時折そこにMinahoが絡むツイン・リードの
ハモリなんてもう円熟の境地。

5人当時のVocalがガールズロックに
求められがちなキャラそのものズバリで
在ったが故に、或る意味ステレオタイプ
なスタイルに嵌る事を余儀なくされてた部分も
否定出来なかったのだが。
現在の編成になりMinahoの
独特なVocalスタイルが功を奏し、新たに
“BANDが選んだVocal”感の醸成に成功
した気がする。ステージ衣装の変遷も
自然体な今の形がとても好ましく思えるし♪

誉めてばかりだが、もはや
皆ちびっこい女の子達なのに、とか
云う形容が全く不要な鉄壁の演奏力に対し、
楽曲そのものの目指す方向性が安全策に
過ぎるキライが無いだろうか?と敢えて
苦言を呈して置く。
確かに完成度はべらぼうに高いし、当初
予想したよりメタルに寄せて来てる
のは嬉しかったのだが。
宮崎のてげ高レベルの音楽風土と独自性
を背景に、もっと冒険した“日本中で
 宮崎のLETITOUTしか演らない”
音楽性を目指して欲しい、と思うのは
孫娘たちに対する爺の我儘だろうか?

Letitout -lelia-
@Letitout_Japan
·
主要取扱い店

★タワーレコード【特典CD付】
https://tower.jp/item/5182599/L

★ディスクユニオン【特典CD付】
https://diskunion.net/metal/ct/detail/HMHR210322-305

★DISC HEAVEN Nagoya【特典CD付】
http://diskheaven.shop-pro.jp




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2019年11月入手の傑作音源

2021-03-17 20:25:00 | 褒め殺しスタジアム


























NO MORE PAINとKANDARIVASの両新作。内容については
あちこちに書いたり御本人達にも伝えたけれど
いづれ日本を代表してしまう出来栄え。
両作品ともサウンドの斬新さが先鋭的極まる。

NMPの作風と完成度に至っては少々気後れして
落ち込む程だが、ほぼ10年振りの作品で
この曲数の少なさでカバーまで含む、と
勘案して自分を慰めたw
古くからずっとロザリを大事にしてくれる札幌の
戦友達がこんな素晴らしいモノを産み出したコトは
誠に誇らしい。

トモキちゃん率いるKANDARIVASも今や
盛岡にPulling Teethが来る際はマストな共演者と
なり、ロザリも毎度御一緒させて戴いて、すっかり
馴染んだ♪アジア諸国での活躍っぷりは
眼を見張るものがございます。

両バンド共に、もはや日本国内で論じるには
規格外のスケール。頼もしい限り。


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HARAKIRI ZOMBIE『HARAKIRI HIGHWAY』の巻

2020-06-04 13:38:00 | 褒め殺しスタジアム

時制が俄にリアルタイムに戻りまして。

このコロナ禍の陰鬱な空気感を吹き飛ばす、
絶妙なタイミングでリリースとなりました!
地獄車、鉄カブトと云う極上のBANDで
常にラウド・シーンの良心として立ち、
トップ・ランナーとして牽引役を果たし続ける
沖縄・マサ一撃氏率いる新BAND、HARAKIRI ZOMBIE
デビュー作『HARAKIRI HIGHWAY』♪




































勝負アリ。もう立ち会いから、抜刀する前の時点で
圧勝。だって『HARAKIRI HIGHWAY』ですよ?
タイトルからして奮ってる。
(このタイトルのコンセプトやジャケ写から、
 爺の古い映画知識で『レッド・サン』を彷彿としました♪



























一応、マサ一撃氏の中では鉄カブト時代に標榜した
METALとは意図的に路線を変え、古来氏が愛好する
Lynyrd Skynyrd等のサザン・ロックの要素や、
Bluesのフレイバーも導入した“スラッジ・メタル”
的な縛りを意識したらしいのですが。

氏の生み出す独特の旋律の魅力と
チャーミングなリズムの魔法は今作でも不変。
メタル・カテゴリーの中でのジャンル・シフトにも
少しもブレるところがございません。

マサ一撃ファンなら随喜の涙に溺れる
珠玉のナンバーで埋め尽くされて居ります♪


“続きを読む”でもう少し細部の内容に言及させて
戴きますね♪



古来、アコースティック・ユニット歴も長く
アコギも自家薬籠中のマサ一撃氏は、鉄カブト時代にも
随所で効果的にアコギを使用して居りましたが

今回のオープニングもまた、氏独自のBlues色も散りばめ
つつ思わずニンマリさせられる開幕。

今作の顕著な特徴の一つとして
長いアーティスト歴の中、持病で一時ギターを手放し
ピン・ヴォーカルで鉄カブトのフロントに立った
氏がギタリスト復活を果たし、ファンを歓喜させ
満を持しての今作リリース!…なのですが(^_^;)

逆に、氏のヴォーカリストとしての新生面が開花、
表現の幅も貫禄も一段高みに登った感がございますw

まあ、鉄カブトより全体にミドルテンポが多く
トリオ演奏により“歌を聴かせる”場面の増加、
と云うのが一つあるのかも知れませんが。

60~70年代を生きた凸ヤマとしましては
マサ一撃の歌唱に柳ジョージさんや竹田和夫さんの
面影を垣間見てしまい、それがとても琴線に触れます。
(皆様御存知か?柳さんはヒット曲を連発してTV
 歌番組の常連となる以前には日本ハードロック、
 アートロック黎明期を先鋭的に突っ走った
 方でしたのよ♪)

(HARAKIRI ZOMBIE2020年1月沖縄Human Stageでのライヴより)




























スローなテンポながら非常にマサ一撃フレイバー
満載のリフが堪能出来る
“酔いどれの死神”と云うナンバーや、
前述の効果的アコギ使用も素晴らしい
“黄金の日々”の歌声に、
『ヴォーカリスト・マサ一撃』の真骨頂が見えます。

同時にこの上記2曲のギターソロの素晴らしさはどうだ。

元来マサ一撃は手癖やスケール速弾きでギターソロを
弾き散らかすタイプでは無く、『ソロも旋律として作曲する』
姿勢が貫かれているなあ、と凸ヤマは勝手に思って居る
ワケですが。
ツイン・リードのハモリがWishbone Ashを想起させる
“黄金の日々”も特筆ですが、“酔いどれの死神”の
間奏ギター・ソロは歴史的名演!

凸ヤマには50余年のROCK視聴歴で
Gary MooreさんのThin Lizzy“My Sarah”、
Dave Clem ClempsonさんRough Diamond“Sea Song”、
Ollie HalsallさんBoxer“Shooting Star”等の
忘れ得ぬギターソロ・マスターピースが何曲か在るのですが、
文句なし其の一角に名を連ねる名演です。
(目を閉じて旋律に合わせ顎と首をうねらせ、眉が上がり
 下がりするソロが名ソロ、って自己基準がございまして)
(≧∇≦) き…気持ちイイ♪


HARAKIRI ZOMBIEは物販で独自銘柄の“切腹”と云う
焼酎(泡盛?)を制作販売。
バンドのマーチャンダイズとしては余りに斬新で
度肝を抜かれましたけれど、
此処ではマサ一撃氏お気に入りの焼酎への愛を歌った
CMソング?“魔界への誘い”と云うナンバーも!
タイトルだけで笑ってしまったのですが、その内容には
膝を打って狂喜乱舞させられました。
間奏の展開部が凸ヤマ大好物♪
両腕にサ~~~~~ッと鳥肌が立ち、
震えちゃいます!だ…大好きだ( ゚д゚ )♪

このパートで壁の如く屹立するハルナちゃんの
ベースラインの凄まじさ!スパルタン極まる。

(2020年1月沖縄Human Stageでの打ち上げ写真より
ハルゾンビ、マサゾンビと…だるまゾンビw)




























余談ながら上手な女性ベーシストと云うのは
世に不思議なほどたくさんおいでで、
むしろ余り上手でない女性ベーシストって方が
珍しいぐらい?
女性のほうがベースと云う楽器に何か
適性が在るのでは?と思ってしまうほどですが。

たまたま凸ヤマ、ハルナちゃんの以前のバンド
(現在休止中)も存じ上げて居り、当時フュージョン
・ベーシスト級のテクニックを披露してたのを観てまして。
(全然メタルでは無かったんですが、良いバンドでした
 Mellow doux doux♪)
ご多分に漏れず上手な女性ベーシストだったハルナちゃん
でしたが、ハルナちゃんはそうした枠を完全に
越えてるコトをこのHARAKIRI ZOMBIEで見せつけて
くれましたね。

単にテクだけのベーシストでは
このHARAKIRI ZOMBIEのミッドテンポやスローテンポの
ハードリフは支えられないものなのですよ!
+アルファの情感?と、その音楽への愛情が無いと。

ハルナちゃんにはそれがアリマス。


その凄腕ハルナちゃんのみならず、ドラムの新田くんが
またモンスターでして。

マサ一撃は毎度物凄いドラマーをプレゼンして来るのですが
(怪童・我那覇君はモチロン、As Allianceケンタ君も凄かった)
ハルナちゃんがフュージョンも演れるテクを背景にマジで
メタルを奏でてるのと同様、新田くんも全然メタラーじゃないのに
実に的確に音楽としてのメタルのツボを抑えて参ります。

だるま姐さんとライヴを拝見した際に
『ドラマーくん、黒っぽいリズム持ってるよね( ゚∀゚)o彡°』
と注目したのですが、おそらくはソウル・ファンク系にも
強そう(確信w)。


(2020年1月沖縄Human Stageでの打ち上げ写真より
ニッタゾンビとだるまゾンビ)



























その強力リズム隊が『上手い人借りて来ました』感一切ナシに
マサ一撃の紡ぐ音楽を愛情と一体感を持って
『迫真のトリオ演奏』で支えて居ります。素晴らしい。

二人共、単なるテクニシャンを越えた突破者、表現者として
在る一流のミュージシャンと申せましょう。


HARAKIRI ZOMBIEを語る際に
そんな手前味噌に触れるのは憚られるのですが、
ロザリンドも古来
『ロザリのリズム隊ってさ、ドラムは兎も角、
 ベースはフュージョンとかJazzとか
 少し演れねえと勤まらねえよな』
って風評が在ったものです。

スラッジとかメタルとか以前に、
『マサ一撃氏の音楽』そのものがやはり、潜在的に
そう云うニーズとか要求レベルに在り、そこから導かれた
必然的人選がハルナちゃんと新田くん、
と云うコトではありますまいか?

しかもこの二人、ステージでは更にキャラの魅力でも
見せてくれます。どんだけポテンシャル在るんでしょw


(2020年1月沖縄Human Stageでのマサ一撃氏の
 居合抜き演武)




























武道家としても琉球空手、居合抜き、合気道を収める
マサ一撃は正しく求道家であります。

不肖凸ヤマも常に氏の姿勢から
活動のモチベーションを貰い、創作の刺激を得て
今日に至って居り、及ばずながら
自身ROSALINDの作品を創る際、毎度
己も氏の刺激として在りたい、と念じつつ
取り組んでおります。

沖縄マサ一撃氏と、浜松Shady Glimpseシンヤ氏の
存在なくして今のROSALINDも無い、とすら
申せましょう。

そんな氏の渾身の新作“HARAKIRI HIGHWAY”。
凸ヤマがこんだけ手放しで褒める音源やBANDなんて
そうザラにゃございません。
サブスク配信でも、マサ一撃氏にコンタクトしての
皿入手でも、今スグ急ぎなさい!悪いことは言わんw

コチラから↓

https://www.harakirizombie.com/



嗚呼、このアルバムとCRYの有料ライヴ配信↓
http://wildsidetokyo.omatsuri.tech/detail_2705.html
が在れば
コロナ騒ぎの中でも、もう少し生きていられる(≧∇≦)

救われました♪




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Shady Glimpse ベスト盤その2

2017-05-03 22:13:00 | 褒め殺しスタジアム

SOUND GRADATION 凍える枯山吹の侘しさと茜さすキミへの章

(↑画像クリックでAmazon飛べます。スグ予約するヨロシ)

盛岡にはイオンが2つ在ります。その2つがどのぐらい
距離離れてるのかは存じませんが、そのイオン1からイオン2
まで移動する間、ず~~っとこのアルバムのボーナストラック
の本編が鳴り始めるのを待ち、無音のカーステレオとにらめっこ
し続けたのは、少ない余生での、凸ヤマ忘れ得ぬ思い出の
一つとなりましょうw

どうにか発売日前に、駆け込み!スラッシュメタルの
“ス”の字も知らないROSALIND凸ヤマの
門外漢押し掛けレビュー、間に合いました(^_^;)♪

アルバムの内容に触れる前に。
4月初旬、静岡市清水区御門台にオープンしたカレー店
(ポークビンダルー屋?)ロストコーナーにて、
ShadyGlimpseのメンバー全員と凸ヤマの娘も交え、
一同に会する機会が在った際の話から、
展開させて戴きたいと思います。(ナゼ)

宿泊先のホテルまでShadyの車で送ってもらい、
彼等を見送った娘が徐ろに語りだしました。

『父みと姐さんがさ、ず~っと一部の人を除いて
 ロザリのメンバーが駄目だ、困った言い続けてるのを
 これまで聞いて来てさ、正直、理想が高いんだろう、とか、
 求めるモノが厳し過ぎんぢゃね?って思ってたんだけど…
 今日半日、Shadyのメンバーさん達観てたらさ、
 あ~、そう云うコトだったのか、父みと姐さんが
 欲してたのは、コレか!って得心しましたよ』

…そうね。今のShadyGlimpseったらさ、黄金期デスよね。
理想の4人。娘にバンド時代の苦境を理解してもらえて
嬉しい半面、なんともShadyシンヤが羨ましくもアリw

彼等のベスト盤第二弾となる本作は、そう云う理想的な
メンバー・バランスの下に産み出された傑作でございます。

BEST盤二枚連続リリースなんて、無茶しやがる、しかも
ナンダこのクソ贅沢で豪華なジャケット(≧∇≦)b!

今作最大の特徴は、リーダーでギター&作曲&プロデューサー
のシンヤ氏に、ゆとりがありますw
毎度申し上げてますが、運営と音楽と両方司るプロデューサー兼
リーダーなんてモノには、RECの際自分のパートをジックリ
練るなんて芸当は金輪際出来ない!ってのが、世の真理です。

自分の音やPlayに拘りたいと思った側から、ドラマーが
決めを叩けず、ドツボに嵌ってスタジオ時間を超過したり。
いざREC中に、ベーシストが曲のコードを取り違えてた事実が
発覚、それを修正してラインを練り直してる合間に
ジャケットの色校して、エンドースしてくれてるメーカーさんに
『社名のロゴ、もう少し解像度の高いやつ送り直して
 もらえませんかね?』って電話を掛けなくてはならないのが、
バンド主幹の宿命であります。

いや、もちろん今回とてもシンヤ氏は、裏でアレコレ
のたうち回ってるには違い無いのですがw
少なくとも、そのギターは物凄く芳醇なサウンドで
今回のアルバムに封入されてます。
しかも、ザックザックに刻んでます。昔、FULL TRAP時代の
ベッチがMCで『今日もザックザク刻んで行ぐぞ~い♪』と
言ってたのが脳内に鳴り響くぐらい、刻みまくってマス、
今回のShadyシンヤ氏♪
DTM時代に乗って行くのも早かった氏が、
プロデュースの手練手管に益々精通した、ってのも
余裕を産んだ一因でしょうか?w


1,eviL redruM
どんだけキャッチーなリフなんだコレ(≧∇≦)
  圧倒的に“ツブの正確な”ギターがスイングしながら
  刻む高速リフの快感wそんでもって、“(;¬_¬)…誰?”
  と言いたくなる間奏の三拍子泣きのソロwww
  いやあ、POPです。スラッシュメタルだかなんだか
  知らないが、キャッチーでPOP!他に何が要る?

2,Digital War
  お洒落でないカスピカ出身のお洒落な映像作家、内藤氏
  制作のPVでお馴染みのこの曲。仕掛けの展開、好き過ぎる(o^-')b
  間奏前にはトモゾーのお洒落なベースも。
  センス良くほんの少しだけ各所に散りばめられた
  デジタル装飾音の遊びが、この曲でも光ります。

3,Hamamatsu Metal Anarchy
  コレもザクザクだけど、いつ頃の曲想だろう?今回の
  ジャケに、そう云う情報が無いんだけれど、Best盤なんだから
  『初出20◯◯年アルバム◯◯◯◯』とか、
  『Previously Unreleased』とかの情報は在ってもイイんでな~い?

4,Shady the Ripper
  ライヴでもお馴染みのナンバー。冒頭の実に生々しい
  切り裂き効果音に負けない切れ味と粘りのギターが
  素晴らし気持ちイイですよ♪

5,I Quake
  短いナンバーですが、彼等が普段に彼等の修練場兼遊び場
  である浜松Mescalin Driveで、アコギ弾き語りイベント
  を半強制で全ミュージシャンに取り組ませたり、
  Drum西やんがNishiyamaNotで超高速ブラスト・カバーに
  挑戦…(-_-;)させられてる?みたいな、体育会の鉄下駄とか
  腕立て伏せ的要素が、着実に身になり形になって
  結実して居る様を、まざまざと見せつけられます。

  シンヤ氏が、変拍子やらテンポチェンジやら
  スラッシュメタルでは普通演らないリズム?やらに
  貪欲に取り組みだしてからというモノ、
  その“遊び”の要素は近年のShadyGlimpse内で
  とても大きな部分を(特にRECの際)占めて来た
  ワケですが、今回のアルバムではそれが
  凝縮して(この曲のイントロみたいに)、
  僅かに香るスパイス程度のレベルに昇華されてます。
  きっと、完全に自分のモノになった、って
  コトなんでしょうね。それだけに、今回は
  やたらザックザクのスラッシュ・アルバムな
  印象が全体を貫き、アコやデジ音のスパイスは
  フラッシーな一瞬ながら、非常に効果的。
  センス良いな~って感じに収まって居ります。
  お見事さ。

6,Poison of Society
  これも、いつ頃の曲想なんだろう?今回のアルバムで
  3曲目とこの曲が一番普通な感じ。間奏の速弾きで
  トモゾーさんのBassがチョッピリ、マノウオーみたいよ(o^-')b

7,Amazing Place
  私はバラバラで~♪Shadyが単なるメタルバンドでは
  無い領域に飛翔した記念碑的な曲ですよね。なんてキャッチー、
  なんたるPOP。そう言われてみれば、Shadyってメンバー全員
  まったく黒尽くめぢゃ無いものね。あんなにPOPでカラフルな
  人達が演ってるんだもの、こうなりますよね~(^_^;)

8,moonlight acid
  ギターとユニゾンでないコール&レスポンス的なBassが
  凄くカッコイイ。シンヤもやはり凄い刻んでるし、
  西やん此処でもNishiyamaNotが活きてるかな?
  ニャンコの歌で、タケイちゃんの表現力も一段
  高みに到達してる、キャッチーなナンバーなんだけど…(-_-;)
  俺ったら、このタイプのシャッフル嫌いなんだよなww
  (ワガママか!?w)

9,Burning Red
  これまたNishiyamaNotが活かされた、高速ベードラ・ナンバー。

10,Sunnyday and Sunday
  凸ヤマ的に今回一番ぶっ飛んだのがこの曲。Shadyにこの
  ドライヴ感?疾走感出されたら、ガレージとか暴走ROCKとか
  言ってる人達の立場は?Shadyはスラッシュ・メタル・バンド
  ですのよ?プロデュースもイイ。Bassもスイングしてる!
  …(-_-;)エンディング嫌いだけどなw(ワガママか?w)

11,asakiyumemishi~愛咲夢美死~
  これもライヴ定番、Shadyのテンポ・チェンジつうたら
  この曲よね、ぐらいの代表曲。ライヴで西やんが神懸り的な
  ギア変速を披露する場合アリw
  これまた、過去のTakeよりギターのザクザク感とキメの細かさ、
  と同時に豪快感が3割増w
  アルバム通して言えるコトだけど、ホントにギターの音が
  凄い。膨よかなのに尖ってて、モフモフに可愛らしい芳醇な
  音なのに、ザックザクに刻まれてる。
  いわば、90のD-Cupなのにメッチャ腰のくびれた水着の
  オネーチャンを見せつけられてる感。コレは反則。
  (;¬_¬)普通は、どっちかだろw

  普段は余りBass以外の楽器に関心のないだるま姐さんが
  いつも仰る『シンヤギター、上手いよな♪』
  の面目躍如たるモノが(T_T)

12,Silent Hell Sniper
  凸ヤマ大好き、Shadyのプログレ・ナンバー。シンヤ氏が
  プロデュースに目覚める契機となった曲では無かっただろうか。
  何Take目のリティクだろう?それなのにキッチリ仕上げて来てる。
  めっちゃ気になるんだが、この特殊な音ナンダ?シタールか
  マンドリンみたいな??
  
13,Chain of Soul
  イベント名との関連で、小生の中でひーちゃん賛歌として
  響くナンバー。これがアルバム本編の締め括り。


いやはや、全体のプロデュースも完璧です。インディーズだから、
アングラだから、ってんでメチャクチャに音圧上げてコンプで
潰して、全体の音が歪んでしまってるのが良く在るんですが。
(;¬_¬)あれ、困るんだよね。FMでON AIRする時、
凄い困る。それに引き換え、Shadyの今作は見事に外タレ(死語)
の音。十二分な音圧と迫力と凄みを持ちながら、実に綺麗。
理想的。濁りのないサウンド。イイと思います。

かくして、集大成アルバムを二枚完成させた彼等が
次に目指すのはどの地平か?
ツイステッド・シスター好きのシンヤには、更に
どキャッチーなメタルを、POPにCUTEに展開して欲しい、
ってのが凸ヤマ爺の願いダネ。

みんな、カーステレオで聴くのに最高だから
Amazonでポチする様に。

…(-_-;)但し、ついついアクセルに力が入り過ぎるアルバム
なので、凸ヤマみたいな高齢者の運転には向かないデースw


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CRYの巻

2016-12-22 21:45:00 | 褒め殺しスタジアム
11月ツアー宮崎日記の前に、このレポを
書き上げようとしていた正にその時、
ナカジマさんから新BAND・DeviousThought始動の
御報せを頂戴するとは、全く縁とは不思議なもの♪
https://www.facebook.com/DeviousThought/
そのナカジマさんとリズム隊を組んでKing'sEvil
参加していた石黒君を初めて拝見したのは、
数年前、浜松ShdyGlimpse主催イベントでのコトでした。



































凄いドラマーだなあ('~`;) と、強烈な印象を遺した石黒君。
その後も、ロザリが駆使するメタル情報網の間諜、お馴染み
裕&ひつじを通し、通称イシッタ君の近況は漏れ承って
居りました。


実は、そのドラムplayの凄腕に匹敵するクオリティで
ギターも弾くイシッタ君。その彼の足元PowerAmp
システムを、faceBook上で盗み見た凸ヤマがパクるに至り、
御本人と直接連絡の機会を得まして。

折しもイシッタ君が立ち上げた新BAND、CRYの音源を
手にするコトと相成った凸ヤマでございました。
https://www.facebook.com/CRY2016

『凸ヤマさんメタルのコトなんか、なんも
 知らんじゃ無いですか~w』
とのShadyしんや氏の言を待つまでもなく。
単なる“ぬるいHARD ROCK爺”なワケですが…。
CRY、超面白かった( ゚∀゚)o彡°

もちろん、CRYがどんなシステムで楽曲を創ってるかも
存じ上げないし、聴いた上での感覚でしか無いのだけれど。


今の子供達は誰も知らない傑作HARD ROCK、
CAPTAIN BEYONDが、その不世出の1st Albumを産み出した際、
天才ドラマーBobby Caldwell氏のリズム・アイデアを
その根幹としていたのと、似た匂いがするの!














『(;¬_¬)このリフって、ドラム・パターンのアイデアから
 出来上がったんじゃ無いの?』
そんな思い込みを凸ヤマにさせる程、斬新な攻めのリフ、
ありきたりでないリズムの畳み掛け!スリリング~♪
ちょいと思い付かないよね、コレ(^_^;)

そして、もう一つ心を動かされたのが、実に硬質な日本語の
歌詞世界。
『70年代の日本のプログレに見られた歌詞の質感♪
 新月や美狂乱の伝統を継承してる!?』
コレまた、凸ヤマ爺が勝手に決めつけ(≧▽≦)ゞ

凸ヤマ子供の頃、無謀にも新月のBASSオーデションを
受けたりしまして(^_^;)
Keyの花本さん、Gの津田さんとほんの僅かながら
交流が在り、新月と関わらせて頂いた関係上、
美狂乱等、当時の日本プログレ界の
時代の空気を若干齧ってるものですから(^_^;)

CRYの歌詞を見聞きして
すぐさま、当時プログレの巣窟、
『( ゚Д゚)…吉祥寺のSilverElephantが見える!』
って気持ちになりましたw














見事に脱線しちゃった(≧▽≦)ゞ

プロダクションも実に高品位な
CRY
EPなのが物足りない程でした。
いやはや、クリエイト能力の高い人達にとっては、
もはやセルフ・プロデュースの時代だなー、と痛感。

このCRYがパーマネントなBANDなのか、
あるいはメンバーさん各位、他に何か持った上での
プロジェクト的なモノなのかも、存じ上げないのですが。
是非ライヴ観たいな~w
ライヴ活動ジャンジャン演って欲しい、と感じた
凸ヤマでした~♪


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